2007/07/31
現在、真面目に見ているアニメが「精霊の守人」、「マスター・キートン(再)」、「おおきく振りかぶって」の3本。それなりに見ているのが「地球へ・・・」、「彩雲国物語」、「ガンダムW(再)」(+「電王」)。なんとなく見るともなく見ているのが「電脳コイル」。以上。 週にこれだけ見てれば十分なのだろうけど、最近「え?」と引っかかったのが「のだめカンタービレ」の後番組となった「モノノ怪」。録画予約を解除していなかった為に、そのまま録画されてしまっていた。物の怪だの妖怪だのと言われたら、ちょっと気になる私でもあり、折角だし・・と観てみた。
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2007/07/30
いやーさすがにすんなり、と言うわけにはいかなかったけれど、かなり興味深くてとても面白かった。 【”人称代名詞”を切り口に説き明かす現代日本ロボットの最前線。人文系ロボット文化論(「7&Y」より) 】 なんて書籍説明がされているだけあって、固い内容といえば固いのだけど、例題としてあげられるモノが、どれも身近な(もしくは知っている)モノであることから、容易にイメージを湧かせることが可能であり、数多い注釈で、画像や櫻井さんの余談が添付されていることによって、とても理解しやすくなっていると感じられた。
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2007/07/29
『河童のクゥと夏休み』が地元では盆明けにしか公開されないということで、すっかり予定が狂ってしまったこの週末。空いた時間にDVDでも・・とレンタルショップへと行ってみた。 見損ねていた『ハッピー・フィート』にすればいいものを、何故か手には『GAUNDAM EVOLVE PLUS』。珍しく貸し出し中じゃなかったのが決め手なんだけど、ほんの30分程度なんだよね。時間つぶしの足しにもならないので、こうしてレヴューをと思っても、一作あたり6分前後じゃあねぇ(^^;)
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2007/07/28
街にて出くわしてしまったチャグムとシュガ。相手がシュガだったこともあり、賢いチャグムでもしらばっくれることを忘れてしまったようだ(^^;) 人目のつかないところでチャグムに傅くシュガ。「事情が変りました。」だから宮へお戻りください・・・と言われても、チャグムにしても簡単に「うん」とは言えない。事情が変ったのはバルサ側にしても同じこと。チャグムの命を守るためには、今、宮ヘと返すわけには行かない。 また、”用心棒”としての道理を語るバルサがカッコイイ! シュガよ、もう少しデキた奴だと思っていたが・・・。狩人を放っておきながら、その言い草はないだろうに・・・(話し合いをしようと思っていたのだとは思うけれど)。あまりにも不意打ちで気ばかり焦ってしまった、ということにしておこう。(シュガにはこの先にも頑張ってもらわねばw) サグムの死を聞かされ動揺するチャグム。バルサが何かを隠していることも合わせてショックを隠せない。無理やりシュガから引き離されるチャグム。知らないことと知りたいことの多さに気付き、ダダをこねたりしないのが立派だ。 一方、バルサの水車小屋へ向かったトーヤ。ツケられていることなど露知らず。小屋に着くも、生憎の留守で待ちぼうけ。やがて偶然にも狩人の存在に気付くトーヤはまたしても自分が失敗してしまったことを知る。それでもで守るべきものの為に命を懸けるトーヤ。小屋に残された証拠の隠滅、”のろし”の意味を込めながら小屋に火をかけたのはトーヤだった。間一髪、焼死こそ免れるものの待ち受けていたのは狩人たち。馴染みとなった棟梁(ゼン)の助言から命ばかりは助かるが、屈辱と自責の念に泣き崩れるトーヤが痛々しい。トーヤのメッセージを受け止め、トーヤの為にも見守るしかできなかったバルサもまた切ない。とにかく胸にズ~ンとくる今回だ。拍手!
結局水車小屋では空振りに終わり、シュガと合流したジンは街中でチャグムを探すが発見には至らず。一足先に旅立ったタンダとチャグムはバルサの合流を待つ。(追手は蒔いたということになるはずだが) 次回、「いにしえの村」。果たしてヤクーの伝承で謎を解き、チャグムを救うカギを見つけることができるだろうか?
