微妙なお年頃。

「医者」は好きじゃないからほとんど行かないのだけど、実は、4年ぶりに整形外科のお世話になってしまっている。
4年前は滑って転んで顎の下を切って大出血。（ぶつけてないか多分カマイタチ） 2㎝位だったけど「目立たない場所みたいだけど、顔に近いし細かく縫ってあげるね♪」と楽しそうに言われチクチクと6針も縫ってくれた。明らかに「何でこんなところが切れるかねぇ？」という笑い混じりだったけれど、おかげさまで綺麗にくっつき、ツレもほとんど無し。感謝しております。
今回は急な膝痛に襲われ、屈伸不可から歩行困難にまで陥り、仕方なく行った。
問診、触診、レントゲン撮影と血液採取をした。しかし、血液検査ってさぁ・・・・つまりは、アレとアレの検査なんだよね（＾＾；）
あーもう、そんなお年頃なのね、と微妙にショックを受ける私。それが火曜日のお話。

血液検査の結果が今日出るというので行ってきた。
おかげさまで、検査結果では「痛風」も「リウマチ」も数値が低くてホッと一安心。

では、何が原因か？となると、前回の診察時にも説明されたが、レントゲンでやや引っかかる点があることにはあるようだ。様子を見ることにはなったが、ちょっと考えにくい症状らしい。
「うーん、そんなに年くってるワケじゃないけど、若くも、ない。」
先生の一言にグサリ。。。今日もまた、「若くもないけど、そんな年でもないんだよねぇ」とダメ押し（＞＜）　でもまさに、そんな感じらしい。自然に異常が起きるほど老化していないし、外的要因がなくて起こる症状でもないとのこと。このまま回復すればヨシ。そうでなければ、もう一歩踏み込んだ検査をする事になりそうだ。

現在、痛みもほとんど引き、曲げ伸ばしも普通に戻ってきている。びっこを引かずに歩けるようになったしね。（薬の効果とも言うけど）
とにかく「このまま回復してくれ～」祈るばかりだ。　ま、こういう時って「大丈夫」って思ってると「大丈夫」になるもの（根拠はないけど）。だからきっと大丈夫。元気だし、私。