「ALWAYS 続・三丁目の夕日」みた。
あれから4ヶ月(ほんとは2年w)。「夕日町三丁目」の相変わらずの賑やかさがとても心地よい。
前作では”昭和33年”がこれでもか!とばかりに押し出されており、(観てる側の)懐かしさの”押し売られ”がちょっと鼻についた私だったけれど、今作はすっかり定着した”昭和の風景”が自然で、素直に「あるある感」を懐かしんだ私だった。
(以下、若干ネタに触れてます)
初恋あり、純愛あり、親子愛あり、人情あり。泣いて、笑って、有りそうで無さそうな、無さそうで有りそうな”昭和中期”の日常と人間模様がてんこ盛り。時の流れに変ってゆくものと変らないものが、沢山のエピソードの中で見事に描き出されていた。
この作品も「まぁ、とりあえず観てきてください。観ればわかります。」という作品。
前作からの流れで、物語は基本的に『鈴木一家と六ちゃん&美加』と『竜之介・淳之介・ヒロミ』が軸。けれど、”夕日町三丁目”全体を包み込む些細な日常風景が、観客の眠っていた記憶を呼び起こし、終始和やかな雰囲気に目尻を下げながらの鑑賞となるハズ(^^) ただ、軸の物語が分りやすく、先の展開や結末が簡単に読めてしまうので、私にはやや物足りなく感じてしまった部分も。ハッピーエンドは好きだけど、お涙頂戴チックな盛り上げ方はちょっと・・かな? 則文父さんのエピ、トモエ母さんのエピはとてもいい感じだったけれど。
御馴染みタバコ屋のキンや、宅間先生に駐在さん。郵便屋さんや淳之介の父:川渕も健在。そして、まだ広い東京の空と美しい夕日が再びラストを飾ってくれた。
この、「素敵な誰かと見るから、より美しく思える夕日」が象徴として深く印象に残った。
前作から見事だったVFXの技術の更なる進化も目覚しく、まるで違和感がなく、ツナギ目すら分らない。拍手!(最初の「ゴジラ?」は逆の意味からとても楽しかったけどw)
総評:★★★★☆++ 好き度:★★★★☆ オススメ度:★★★★★
入れ替わり立ち代り登場するオールスターキャストは嬉しくもあるが、全体的に「大味」になってしまった感も。。。
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» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [花ごよみ]
吉岡秀隆、堤真一、小雪、
堀北真希、前作のキャストが今回も勢揃いです。
監督は最初、続編を作る気持ちはなくて、
周囲から勧められて
やっと、重い腰を上げて、
この映画を作ったということです。
出演者達も、はじめは2年のブランクを気にして、
自信はなかったそうですが
周囲が固められるにつれやる気が
出てきたといっていました。
……… by司会者
全てのストーリーが、
いい方向に進みます。
司会の人が話しているのに、
2時間26分長いなーという
ブーイングが起こりましたが、
終了時には、
... [続きを読む]
受信: 2007/11/03 15:48
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [勝手に映画評]
舞台は前回から一年後の昭和34年。建設中だった東京タワーも完成し、東京の空に聳え立っています。そんな三丁目の日常が再び帰って来ました。
始まりがいきなりゴジラ?です。と言っても、それは茶川(吉岡秀隆)の作品のようです。でも、茶川の作品と言うことはゴジラじゃないんですよね(笑)? 淳之介(須賀健太)に「それって、ゴジラじゃないですか。」と突っ込まれていたし。うーん、話に引き込む手法としては良いのかもしれませんが、この映画の雰囲気としてはちょっと違和感。
今回の主題は『恋』ですかね。茶川とヒロミ(小... [続きを読む]
受信: 2007/11/03 18:43
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 [ラムの大通り]
----この映画、前作『ALWAYS 三丁目の夕日』は大ヒットだったよね。
日本アカデミー賞も独占したし。
「うん。今回もヒット間違いなしだろうね。
ただ、個人的にはデジャヴというか、
既視感にとらわれてしまったね」
----どういうこと?
「登場人物がほとんど同じの上、
物語としても
茶川龍之介(吉岡秀隆)とヒロミ(小雪)、
そして吉行淳之介(須賀健太)が一緒に暮らせるかどうかという、
前作の流れを引き継いだ話が軸になっているからね」
----あれっ。鈴木オートが中心じゃニャいんだ?