いやー、それにしてもあの稲穂! 背の高さほどあるなんてね。サトウキビ畑に近いんじゃない?
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2007/07/27
原題は『Ratatouille(ラタトゥーユ)』。”(夏)野菜煮込み”なんだけど、イタリア料理だとばっかり思っていた私(トマトっぽいし)。どうやら”南フランスの家庭料理”らしく、要は”ママの味”の代表みたいな料理なのだね。(残念ながら、野菜があまり得意ではない私は食べられないのだけど) なんとなく賽の目に切りそろえられた野菜煮込みを思い浮かべるのだけど、”レミーのラタトューユ”はとても芸術的だったなぁ。 (以下、若干ネタに触れています)
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2007/07/26
昨年12月に『FREEDOM1』 、4月『FREEDOM2』 、5月『FREEDOM3』 と順調?に消化している。『FERRDOM4』はレンタル開始日にたまたま借りられた。映像特典は「3」のダイジェストと「STAFF CROSS TALK」(森田修平:監督×佐藤大:脚本)。トークは見応えがあります!! 遂に「月」を飛び出したタケルとビス。 物語は折り返し地点ということで、「月」視点ではまったく描かれないという『地球編』として再出発。(カズマのその後も気になっているのだが・・) (以下、ネタバレです)
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2007/07/25
途中どころかラスト30分のクライマックスから見始めたTV放送の『ハリーポッター・と秘密の部屋』。TOM MARVOLO RIDDLE (トム・マルーヴォロ・リドル) は、組み替えると、I AM LORD VOLDEMORT. (私はヴォルデモート卿だ) になる。 今更であり、トムがヴォルデモートでも全然驚かないけれど、「トムって石田さんじゃん!」・・と予期せぬ石田さん登場にビックリ!!(この手の不意打ちは嬉しくなるけど) 毎度劇場には通っているけど、吹替えでは(DVDも含めて)一度も見ていない「ハリー・ポッターシリーズ」。そういえば石田さんだと聞いたことがあったかも(^^;) 最新作映画『不死鳥の騎士団』を観たばかりだけど、お子様たちの変り様ったら改めてビックリしちゃうよね。これでたったの5年前なんだから。 今は亡き、リチャード・ハリスも懐かしいなぁ~。
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2007/07/24
少しばかり”無遣い”路線に突入しているようなので、財布の紐をしめ直さなければダメかもしれないな(^^;) 今日は、映画の前売券を買ったついでに寄ってしまいました、お隣のゲーセンに。
そこで発見したのがコレ。 『MS IGLOO:一年戦争秘録』第3話「軌道上に幻影は疾る」に登場した”ヅダ(一号機)”。しかし、なんとシブイラインナップだろう。(でも、ヅダは泣ける!) 最近は(散財はすれど)堅実路線だったのでゲーセンは久々。以前毎回のようにお世話になっていた”お兄さん”はどうしたかな?・・と思っていたら、目の前に居た(笑)。ちゃんと見つけてくれたんだね(^^)。「コレコレ」って指差したら、ガラスを開けてギリギリまで寄せてくれちゃった♪かつての常連(カモとも言う?)には大サービスだね(もちろんこれ以上はないけど)。おかげで無事ゲットです。
本当に欲しかったか、というとそうでもないんだけど、お兄さんに対する私のサービスでもある。いつか、本当に欲しいモノの時にお願いしたいしね(腹黒いぞ)。 ってことで、早速”お婿”に出したいと思ってますが。。。 そういえば”予備機”もラインナップされていたけど、区別がつかない私です(><)
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2007/07/23
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ポートレートPHASE-03」
思い起こせば2年前、”PHASE-01”の時に密かに一度だけ地元でチャレンジしていた私だった(暴露)。確かこの時が「初!アニメイト」だったと思う(店内には入ってないけど)。 当時、何かで”PHASE-01”の画像を見て、”ポートレート”はアニメイトにしかない【キャラクターBOX】でしか手に入らないと知り、恐る恐る試してみた覚えがある。
