機動戦士ガンダム００（＃11）

第11話：「アレルヤ」
「機体の性能の差が戦力の違いでないことを教えてやる！」（のようなこと）は、ちょっと腕に自信のあるパイロットなら一度は言ってみたい台詞ってことでしょうか？（笑）
早くも、ってか、よりによってグラハムから聞かされるとはなぁー（＾＾；
それでも、誰でもある程度まではいけちゃう高性能機体なら、優秀なパイロットが搭乗すればそのまま性能の差がモノを言う。瞬殺されないよう、ハム、ガンバ～～！

【今週のお話】
（１）人革連とCB（ガンダム）との交戦の噂は世界中に知れることとなる。ユニオンでは”GN粒子”についての分析が進んでいる模様。人革連も隠密裏にユニオンと接触、対CB次回策を検討中。
（２）人革連との作戦での失態は全てスメラギのせいだと言わんばかりのティエリア。戦術予報士スメラギを三行半。以後、ヴェーダを優先させるとのことだが・・・これは八つ当たりというより、見事な逆切れ。
（３）国連のアザディスタン王国への支援策は順調に進行中。・・それにしてもアレハンドロ・コーナーはキツネかタヌキか？正論を唱えながら裏がありそうにしかみえないぞ。
（４）人革連超兵特務機関（強制的人体改造の研究所）と超兵計画についての情報を、自分の過去に関わる事としながらも、作戦の進言としてスメラギに手渡すアレルヤ。
（５）アレルヤとスメラギの密談を、過去ログから引き出すようにして盗み視聴するティエリア。・・・しかし、生身の身体はヴァーチェのコックピット内部。アレは言うなれば”電脳空間”ってことだよね？（カメラなんて無いだろうに、どういうシステムだろう？記憶？）
（６）エクシア＆デュナメスは地球へ降下、南アフリカ国境付近にて武力介入ミッションへ。キュリオス＆ヴァーチェはアレルヤの進言したミッションを決行。
（７）ハレルヤの人格と闘いながらアレルヤがミッションを敢行（・・というべきか？）。研究施設は大破。その後セルゲイによって封鎖。・・・ソーマのメンテは%