「いやいやも... [続きを読む]
受信: 2007/11/03 18:54
» 「ALWAYS続・三丁目の夕日」芥川賞を目指して1つになった三丁目の人たちの絆 [オールマイティにコメンテート]
「ALWAYS続・三丁目の夕日」は2年前に公開された「ALWAYS三丁目の夕日」の続編で前作から4ヵ月後の昭和34年を舞台に三丁目の人たちの生き様と芥川賞受賞候補になるか?というストーリーである。昭和の良き時代の光景を懐かしみながら、その時代に生きる人たちの人との絆...... [続きを読む]
受信: 2007/11/03 19:33
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [It's a Wonderful Life]
この続編、前作より好きかもしれません。
いや、前作を観てたからこそ、この昭和の下町に戻れだけで
なんかこう、嬉しくなってくるというか・・。
ベタベタな展開は判っていながらも、素直に感動しまくりでした。
試写で見せていただいたんですが、場内ですすり泣...... [続きを読む]
受信: 2007/11/03 19:57
» 映画「ALWAYS続・三丁目の夕日」・・・小雪とともに一涙 [システムエンジニアの晴耕雨読]
本日、「ALWAYS続・三丁目の夕日」の封切日。 朝一番、映画館へ。 初回は、30名ほどの入り。帰りの2回目は、既に50名ほど並んでいました。 前作と同じフル・キャストが嬉しい。 昭和34年の東京。東京タワーは完成した前作から4ヶ月、 三丁目の街並みは変わ...... [続きを読む]
受信: 2007/11/03 21:08
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [欧風]
さて、昨日は今日公開の映画、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」に合わせて「昭和の町」を紹介しましたが、昨日テレビでも1作目の[続きを読む]
受信: 2007/11/03 21:44
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [豪の気ままな日記]
よく続編は駄作と言うけれど→そんなことは無かった 評価☆☆☆☆ さわやかな笑いと感動でアカデミー賞他、映画賞を総ナメした前作から2年。「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の公開が愈々、始まりました。続編というのは大概が前作に比べると評判の良くないものが多い中..... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 01:28
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 前作のテンションを維持したジラシのテクニックと吉岡秀隆とその他沢山 [もっきぃの映画館でみよう(もっきぃの映画館で見よう)]
タイトル:ALWAYS 続・三丁目の夕日
ジャンル:大ヒット作の続編・2007年東宝
場所:福知山シネマズ(146席)
日時:2007年11月3日(土) 10:25〜(約20人) 初日初回
満足度:70%
おすすめ度:75%:幅広い層に安心してオススメできます。
◆序
今日は、ある意味私の地元福知山シネマにとって運命の日。
8月のオープン以来足を運ぶこと5回、平均5人の観客。でも、上映作品は
新作ではなく、今回は、初の封切り。それも大ヒットの続編。もしもこれで
お客がはいらなかったら・・・。不安... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 01:56
» 映画「「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 [FREE TIME]
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を鑑賞して来ました。 [続きを読む]
受信: 2007/11/04 02:08
» 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:吉岡秀隆、小雪、須賀健太、堤真一、薬師丸ひろ子、小清水一揮、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、羽鳥慎一、マギー、温水洋一、神戸浩、飯田基祐、ピエール瀧、小木茂光、小..... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 08:15
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
日本
ドラマ&ファミリー
監督:山崎貴
出演:吉岡秀隆
堤真一
小雪
堀北真希
【物語】
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し高度経済成長時代
を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では....... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 10:05
» ALWAYS続・三丁目の夕日 [Good job M]
公開日 2007/11/3監督:山崎貴 「ALWAYS 三丁目の夕日」出演:吉岡秀隆/堤真一/小雪/堀北真希/もたいまさこ/三浦友和/薬師丸ひろ子 他【あらすじ】東京オリンピックの開催が決定した昭和34年春。黙って去ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らす茶川のもとに、実父...... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 14:02
» 三丁目に行ってみたいなぁ~ [喫茶店日誌]
木曜日に試写会に当たって『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を勇んで観て来ました。 [続きを読む]
受信: 2007/11/04 18:16
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [Lovely Cinema]
2007年/日本
監督:山崎 貴
出演:吉岡秀隆(茶川竜之介)
堤 真一(鈴木則文)
薬師丸ひろ子(鈴木トモエ)
小雪(ヒロミ)
堀北真希(星野六子)
小清水和揮(鈴木一平)
須賀健太(吉行淳之介)
ハンドクリームの季節となりましたね!
以下、ネタバレ感想
... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 19:30
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 〜 夕日がいつまでも綺麗だと思える理由 〜 [Prototypeシネマレビュー]
〜 夕日がいつまでも綺麗だと思える理由 〜
日本アカデミー賞にも選ばれた前作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編です。懐かしい昭和の時代の街並みや、人々の暮らしぶりは前作同様に活き活きと描かれており、冒頭ではゴジラが東京タワーを倒してしまうなど、最新のVFXを使っ....... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 21:44
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』舞台挨拶@日劇1 [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
これは堀北真希が暴漢に襲われる前に行われた午前の回の『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の舞台挨拶レポート。登壇したのは、吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、山崎貴監督。10/22に一足早く東京国際映画祭第20回....... [続きを読む]
受信: 2007/11/04 23:55
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』鑑賞! [★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!]
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』鑑賞レビュー!
「こだま」も登場!
前作を超えるVFX技術で古き良き昭和を表現
昭和34年、日本の空は広かった
東京タワーが完成し、年が明けた昭和34年——。
日本中を感動の涙でつつんだ
あの三丁目の人々が帰ってくる!!!!