結果は「キラ」。一度で「キラ」を引き当てるって、たぶん大当たりの部類に入るのだろうけど、私が欲しいのは「アスラン」のみだしなぁ~ってね。(PHASE-02の女性陣はまだ稼動していなかった) 「キラ」だったことに落胆し、「こんなもんに400円」って、確証のない2回目を試す気には到底なれず、そのまま退散した。
・・・そう、2年前はこんなに可愛かったんだ、私(爆)
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batasyさん のところで以前に記事にされていたので私もチャレンジしてみたのだけど、接続途中で落ちちゃって検査出来ずじまいで忘れてました。 先週末、TV番組にて『「脳内メーカー」 が検索ワードランキング急上昇!』と紹介され、即ググってしまったノせられやすい私。「あれ?これって・・」とやっと思い出つつ再度チャレンジしたら今度はちゃんと表示された。・・・・で、ちょっと唖然。 なんだかスゴイ結果。あってるようーな、あってないようーな。この脳内構造の中にあっての中心がコレってところになんだか妙に納得したりして・・・(^^;)
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2007年7月24日(火)21時から、翌7月25日(水)15時まで (18時間) どうバージョンアップするのか説明のないまま”バージョンアップの為メンテナンス”とのことだが、毎度毎度、被害をこうむってばかりいる我がブログ。「今度こそ無事に・・・」と何度訴えたことだろう。。。
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2007/07/21
「ファンタジー度:100%だよなー」とまず思う。(原作は未読) 現代風なのだけど、子供たちの雰囲気はどちらかというと”昭和の風”で今っぽくないし、何より、十数年も森で雨ざらしにされていながらピカピカのピアノなんてありえない。ってことで「調律はどうした?」などと考えてはいけないのからファンタジーなのだ。 少年の友情物語ともちょっと違うし、どこか捉えようのない作品。 ”修平さん”がとにかく良い子だったなぁ~というのが一番の印象だね。 (以下若干ネタに触れて・・る?)
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チャグムの生存説を確実のものとする為に、チャグムとバルサが堕ちた谷底の遺体調査に向かったシュガだった。あの時きちんとした遺体の確認が出来なかったのは”毒霧”のせいだったとはねぇ。気がついてなかったわ(^^:) 当然遺体はない。シュガを尾行していた狩人も合流し、そこでチャグムの生存とサグムの死を同時に確認するシュガだ。世継ぎをなくした皇家であり、国の混乱を思えば直ぐにサグムの死を公にすることも出来ず、ただ憐れなサグムを悼むのみ。流石に聖導師ビビ・トナンの目も節穴ではなく、サグム亡き今、国の為の一縷の望みがチャグム皇子の生存となれば、シュガの掴んだ事実を知る必要があると、泳がせていたシュガを尋問する。シュガの碑文解読によって知りえた話は驚愕に価するものだったが、己の怠慢を悔い改め、チャグム奪還の全権をシュガに与えるよう帝に進言する聖導師。 「やっぱりみんな、いいひとだぁ。」 アレがダメならコレ。手の平を翻す対応に「えー」としか思えなかった原作だったが、「そうだよね、こっちも切羽詰っているんだ・・」とツイツイ思ってしまう。・・が、必要なのはチャグムだけであり、バルサはあくまでも邪魔者。奪還作戦もバルサ排除の方針。この「いいひと」路線ならバルサはどう考えても”恩人”のはずなのなぁ。シュガですら反論しないのがちょっと・・・。 これまでほとんどイイトコ無しだった”狩人”の活躍が面白かった。特にユン。バルサに顔を切られた傷痕が痛々しいが見事に名誉挽回。あの記憶力と達筆はスゴイ!ゼンもなかなかの役者だ。(トーヤがお調子者過ぎ、というのもあるけれど)
再び宮の捜索が始まったことをまだ知らないバルサ。旅支度の為にチャグムと共に街にノコノコと現れる。子供らしく表情が豊かになっていたチャグム。すっかり普通の子供のよう。ちゃんと値切れたかなぁ?(^^)
シュガとチャグムのニアミス!上手いなぁ。ここで終わるなんて意地悪だ。そして、巧に仕掛けられた狩人の罠とはいえ、まんまと嵌ってしまうトーヤ。次回は「水車燃ゆ」。なんだか不安になる次回予告にドッキドキ!
