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2007/11/23

「マイティ・ハート/愛と絆」みた。

A_mighty_heart 己の命と引き換えにするほどの情熱・・・なのだろうか?
「虎穴に入らずんば、虎児を得ず」なのかもしれないが、何故?そこまでして・・・と思わずにはいられない。
正義感?好奇心?いずれにしても”真実”への道のりはは果てしなく険しく、そして遠い。
(以下、ネタに触れています)

実話に基いて作成された映画であり、謎が謎のまま・・というのは仕方が無いことかもしれないけれど、正直なところ、パール氏が何故、何の為に拉致・殺害されなければならなかったのかがまるでわからなかった。
ダニエル・パールは”モサド”の協力者。ダニエル・パールはCIAの諜報部員。未確認の遺体をパール氏とする誤報etc.・・根拠の無いでっちあげを書き立てる新聞記事であり、人の心を土足で踏みにじるかのマスコミの対応に振り回される家族や関係者の姿が描かれていた。有力な情報は皆無。犯行声明と要求が書かれたメールからの情報という、細い糸を少しずつ手繰り寄せ、やがては黒幕に行き着くのだが、時すでに遅く・・・。
ダニーの生存を信じ、妊娠5ヶ月という身重な体を労わりつつも、夫と同じジャーナリストとして毅然とした態度で情報収集活動を続ける妻マリアンヌ。しかし1ケ月後、希望は見事に打ち砕かれてしまう。
受け容れ難い現実を拒絶するかのマリアンヌの慟哭が耳に残る。・・アンジー、迫真の演技に胸が苦しくなり、涙がこぼれた。

ダニエル・パールが、身重な妻を持ちながら、そうまでして追いかけていたものとは何だったのだろう、とも思う。単なる誘拐事件ではなく、事は国家レベルにまで影響を及ぼすことになった。国家間の確執や宗教の対立、様々な要素が絡み合い事件は複雑化する。大勢の人間を巻き込んでいく。
真実を求めて、真実を白日の下に晒そうと、日夜戦場であり、闇の裏世界を奔走するジャーナリストやカメラマン達が命懸けで取材した”生の声”は、のほほんと暮らす私たちに衝撃的な事実をもたらしてくれる。けれど・・・・けれど、である。彼らの尊き命は、何に対する犠牲と言って良いものやら、今の私には答えがみつからない。

映画としては、エンタメ要素がほとんど無い、ドキュメンタリーを意識した作品のようでいて、実はアンジーによるアンジーの作品。とはいえアンジーが圧巻で美しい作品だったと思う。

総評:★★★☆☆++  好き度:★★★☆☆+  オススメ度:★★★☆☆+

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コメント

こんにちは!
TB&コメントありがとうございました。
たいむさんの感想を頷きながら読ませて頂きました。
この映画は、自分で何を期待して観に行ったのか分かりませんが、とにかく期待して観に行ったんです。
ドキュメンタリー風な作風は、なかなか事実に対して真摯な姿勢で良かったのですが、観客に感じてもらうポイントはズレちゃったかなぁ~と思います。
私もどうしてパールがパキスタンで取材を続けたのかも、何故殺されてしまったのかも分かりませんでした。
『彼らの尊き命は、何に対する犠牲と言って良いものやら、』-本当に仰る通りですよね。全く違う常識を突き付けられているだけのような気もします。

投稿: 由香 | 2007/11/24 12:13

■由香さん、こんばんは♪
>観客に感じてもらうポイントはズレちゃったかなぁ~と思います。
ですねー。理由のひとつに「邦題」の影響があるかと思います。私も今週は観たい作品が沢山あったのですけど、最初からコレを選んでいましたから。

大臣に「何故居残ったのか?」と聞かれた時、疑問を疑問で返すような返答しか出来なかったところが残念でした。夫妻の強い覚悟と意志をもっと感じたかったです。であれば・・・なんですよね、たぶん。拉致された後のマリアンヌの気持ちは痛いくらい分るのですが・・・。
現在でも戦場カメラマンの無謀には賛否がありますし、映画にするには時期尚早だったのかもしれませんね。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/24 22:52

たいむさん、こんばんは。
TB返し&コメントありがとうございます。

アンジー演じるマリアンヌのあの叫びは本当になんと言っていいか分からないくらいズシンろ心に響きました。

投稿: Hitomi | 2007/11/25 19:52

こんばんわー。
コメントありがとうございました!

社会派映画、ドキュメンタリータッチでリアルに事件を追った、
ていえば聞こえはいいんですケドね・・。

>ダニエル・パールが、身重な妻を持ちながら、そうまでして追いかけていたものとは何だったのだろう、とも思う。

ほんとそうですよネ~
大臣にも「それが仕事です」と答えてたものの・・。
二人の愛と、パキスタン情勢のつながりもよく分からなかったし。
ユダヤ教徒だなんて、さらに危ないのに!と思いました。
アンジーの演技は圧巻でしたネ^^

投稿: かいこ | 2007/11/25 20:55

リンクいただいていきますデス!^^

投稿: かいこ | 2007/11/25 20:57

■Hitomiさん、こんばんは♪
>アンジー演じるマリアンヌのあの叫び
あの搾り出すような嗚咽には心が締め付けられましたね。
けど・・・私なら、きっと外に声を漏らすまいとして、枕に顔を押し付けるなーなんて思ったりも・・・(^^;
イエイエ、アンジーはお見事でした!