2007年/日本
公開日::::2007年11月3日(土)
上映時間::::146min(2時間26分)
カラー/シネマスコープ
ドルビーSR・ドルビーデジタル
配給::::東... [続きを読む]
受信: 2007/11/05 04:15
» 映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました!!(2007-24) [馬球1964]
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観ました!!2007年の24作目です。今年一番楽しみにしていた映画です。 [続きを読む]
受信: 2007/11/05 06:07
» 映画 【ALWAYS 続・三丁目の夕日】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
大ヒット作『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。前作終了から4か月後、昭和34年の夕日町三丁目に住む人々の姿を描く。
大ヒット作の続編というのはかなりハードルが高いものですが、意表をつく始まり方ですっかり引き込まれました。あの時代を懐かしく思う方ならゴジラに対する思いも強いはず。そのことを上手く利用していましたね〜。ゴジラのBGMが流れてくるだけでワクワクしてしまいました。前作では日本国民全ての夢の象徴のような東京タワーだったのに、続編冒頭で完成し... [続きを読む]
受信: 2007/11/05 08:16
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [アートの片隅で]
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の試写会に行って来ました。
前作が大好きな妻と一緒です。
前作から4ヶ月後、既に完成した東京タワーをバックに始まります。
このオープニンがとても楽しいです、(内容は書けないけど、、、)
山崎監督のこういう感じの作品も観てみたいかも(^o^)... [続きを読む]
受信: 2007/11/06 09:35
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [Akira's VOICE]
良い話やけど,印象は大味。
[続きを読む]
受信: 2007/11/06 10:59
» ALWAYS 続 三丁目の夕日 [描きたいアレコレ・やや甘口]
最初のシーン、好き!だなぁ。
前作は映画館で観たんですが、TVで直前にやっていたので、やっぱ、すぅ〜と『ALWAYS』の世界に浸れました。他の観客も、くすくす笑ったり、映画の世界を楽しんでいましたね。
”螢”や ”... [続きを読む]
受信: 2007/11/06 17:40
» 映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 [健康への長い道]
今日は久し振りの自宅近くの劇場に行きました。半年ぶりぐらいかな?ここのところ観たい映画が掛かっていなかったので。 『ALWAYS』の前作は劇場ではなく、つい先日のTV『金曜ロードショー』で観たばかり。 ただ、異例のロングランとか、日本アカデミー賞やらキネマ旬報..... [続きを読む]
受信: 2007/11/06 23:35
» 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 [「頑張るぞ~!大阪営業所開設記」にログイン出来なくなって困っていた大臣。のblog]
感動の「ALWAYS 三丁目の夕日
」から2年・・・
↑オフィシャルサイトを開くと、テーマ曲を再生します♪
「ALWAYS 続・三丁目の夕日
」、公開初日に観てきました。
興行収入35億円・動員285万人を記録した前作の初日に比べて、280%とい... [続きを読む]
受信: 2007/11/07 02:30
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!]
栄養不良(?)でも淳之介は4ヶ月で育ちまくりw
[続きを読む]
受信: 2007/11/07 09:29
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [今日感]
いや~いいお話です。ジーンとくる。 [続きを読む]
受信: 2007/11/07 11:23
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [POCKET BASE]
大ヒットした前作からちょうど二年。また、三丁目の住人たちに会える。続編が発表されてから、公開をずっと待っていた映画、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観てきた。
前作で... [続きを読む]
受信: 2007/11/07 20:08
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」□監督・脚本 山崎 貴 □原作 西岸良平 □キャスト 吉岡秀隆、堤真一、須賀健太、小清水一揮、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子
■鑑賞日 11月3日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★★(5★満点、☆は0.5) <感想>
前作『ALWAYS 三丁目の夕日』からちょうど2年が過ぎた。 その前作は、僕がブログを始めてその中の映画記事の中でも最もTBやコメントの多い作品でもある。 もちろんこの... [続きを読む]
受信: 2007/11/08 17:31
» TAKE 68「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(試写会にて) [映画回顧録〜揺さぶられる心〜]
第68回目は「ALWAYS 続・三丁目の夕日」です。
運良く試写会に当選したので一足先に「ALWAYS 三丁目の夕日」の新作
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました。
正直、前回がいい映画だっただけに逆に見るのが怖かったです。
自分自身、期待が大きすぎる作品なだけにもし期待に添うものではなかったら
と思うとがっかりした時の反動で立ち直れなくなりそうな気がしたからです。
今回、新作であることと未公開であることを考慮して内容にはいっさい
触れません。
た... [続きを読む]
受信: 2007/11/08 19:43
» 映画:ALWAYS 続・三丁目の夕日 試写会 [駒吉の日記]
ALWAYS 続・三丁目の夕日 試写会(よみうりホール)
「六ちゃん、夕日が目に染みるねえ」
前作(2005)から4ヵ月後の設定です。鈴木さんちには女の子が預けられることになり、茶川はヒロミを迎えに行くため芥川賞を狙う。この2つを柱に則文(堤真一)の特攻仲間の消息、六子... [続きを読む]
受信: 2007/11/08 19:48
» 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 第2位 [映画コンサルタント日記]
上映スクリーン数: 382 オープニング土日興収:5.5億円前作(最終興収35億 [続きを読む]
受信: 2007/11/08 20:19
» ALWAYS 続・ 三丁目の夕日 [happy♪ happy♪♪]
前作がアカデミー賞総ナメ、大ヒットという快挙で
続・三丁目の夕日はそれ以上の作品に仕上がっているのか
期待と不安な気持ちで試写を観ました。
久しぶりに三丁目の人々を観てほのぼの{/face_yoka/}させられましたが
やはり1作目の感動が大きかったので
いまひとつ感動も小波程度だったような{/hiyo_shock2/}
でも今失われている親子関係、近所付き合いなど
この映画を通して色々感じてほしいと思います{/star/}{/star/}{/star/}{/shootingstar/}
... [続きを読む]
受信: 2007/11/08 21:24