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2007/07/20
(1)2007 BS夏休みアニメ特選 気がつけば、世間のお子様たちは来週半ばから”夏休み”なのね。今年も、NHKBS2では「BS夏休みアニメ特選」が7/23から2週間放送される。今回のランナップは劇場版『タッチ』(3作)や『犬夜叉』であり、この”特選”の枠で何度となく放送している作品ばかり。特に『犬夜叉』はこの春休みに放送したばかりなのにね。 ・・ということで、”夏休み”の目玉は『火の鳥』ってことになりそう。毎日1話ないし2話放送で全13回。毎日というのが厳しいし、終わった翌日からはアニメギガ「とことん!押井守」が控えているのだけど、久しぶりに録画して全部見てみようかなぁ~。 (番組表は コチラ )
(2)「アニメギガ」アンコール放送 (BS2:7/25(水)~7/27(金)
前0:00-0:40) 「アニメギガ」の第3回までがアンコール放送される。 >7/25(水)(24日深夜)ゲスト:声優・山寺宏一 >7/26(木)(25日深夜)ゲスト:トップアイドル声優・平野綾 >7/27(金)(26日深夜)ゲスト:アニメ監督・今敏
以上、メルマガからの引用。それにしても平野さんの肩書きって・・・(^^;;) とにかく、見逃した方、チャンスです!再放送はあれど敷居の高い[BS-hi]で、という「アニメギガ」だしねw
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2007/07/19
密かに水無怜奈が入院する病院に入り込んでいるかもしれない”黒の組織”のネズミのあぶり出し作戦。なにやら”黒い微笑”をほのかに浮かべつつも、コナンとはウマが合いそうな赤井秀一。遂に動き出すジンを中心とした黒の一味。対するコナン&赤井withFBI捜査官。 ・・とまぁ、内容のこゆーい58巻はたっぷりとした読み応え。 新キャラクターとして”アンドレ・キャメル”FBI捜査官が初登場! 「キャメル」とは、あの”ドレン大尉”の「キャメル艦隊」が由来だと表紙裏の作者のコメントにて語られていた(^^) なんてったって”赤井の部下”みたいなもんだしぃ~(笑) あぁ、キャメル捜査官の運命や如何に!(今のところ大丈夫だけどw)
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2007/07/18
まず、番組開始直前の番宣に見入っちゃった今回の『アニメギガ』。
なんと!次回は1週間連日連夜で『とことん!押井守』 だというじゃないかっ!!
8/5-12の毎晩(22-23時の間にスタート)”劇場作品”を中心に、押井監督の解説『押井守、自作を語る』(思いっきりハリウッド番組のパクリだなぁw)付きで”丸ごと”放送されるという。NHKはコマーシャルもない。こんなチャンスはめったに無いわけでこれは見逃せない!!(「スカイ・クロラ」情報もあるぞ) ・・・んだけど、毎晩毎晩深夜まで釘付け。日によっては朝まではかなりキツイ。トークも合わせて放送総時間が23時間45分。ほぼ丸一日分とはっ!
こんな時威力を発揮するのが長時間録画が可能なDVDレコーダ。折角だしBSデジタルの画質を落さずに楽しみたい。中身を整理しとかなくちゃだわ。モノによっては永久保存版だし。(録画したところで消化するのも大変だぁ) 見て驚け!詳細はアニメギガ公式ページ で確認を。人気投票も開始されているしね。
さてと、やっと本題へ(^^;) 第5回目のゲストはアニメーション監督の原恵一さん。
私は、劇場版『クレヨンしんちゃん モーレツ!オトナ帝国の逆襲』くらいしか知らないけれど、それだけこの作品の評価が高いということでもあり、事実、私も大泣きした作品だった。
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2007/07/17
地震騒ぎですっかり予定が狂ってしまったし、出かけるのもなんだか怖くて自宅待機してしまった昨日。夜には久しぶりにTVアニメ「名探偵コナン」をマジマジ見てしまった。
折しも”海の日”2時間のスペシャル。ほとんど映画クラスの尺でこの春の映画より面白かったりして(^^;) ・・というのも、服部平次が登場する原作バージョン(54-55巻)2本組だからだね。平次ツナガリの(有って無い)時系列として連続しているだけで、ほとんど無関係な事件なのが残念。(絡めてあったらそれこそ劇場版並みの出来になっただろうに)
