機動戦士ガンダム００（＃16）

第16話：「トリニティ」
トリニティとは「三位一体」のことなんだけど、まぁ、「３兄妹」だからってだけのコードネームなんだろうな。（まさか・・・は考えない）
それにしても良くわからない３人。黒いハロの目つきのコワイこと！
セカンドチーム登場で、大きく動き出すか！「００」！！

【今週のお話】・・・キーワードは「聞いてないぞ！」かな？（笑）
（１）新たなるスローネ・ガンダム３機の登場、援護のおかげで無事帰投できた刹那らのガンダム４機。圧倒的性能を誇る（悪魔のような）ガンダム３機。セカンドチームの存在を知らなかった彼らであり、ヴェーダの計画にも存在しないという。誰もが困惑顔だ。
（２）ソレスタルビーイングと浅からぬ繋がり（何らかの利害関係で結ばれているのだろう）を持つ「監視者」にも知らされていなかったセカンドチームの存在。姿を現したことから、「監視者」にセカンドチームの是非を問うアレハンドロ・コーナー。
（３）「監視者」の一人からは、醜態をさらしたファーストチーム(仮）の、これまでの介入行動についての検討が提案される。・・ぶっちゃけ、おさらい（総集編）だね。
（４）セカンドチームは「監視者」によって存在を了承される。・・これで大手を振って暴れられるって事か（＾＾；

「監視者」とは、文字通りソレスタルビーイングの動向を監視し、全会一致の時にはその行動の”拒否権”を行使できる者たち（組織？個人？）だそうだ。様相はまるで”ゼーレ”だけど、数（人数）は不明。画的には１０や２０じゃ効かない感じだけど。
これまでの問題行動や失態は、全て監視者決議に掛けられ議決されていたらしい。今まで彼らが無事だったのは、全会一致を得られなかったため不問に処されただけのことようだ。
結果がすぺての結果論を語る場。ソレスタルビーイング創設の為に、彼らとは一体どういう契約が交わされたのか・・・手の平の上を転がされているのはどちらか？って感じかだね。
しかし、結局はMSの性能が全てを凌駕するという、今に「月」だって破壊するMSが登場しちゃうんじゃない？って感じになってきちゃったなぁ。