» 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
****************************
昭和34年春、東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れる事になるこの年。黙って去って行ったヒロミ(小雪さん)を思い続け乍ら、淳之介(須賀健太君)と暮らしていた芥川(吉岡秀隆氏)の元に、(淳之介の)実父・川渕(小日向文世氏)が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。人並みの暮らしをさせる事を条件に淳之介を預かった芥川は、安定した生活をする為に、又ヒロミに一人前の自分を見せる為に、一度は諦めていた”芥川賞受賞”の夢に向かって... [続きを読む]
受信: 2007/11/09 01:07
» ALWAYS 続・三丁目の夕日・・・・・評価額1550円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
昭和は遠くなりにけり・・・・
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は、タイトル通り2005年に公開された「ALWAYS 三丁目の夕日」の完全な続編。
前作は、昭和という人々の思い出の中に存在する「時間」その物を、VFXを駆使してテ... [続きを読む]
受信: 2007/11/09 01:09
» 【2007-160】ALWAYS 続・三丁目の夕日 [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は?
あれから、4ヶ月──
昭和34年
三丁目に、
新しい住人が増えました。
昭和34年、日本の空は広かった。
あなたを待ってる人が、きっといる。
... [続きを読む]
受信: 2007/11/10 01:33
» 真庭市への旅1(三丁目の夕日のロケ地を訪ねて) [読書と時折の旅 (風と雲の郷本館)]
真庭市は、岡山県の北部にある、人口約53,000人の市で、鳥取県との県境に位置している。2005年3月に5町4村が合併して誕生したまだ新しい市だ。蒜山高原や湯原温泉など観光名所も多い、岡山県下で最大の面積を誇っている。 ちょっと前に、この真庭市に行く機会があっ...... [続きを読む]
受信: 2007/11/10 11:51
» 74『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を鑑賞しました。 [はっしぃの映画三昧!]
#63704;映画を鑑賞しました。#63893; 74『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 評価:★★★★☆ 待ちに待った感じの続編です。 前作を公開前日に日本テレビで放送していましたね。 映画館によっては500円で鑑賞できる期間も設けていました。 今回は日..... [続きを読む]
受信: 2007/11/10 17:59
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 [アンディの日記 シネマ版]
感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:] 2007/11/03公開 (公式サイト)
泣き度[:悲しい:][:悲しい:]
笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:][:ラッキー:]
娯楽度[:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:]
満足度[:星:][:星:][:星:][:星:][:星:]
【監督】山崎貴
【脚本】山崎貴/古沢良太
【原作】西岸良平 『三丁目の夕日』(小学館ビッグコミックオリジナル連載)... [続きを読む]
受信: 2007/11/10 18:00
» 映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
始まりは、昭和34年の東京に地震があったのかと思わされるが、すぐにゴジラのテーマでそれと気付かされる、ミエを切るゴジラというのもなんだか可愛い・・・
前半は細切れのシーンが続いて、やはり続編では前作ほどの感動も涙も味わうことはないのかなと思いながら観てい... [続きを読む]
受信: 2007/11/11 03:09
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 [唐揚げ大好き!]
?
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
?
昭和34年、日本の空は広かった。
?
■昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れることになるこの年――。黙って去っていったヒロミを思い続けながら、淳之介と暮らしていた茶川... [続きを読む]
受信: 2007/11/11 04:55
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
日本アカデミー賞を総なめにし、話題となった「ALWAYS 三丁目の夕日」
の続編です。
昭和34年の春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていました。取引先も増え、経営も軌道に乗ってきた鈴木オートに、事業に失敗した親戚の娘、... [続きを読む]
受信: 2007/11/11 20:38
» ALWAS続・三丁目の夕日&ハタチの恋人&黒の契約者 [別館ヒガシ日記]
ハタチの恋人は長澤が病室に来てペンネーム勘違いし事なき得たが
内容に段々と興味が薄くなって来たが初回から見てて最後まで見るし
黒の契約者は拉致された博士はゲート消失で契約者は消滅と発言し
ノーベンバーは契約者の消失したいと願ってる上司を道連れに死亡し
アンバー... [続きを読む]
受信: 2007/11/12 18:30
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 2007-59 [観たよ〜ん〜]
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を観てきました〜♪
東京の下町に住む貧乏作家の茶川(吉岡秀隆)は、一緒に住む淳之介(須賀健太)との生活を守るため、再び芥川賞にチャレンジする事になる。一方、お向かいの鈴木オートには、事業に失敗した親戚の娘美加(小池彩夢)を預かることに・・・
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受信: 2007/11/12 20:27
» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [5125年映画の旅]
売れない小説家・茶川は、彼を慕う少年・淳之介と二人暮し。しかし淳之介の父親が息子を手元に置いておこうと茶川に詰め寄る。茶川は自分が淳之介を養っていける事を証明するため、芥川賞を獲る事を決意する。一方向かいの鈴木オートには、新しい家族として親戚の子供・美...... [続きを読む]
受信: 2007/11/13 06:48
» ALWAYS 続・三丁目の夕日〜ネタバレ感想! [一言居士!スペードのAの放埓手記]
ALWAYS続・三丁目の夕日ですが、前作から4ヶ月後ということで茶川(吉岡秀隆)と淳之介(須賀健太)は一緒に暮らしています。鈴木オート(堤真一)の家に親戚のお嬢様が来たりもしますが、淳之介の父親(小日向文世)が再びやって来ます。(以下に続きます。ネタバレ含みます) ... [続きを読む]
受信: 2007/11/14 15:40
» 「ALWAYS 続・三丁目の夕日」意味無くどこまでも走りたい気分 [soramove]
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」★★★★オススメ
堤真一 、吉岡秀隆 、薬師丸ひろこ 、堀北真希 出演
山崎貴 監督、2007年、145分
あの三丁目の人達が帰ってきた!