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2007/07/16
パソコンいじってたら大揺れ! 震度5は流石にゆれる。木造2階建てのゆれ方はスゴイわ。 うちは前回の中越地震の時より揺れたよー。恐かったぁ~。
部屋がオモチャで散乱してしまったから、片付けなくては・・・。何個か破損した(><) でもあとは大丈夫。棚から落ちたのはオモチャだけ。オモチャの破損でくらいで済んでよかったと思わなくちゃね。 中越地方がまた悲惨なことになっていないといいのだけど。。。。
7月16日 午前10時23分
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2007/07/15
「中古品市場を漂流していた本体を引き取ってきたの♪」 フィギュア付きのムック本『タチコマファイル』は2005年9月発行でもあり、探していたわけでもないけれど、目撃してしまったらそのまま立ち去れないんだよねぇ(^^;) 箱のタチコマがつぶらな瞳で「僕を拾ってください」とは訴えていないけど、大切に補完してあったのがわかる美しい品であり値段もほぼ半額。買いでしょ?これは!(そこに価値を感じるか否かはオタク度の問題っぽいけどw) ”攻殻モノ”の質流れ(違っ)って美品が多い気がする。そもそもあんまり流れてない?DVDを一括購入したときもそうだったけれど、大事に大事にしていたけれど「今はお金が欲しい!」そんな人が苦汁の選択で売りに出すのではないかと勝手に想像している次第。この「タチコマファイル」も開けてビックリ!フィギュアが未開封だったしね(^^;)
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2007/07/14
タイトルは、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」というよりも、「ハリー・ポッターとダンブルドア軍団」の方が内容に沿っているんじゃない?・・と思う次第。どんどんと長編化した原作であり、ハリーを中心に映像化するならば”不死鳥の騎士団”よりも”ホグワーツ”での出来事に重点を置かなければならないが、結果、”ダンブルドア軍団”が印象に残る結果になってしまった・・・う~ん、つらいところだなぁ。 ほら、この画像からして「ダンブルドア軍団」だし(^^;) (以下、ややネタに触れている?かも?)
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断片的な情報は持ち帰ったものの、肝心な部分が抜け落ちているトロガイ師の情報。再び”結び目”に行く時間はもうない。チャグムを外へと使いへ出し、バルサとタンダに”チャグムの運命”を話すトロガイ師。卵が孵るのは次の春分。しかも卵は”宴の地”で孵さなければならないらしい。全容を把握しなければチャグムを救うことは叶わぬと思案に暮れるが、もしかしたら”ヤクーの伝承”が解決の糸口になりはしないかと、タンダと所縁のあるトウミ村へと旅立つことを決めただけのバルサたちだった。 一方シュガは秘蔵に閉じ込められたまま、石版解析に没頭する。・・「碑文解読」と言うよりはスラスラ読んでるようにしか見えないのがつらいなぁ。一応”古代ヨゴ文字”で解読するのは困難なはずなんだけど(笑) そして、遂にチャグム生存を確かめる術を発見し、確信するシュガだ。あまりにも都合の良すぎるタイミングと、秘蔵内での茶番には突っ込みたいところだが(「許せ」で済むのか?)、まぁ、いいや(^^;) また、もともと身体の弱いサグム皇子。一見しただけでも衰弱加減は著しい。チャグムを失ったことでの精神的な支えを失った為であり、逆にチャグムの分まで自分が頑張らねばという活力とが結局は自分自身を死の淵に追い込んでしまったようだ。「チャグムは自分にないものを持っている」と言いながらも少しも妬んだり自分を卑下したりはしない。彼もまた”王たる資質”を持ち合わせていたに違いないのだが・・・。残念なことだ。
何も知らないまま「旅が楽しみ」と呟いたり、スイカが冷えるのを待ったり、将来を語るチャグムの無邪気さが痛々しい回でもあった。 シュガは凡そながらにチャグムの居所をつかみ全てを明らかにし、チャグムを救おうと画策する気だが・・・多分すれ違い? 次回「ただひたすらに」 夏もおわりです。(現実はこれからだけどw)
