『SEED Club 4コマ えたーなる』だよん。
1・2巻と購入してしまったので、途中で止められない性分から今回も購入。私はアニメ雑誌は読まないから発表済と描きおろしの区別が全く付かないけれど、おかげでほとんどが初見である為、全体をなかなか楽しく読むことが出来た。(『ist』のたねきゃら劇場に登場した”おかましん”のイラストもあるけど、これは発表済だったのかな?)
しかし、やは
りネタ切れ感はあるかなぁー。きらの明後日の話やデブネタ、コケにされ気苦労の多いあすらん、無視されつづけるいざーく、みりぃにふられまくるでぃ
あっか、らくすの腹黒計画、かがりの腕力ネタ、影の薄いしん等、どこか「4コマ」はマンネリ気味。
それでも、あすらん争奪戦を繰り広げる女性陣・・という相変わらずの女難ネタには、ちゃんとかがりも参加していることにホッとするし、イラストは公認カップルとしてアスカガをペアにして描いてくれるA’sマリアさんに感謝しちゃうのだけど(^^)
ラストのページでは、「みんなのゆめ」がテーマ。れいとにこるはピアニスト(妥当)、めいりんとるなまりあは放送関係(るなは盗聴ネタから)、しんは漫才のツッコミ(「あんたって人は~」より)、かがりはオーブで大人気『かがりずブートキャンプ』のインストラクター(国はどうするんだ?)、きら(&らくす)は木星へ”宇宙クジラ”探索だそうだ。以上でおしまい。
え?あすらんは?あすらんはなんなのさー?!(あすらんの未来は想像も付かないってことなのかしら?・・^^;;) ちょっとだけ釈然としない終わり方だった(><)
1・2巻よりページ数が若干増えて少し値上がりの651円(税込)
コミックスよりは高いけど、ムック本などよりは低価格。萌えるか癒しになるかは個人の嗜好によるけれど、暇つぶしにはちょうど良いくらいかと。
(←表紙カバーを外さないと見ることが出来ない本の表紙。手書きの4コマ漫画になっている映画化ネタ。ポチっとすればなんとか読めるかも)
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