昭和34年春。
東京オリンピックの開催が決定し、
日本は高度経済成長時代に突入し、
...... [続きを読む]
受信: 2007/11/14 21:46
» ★ALWAYS 続・三丁目の夕日(2007)★ [CinemaCollection]
昭和34年、日本の空は広かった。 映時間146分製作国日本公開情報劇場公開(東宝)初公開年月2007/11/03ジャンルドラマ/ファミリー【解説】西岸良平の人気コミックを実写映画化し大ヒットした人情ドラマの続編。前作終了時点から4ヶ月後の東京下町を舞台に、夕日町三丁目...... [続きを読む]
受信: 2007/11/15 23:02
» 『ALWAYS 続・三丁目の夕日』 [Sweet*Days**]
監督:山崎貴
CAST:堤真一、薬師丸ひろ子、吉岡秀隆、小雪 他
昭和34年、高度成長期が始まろうとしていた日本。完成したばかりの東京タワーの近くに住む鈴木オートの家... [続きを読む]
受信: 2007/11/15 23:50
» 【劇場映画】 ALWAYS 続・三丁目の夕日 [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばかり。一方、一度淳之介を諦めた川渕だが、再び茶川の所にやってくるようになっていた。淳之介を渡したくない茶川は、再び芥川賞に挑戦しようと決意する…。(goo映画より)
大ヒットシリーズの続編。
相変わらずほっこりとして、やさしい気分にな... [続きを読む]
受信: 2007/11/16 00:27
» [映画]ALWAYS 続・三丁目の夕日 [落とし穴には気をつけろ!]
くうぅぅ〜、やられた。久々に映画館で大泣きしてしまった お涙頂戴の仕掛けポイントだって分かってるのに、一度涙腺が緩むとダメだねー。でもいいんだ、泣くとすっきりするから
今回は冒頭から驚きの映像でガゴーンとかっとばしてくれます。合成丸分かりの安っぽいテイストがいいなあ このシーン、意外性があってよかったです。合成といえば、今回の昭和なつかしシーンもよかったなあ「羽田空港」に「空の見える日本橋」、「東京駅」と「特急こだま」等々。こっちは合成だってことが分からないような、素晴らしい出来栄えで... [続きを読む]
受信: 2007/11/16 22:40
» お金より大事なもの。~「ALWAYS 続・三丁目の夕日」~ [ペパーミントの魔術師]
最初はサブタイトルを「日本橋と”プー”」にしたろかと 思いましたわな。(ノ*゚▽゚)ノ でもそれじゃ~あんましなので。 今回は薬師丸ひろ子演じるお母さんにも ちょっぴり甘いおもひで話がこの場所で出てきます。 んで家に帰ったら、鈴木オートは モモヒキ姿で大の字、起きたと..... [続きを読む]
受信: 2007/11/18 02:14
» やっぱり「東京タワー」はいい。 [ペパーミントの魔術師]
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上映時間 2時間26分
監督 山崎貴
出演 吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 もたいまさこ 三浦友和 薬師丸ひろ子 須賀健太
評価 7点(10点満点)
会場 新宿バルト9
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キャストは前作に引き続き、吉岡秀隆、堤真一、小雪、掘北真希、薬師丸ひろ子のほか、今回は渡辺いっけい、上川隆也なども出演してました。
あらすじは・・・
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。し... [続きを読む]
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東京タワーには「ゴジラ」がよく似合う [:ラッキー:]
ちょっと日本橋の夕日を見に行ってきました [:拍手:]
前作から4カ月後の設定。
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監督:山崎貴 原作:西岸良平
出演:吉岡秀隆 堤真一 小雪 堀北真希 薬師丸ひろ子 三浦友和 須賀健太 小清水一揮 もたいまさこ 貫地谷しほり 吹石一恵 手塚理美 上川隆也…
いや... [続きを読む]
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» ALWAYS 続・三丁目の夕日 [bibouroku]
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の続編は
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あらすじは・・・
昭和34年の春、日本は東京オリンピックの開催が決定し、高度経済成長時代を迎えようとしていた。そんな中、東京下町の夕日町三丁目では、茶川(吉岡秀隆)... [続きを読む]
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JUGEMテーマ:映画
DVDでもいいかな??なんて思っていましたが
これは、絶対、劇場です。
作りこまれた箱庭のような昭和30年代。
なにより、、羽田空港と、銀座のCGは圧巻。
これを観るだけでも足を運ぶ価値ありです。
... [続きを読む]
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どんなに時代が変わろうと、変わらない大切なものがきっとある。昭和34年__日本の空は広かった。前作を超えるVFX技術により、当時の風景を完全再現。観る人すべてを、心温まる“昭和”の世界に誘います。
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度...... [続きを読む]
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コメント
こんにちは。
ぼくも大味な感じはしましたね。
この映画、もはや『寅さん』の領域に入っている気がします。
いっそのこと、年2回の恒例行事になるといいけど、
それは無理でしょうね(笑)。
投稿: えい | 2007/11/03 18:50
■えいさん、こんばんは♪
いまだに連載中ということですし、もしかしたら・・・は無きにしも非ず?