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/25 23:20

■かいこさん、こんばんは♪
「愛と絆」なんていうから、最初は「ナイロビの蜂」の逆版のように描かれるのかと思いつつみていました。回想の入れ方もソックリだったので。でも違いましたね(^^;)
社会派は社会派なのですけど、ドキュメントというには説明が足りなく、エンタメというには脚色が足りなく、観ているほうもどう捉えて良いものやら困惑してしまいますね。アンジーが圧巻だっただけに、ちょっと勿体無かったですw

リンクはどーぞどーぞ♪
こちらも貼らせていただきますねw

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/25 23:27

コメトラどうもでした。
ジャーナリストは危険地帯に集まっていくので有る程度は覚悟しているんでしょうけど、辛い結末でした。
結末を知っているだけに心配するマリアンヌの表情が痛々しかったです。
ユダヤ系のアメリカ人でジャーナリスト、過激派に嫌われる理由は揃っていたということでしょうか。

投稿: くまんちゅう | 2007/11/26 20:49

■くまんちゅうさん、こんばんは♪
実際の話ですし、世間を騒がせたこと事態すでに賛否?のようなものが合ったと記憶していますが、当時、細かいところまでは興味が無かった私です。
とにかく無宗教に近い日本ではこうした紛争が置きにくい国であり、実感が無いというか・・(><)
残念ながら、見て聞いて想像するしか出来ないわたしです。
もっとしっかり基礎知識くらいは身につけないとダメですね=

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/26 22:09

たいむさん、こんにちは。

>何故、何の為に拉致・殺害されなければならなかったのかがまるでわからなかった。

私も自分の記事書きながら、何でだっけ??と思って…
自分だけじゃなくて安心しました(苦笑)

実話であるので割り切って観たのですが、かなり物語には引き込まれました。
ジャーナリストの精神というのか、
賛否はあるけど、何を選ぶのかは自分とは立場が違うので、複雑でしたが。

アンジーはとても良かったですね。
あの叫びと我が子を抱いた笑顔には涙が出ました。

投稿: オリーブリー | 2007/11/27 15:40

■オリーブリーさん、こんにちは♪
>自分だけじゃなくて安心しました(苦笑)
あは♪私もですw
公表されていないのか、事件とは無関係として省かれたのか判らないけれど、少しは触れて欲しかったです。
私も、夫妻とは違う選択をすると思うので、共感まではいかず。
でも、アンジーの迫真の演技にはぐっと引き込まれました。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/27 17:39

たいむさん こんばんは
ほんとにドキュメンタリーでしたね。
ハンディカメラらしい映像と,大仰さの全く感じられない台詞,最小限のBGMの効果で,実際の事件の記録でも観てるような錯覚が起こりました。
パール氏の死の真相や,マリアンヌが悲しみを克服した過程を,もっと丁寧に見せてほしかった気はします。
アンジーは名演でした。

投稿: なな | 2007/11/27 20:00

■ななさん、こんにちは♪
ドキュメンタリータッチが良く効いてましたけど、肝心な内容をもう少し分り易く丁寧に作って欲しかったですね。
やはり皆さん、ちょっと消化不良気味かな?(^^;)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/28 17:56

僕もエンターテイメント性の欠如を感じたクチです。ただ、ここ数年にかけて多く製作されているテロを題材にした映画の中で、こういう視点で描かれた作品は貴重だとも思いました。
こういう悲惨な事件を映画という形で残す事が出来るのも映画の力ですね。

投稿: えめきん | 2007/11/29 07:08

■えきめんさん、こんにちは♪
映画の守備範囲の広さを感じますね。
例えば、この作品に脚色を加えたとしても、立派に共感を得られる作品になったことだろうし、今回のようにありのままを淡々と語っていただけも、それはそれでアリ。
荒唐無稽なものから、シリアスすぎて打ちのめされるもの。難解ゆえに置いてけぼりを喰らってしまうもの。色々です。
けれど、決して万能もない。
映画って素敵ですね(^^)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/11/29 18:20

淡々とした、ドキュメンタリー色が強い作品なのに、
興行が成功しているのは、やはりアンジーの知名度が大きいでしょうか?
でも、こういう映画で、もう一度事実を認識して、考える機会が生まれるのは、ほんとうに素晴らしいと思いました。
アンジー、何をやらせても、ほんとうに上手いです。

投稿: mariyon | 2007/12/03 20:34

■mariyonさん、こんにちは♪
アンジー(&プラピ)効果はあるでしょうね。
それだけで・・なんて人も多いかもしれませんが、社会派作品にこうした有名女優が出演することで、何かしら感じる人間が増えるのは良いことかもしれません。
アンジーの叫び、すごかった~~

投稿: たいむ(管理人) | 2007/12/03 21:54

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