竜之介には「芥川賞」をあげたいし、「3人家族の肖像」がちょっと見たいところですが、墓穴を掘る前にやめて欲しいなーと思います(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/03 19:39
たいむさん、コメントありがとうございました。
結構ベタベタなのは判っていながらも、なんだか
心地良いシリーズなんですよねぇ。
昨日1作目のテレビをチラチラ横目で観てましたが、
1作目の方がベタ度、クサい度が強いんじゃないかなぁと個人的には思ってます。今回それもあって気にならなかったんですよね。
投稿: kazupon | 2007/11/03 20:07
何時もお世話になっております。
え~と12時20分頃ポップコーン買っていませんでした?
それはともかく前作が100点をつけた位の作品だったので今作はどうなのかと思いましたが、前作が昔の製品をメインに置いたのに対して、今回はストーリーメインでそれはそれで良かったと思います。
物足りないというのは確かにあるかもしれませんね。
私はその後に観た作品でうるうるしてしまったので・・・
それでも昭和という時代の良さは時代が経ても変わらないんでしょうね。
投稿: PGM21 | 2007/11/03 20:21
■kazudonさん、こんばんは♪
コメント感謝ですw
昨日のTV放送は私もそれなりに見てました。いい味は出てるのですけど、めちゃくちゃベタベタですよね(^^)
同じく私もそんな免疫によって今回は楽しく見られた感じです♪
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/03 20:28
■PGM21さん、こんばんは♪
それは人違いですね。子連れか引換券でもない限り映画館で食べ物は買いません。
この作風だから、物語はこんなもんでしょう。
私は前作より気に入ってます。とはいえ、前作も今作もちゃんと笑って泣いてる私です(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/03 20:35
こんにちは♪
之介・淳之介・ヒロミのたち3人のエピだけじゃなく
鈴木オートの人々もの2本柱というのはヨカッタです
よね。
ラストでの一平クンの行為に男気を感じましたがミカ
の一言は不要だったように思えました♪ (゚▽゚)v
投稿: 風情♪ | 2007/11/04 10:35
■風情♪さん、こんにちは♪
2本立てが良かったですよね。
どちらかというと、私は鈴木家が良かったかな?
美加ちゃんは、実は淳之介が好きで一平の「初恋&初失恋」かと思っていただけに、あの一言はちょっと意外でした。ダロが決め手ですかねぇ(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/04 11:40
こんにちはケントです。TBお邪魔します。
第一作目も初日に観ましたが、二作目も初日でした。
館内は超満員。最前列まで満杯で大変な盛況振りでしたね。
第二作ですが、一作目を凌駕していたかもしれません。
あのオープニングのゴジラも最高の出来です。
とにかくこれほど金を使っている邦画を観たのも久し振り。
子供の頃の懐かしい思い出が、心の琴線にビンビン響きましたよ。
「三丁目の夕日」バンザイそしてありがとう。
投稿: ケント | 2007/11/04 14:21
■ケントさん、こんにちは♪
昭和中期の再現が見事だった前作に比べて、その分の驚きと感動はやや薄というところでしょうか?
それでも、時代は少し違うけれど、はやし立てる時に手拍子スルトコとかは同じですよね。今回は素直に懐かしさを楽しみましたw
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/04 17:53
こんにちは。
「大味」とのご指摘もっともですね。いろいろ入れすぎてますから。ヒットして続編でお金かけたのに前作より???という作品が多いなか、冒頭のシーンではそのできばえのよさとは別に、不安が増長されました。でも、終わってみれば、まあよかったかなって思ってます。
投稿: もっきぃ | 2007/11/04 18:10
こんにちは。
>「素敵な誰かと見るから、より美しく思える夕日」
どうやって前作のラストの「いつだってきれいな夕日」を越えるのかと思ってハラハラして観てましたが、
いやあ、これはうまくまとめましたよね。
もう、この見事なハッピーエンドの予定調和といい
これは「寅さん」。
平成の国民的映画になりそうです。
投稿: えい | 2007/11/04 19:33
こんばんは。今回はいろんなエピソードが主軸になる話の間に挿入されていて個々のお話としていいのですが、主軸の話が散漫に感じてしまったのはちょっと残念でした。でも全体としては前作同様に笑って泣いてとても楽しめたんでよかったですw
投稿: 豪 | 2007/11/04 20:56
たいむさん、こんばんは。
「続編なのでちょっと飽きちゃうかなぁ」なんていう心配も不要で、本当に良い作品だったと思います。
余談ですが最近は洋画でこんな風に思えた作品があまりなくて私がこういうのもなんですが、洋画の質が下がっているのかなぁ、なんて思ったりする今日この頃です。
>「素敵な誰かと見るから、より美しく思える夕日」
ラストの淳之介の言葉は全てを言いあらわしてくれましたね。
私はハッピーエンドを想像していなくって
「やっぱりは現実は小説のように上手くはいかない」
と思っていたんで、ラストは「本当に良かったなぁ~」なんて(苦笑
まぁ現実は映画のように上手くはいかないと思いますが、希望ややさしさを思い出させてくれる、純粋に良い作品でした。
投稿: GAKU | 2007/11/04 22:21
こんばんは。
前作も良かったけど、今作も良かったです。
まるで昭和34年にタイムスリップしたかのような感覚で鑑賞していました。
TV局が絡んでいるだけに、続編もやりかねないですよね。
でも、今回のストーリーは前回から4ヶ月後の設定、実際には2年の歳月を経ていましたからね。
淳之介君の背が随分高くなっていた事を考えると、もし続編やるなら子役を入れ替えなければならないかな?
何はともあれ、素晴らしい映画だったと思います。
投稿: FREE TIME | 2007/11/04 22:24
■もっきぃさん、こんばんは♪
キャストの皆さんが最初は「え?やるの?(止めた方がいいんじゃない?)」と思ったといいますしね、観るほうも、まずはそう思っちゃいますよね(^^)
さすがに「ゴジラ」には度肝を抜かれましたねw
■えいさん、こんばんは♪
前作のヴァージョンアップを意識させる何かがいるとならば、同じ演出をよりよく見せる必要がありますよね。
タイトルにもかかっている「夕日」を上手く料理したなーと私も思います。
>寅さん
光男君がいまやオジサン役ですもんねぇ。息の長い作品になってくれればとも思いますけど、子役は苦しいですねー。
■豪さん、こんばんは♪
私は日常の風景がとても気に入っていますが、その分長くなっちゃったかな?という感じですね。
アレもコレも・・とカットしたくなかったのかな?ってね(笑)
全体として約1年を描いたものだし、涙あり笑いありと上手くまとまっていたと思います。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/04 22:43
■GAKUさん、こんばんは♪
古きよき日本と日本人の日常ですもの。洋画にこの手の叙情を求めたり感じたりするのちょっと難しいかと。
けれど、リメイクや続編ばかりのハリウッド作品の質は確かに落ちている気はしますね。
>「やっぱりは現実は小説のように上手くはいかない」
私は、小説の内容は間違いなく茶川とヒロミ自身のことと思ってましたので、もしかしたら本当に芥川賞を取っちゃうんじゃないかと思いましたよ。実力で(^^)
で、逆に帰ってこないと(爆)
人を信じる素直な心とか、無償で助け合う心とか、喜びや悲しみを共有できる隣人とかって何時頃から失われていったんでしょうね?
そんなことが当たり前のように描かれたこの作品はとても優しくてあったかい作品ですよね。
綺麗ごと半分でも良い作品だと私も思いますw
■FREE TIMEさん、こんばんは♪
本当の当時は知りませんが、まさしく昭和34年!って感じでしたね(^^)
続続・「三丁目の夕日」あるかないかは5分5分ですね、私の中では。子役はまずムリでしょうし、サザエさんとは違って時間がちゃんと流れてますし。
「寅さん」状態にするには・・・どうしたら良いでしょうね?(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/04 23:00
こんにちは~♪
チケット窓口で私の後ろに並んでおられた老夫婦が「映画館なんて10年ぶりだ」っておっしゃっていたのが印象的でした。
(チケットの買い方とか座席表の見方もお分かりでなかったので、おせっかいと思いつつも教えて差し上げちゃった・汗)
そういう方たちをも劇場に足を運ばせる魅力がこの作品にはあると思います。
誰もが安心して浸ることが出来る作品として稀有な存在ですよね~。
あまりにもベタな泣かせだけはどうにかならないかと・・・・(汗)
みなさんがそれで気持ちよく泣けるならそれでもいいのかな。
投稿: ミチ | 2007/11/05 08:22
こんばんは。
TB・コメントありがとうございました。
なかなか続編というのはうまくいかない物なのですが
この作品は良かったですね。
これで最後との事なので余計に名残惜しいですね。
昭和グッズも堪能できましたし、もしももしも続々編をやるとすれば、10年後の世界(昭和45年の万博あたり?)でしょうか。
投稿: MIYAUCHI | 2007/11/05 17:55
■ミチさん、こんばんは♪
そうそう、ご年配の夫婦連れがとても沢山居たように思いました。
ミチさんの後ろの方は、前日のTV放送を見て、懐かしんでいらしたのかも知れませんね(^^)
昭和生まれはもちろん、平成生まれでも楽しめる作品。素朴な家族の肖像を上手く描いた素敵な作品ですよね。
泣きの演出は必要とはいえ、ちょっと・・というのは同意見(^^;)
とはいえ、「お約束」も万人ウケのお約束ですから~(笑)
■MIYAUCHIさん、こんばんは♪
コメント感謝です。
秀作の続編は大変ですからねー。制作側も覚悟をもって挑んだことでしょう。それだけのことがあってよかったです(^^)
>10年後の世界(昭和45年の万博あたり?)
なるほど~。その手がありましたね!
それならば、子供たちも帳面が合いそうですね(^^)
しかし、万博は大阪ですしねー。みんなで旅行とか??なんだかサザエさんみたくなっちゃうなー(爆)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/05 18:57
ちょい物足りない感と、ラスト上手くいきすぎ感は、確かにありましたね。
昭和という時代を、綺麗綺麗に”想い出”として、揚げパンみたいに砂糖にまぶして、見せてくれた感じですよね。
まぁ、それに素直にのって、楽しみました、へへ。
私も映画館では飲み食いしません(たまに眠い時コーヒー飲むけど)
この映画、結構満員でしたけど、普段より”ぼりぼりばりばり”がスゴかったですよ。
普段、映画館に来なさそうなご夫婦も多かったので、まっ、許すとするか(笑)
投稿: あん | 2007/11/06 23:37
■あんさん、こんばんは♪
そうそう、「綺麗に綺麗に」ですね(^^)
私も、そこには逆らわずに楽しみました!
あげパンといえば、私の世代は”アーモンドあげパン”で・・・というのは別の話かな?(爆)
確かに朝っぱらからポップコーンの匂いが充満してました(^^;)
でも、普段はごく少数しかいない観客なので、飲食の音がやたらと響いて気になるのですけど、逆に満員だと気にならなくなるんですよー(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/06 23:47
全体にこなれた感じがあり、前作よりも好きです。
前はとりあえず登場人物の紹介だけで一苦労という印象が強かったです。
遊び心いっぱいのオープニングといい、良い意味で肩の力が抜けてまったりと楽しめました。
投稿: ノラネコ | 2007/11/09 01:15
■ノラネコさん、こんばんは♪
>前はとりあえず登場人物の紹介だけで一苦労
そうなんですよね!
私も(衝撃度はともかく)全般的に説明を最小限に省いた続編が好きなことが多いです。
OPは私もお気に入りです♪
そうそう、肩の力が抜けましたね(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/09 19:16
こんにちは♪
前作に引き続き素敵な作品になってましたね。
メインの茶川のストーリーは分かりやすかったので
鈴木家のエピソードの方が楽しめたかなって気はします。
序盤のゴジラも驚いたし大満足でしたw
投稿: こーいち | 2007/11/10 18:02
■こーいちさん、こんばんは♪
万人ウケする良い作品に仕上がってましたね、今回も。
私も鈴木家のエピソードがより良かったと思います。
ゴジラには度肝を抜きましたが、いい演出でしたね(^^)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/10 18:27
いろいろと言いたい事のある作品ではありましたが、最初の5分を見せられてはもう誉めるしかありません(笑)。詰め込み過ぎ&実に都合のいいクライマックスも作品への愛で補ってしまい、結果的に大満足な作品になりました。
特撮は今回も見事でしたが、個人的には気になる箇所もチラホラ。羽田空港のシーンはちょっと違和感を覚えました。
投稿: えめきん | 2007/11/13 06:55
■えきめんさん、こんにちは♪
見たいところだけを見せてくれる作品。
全体としてはそんな感じでしたね。私も満足です。
羽田は唯一アチコチでマイナス点として書かれてますね(^^;
あれだけ何もない場所だと、あんなふうにしか描けないのでは?と私は気になりませんでしたが。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/13 14:43
たいむさんこんばんはーー。
かなり遅れて観てきたんですが、年配のお客様で
そこそこの入りでした。
懐かしさを世代別にいろんなふうに感じることとのできる映画、笑って泣いて、それだけでいいという作品だと思います。
羽田は出し方には無理があったかもしれませんが、
CGにはけっこう感動しました。
学生の頃、帰郷に使っていた飛行機はYSでしたから・・。
投稿: mariyon | 2007/11/29 20:29
■mariyonさん、こんにちは♪
老若男女にウケル数少ない作品のひとつですものねぇー。
素直にいい作品ですと言えますよねw
10年後の続編ははたしてあるかしらねー(^^)
>学生の頃、帰郷に使っていた飛行機はYSでしたから・・。
なんだかリッチな学生ですね、飛行機だなんて(笑)
私が始めて飛行機に乗ったのは・・・25才くらいかも(爆)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/30 17:51