*BSアニメ夜話:第8弾(番外)「精霊の守り人」(再放送)は7/16 AM 9:00~
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2007/07/13
お弁当用に玉子焼を焼こうと、サラダ油を手に持ち、卵を溶いた器に油を注いだ時から今日の怪しげな一日は始まっていたようだ。 「うげっ!!」 (・・・ま、問題は、ないか?。。^^;)苦笑いしつつフライパンに薄ーく油をひく私。そして同時に料理していたフライを取り出す。・・が一滴の雫が足の甲へとポタリ。 「あちっ!!」 反射的に身体が動いてまな板に接触。弾みから包丁が足下へと落下。 「ひっ」 咄嗟に後ろへ飛び退く私。まるでマンガのように床に突っ立つ包丁は初めて見た。なんかスゴイ。唖然呆然。とはいえ、足はヒリヒリするし、惚けているヒマなどまったくない朝。とりあえずはテッシュにくるんだ氷を足に押し当て、痛みを中和させる。(それでいいのか?)そのまま痛みが引いたしちょっと赤くなった程度で済んでよかったけど。 朝っぱらからバタついたが遅刻することなくとなくきちんと出勤。しかし、ゴミを玄関に放置てきたことを思い出す私だ。 ツイてない日とは、トコトンついていないことが多いような気がする。
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2007/07/11
(1)機動戦士ガンダムSEED SEED Club 4コマ すーぱーのう"ぁ ファンディスクで御馴染みとなった”たねきゃら劇場”の生みの親”A'sまりあ”さん(著)の「SEED Club 4コマ」の第3弾「すーぱーのう"ぁ」が発売決定!(9/25:630円) 折りしもファンディスク第2弾『ist』と同日発売。コレは”合わせて購入してください”と言っているのでしょうか?? 無理やり平仮名の「う」に「”」をつけるあたりに根性を感じるタイトル。それに免じて「購入するか・・・」と懲りない私はもうドツボ(^^;;;;;
(2)機動戦士ガンダム00~全国試写会 7/10に予告されていた「機動戦士ガンダム00(第1話)」全国先行試写会の日程と会場が発表され、同時に申し込みが開始された。 一応”1人1会場”との限定があったのでとりあえず地元会場を申し込んでみた。群馬県を除く全ての隣接県で開催されるようなので、もしかしたら首都圏より確立が良いかもしれない・・と甘い考えも浮かぶが、会場のキャパを考えるとそうでもないかなぁ(笑) 当たればペアでご招待!相棒は多分ムリだから・・そうだ、甥っ子と行こう!!(そんなことは当たってから言えっ!ってねww) ※申し込みは「00」の公式ページ から飛べます。
(3)GUNDAM.INFO 新しくガンダムのポータルサイト「GUNDAM.INFO」 がオープンした。”ガンダム”と名のつくもの全てを網羅しているっぽいので、一気に情報を仕入れたいときは便利かも知れない。懐かしの「ガンダム占い」がサイドバーにいたりもするけど、何度やっても答えは同じだし、まぁ、全体としてもそんなもんですな、たぶん(笑)
・・・ああ、なんだか昨日からインフォメーション記事ばっかりだぁ(笑)
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♪(*⌒ー⌒)o∠★:゚*PAN! 『のだめカンタービレ』続編放送決定、おめでとう!! 今朝の『めざましテレビ』での”速報”なので確定情報です。 わーい、わ~い!!スペシャル版とはいえ続編決定がすごく嬉しいぞ(^^) イヤイヤ、スペシャル版でも2夜連続という豪華版。「出来ることならもうワンクール・・」ではあったけど、2夜連続くらいの尺があれば音楽もたっぷり聴かせてくれるでしょう。 ってことで、「フランス編:序章」だね。ドラマ終盤でシュトレーゼマンが千秋に告げた、”指揮者コンクール”を軸に動くドラマだと予想。(”変態の森へまっしぐら”とも言う?) ・・ってことは”千秋編”って雰囲気になっちゃうのかな? ならば、その後に続く”のだめ編”もお願いしたいなぁ~。まだまだ原作には追いつかないし、オリジナルなども交えながら年1回くらいペースで良いからスペシャルを続けていってくれると嬉しいのだけどなー。 放送は来年の1月(新春特番)。お正月が楽しみだ!
とりあえず嬉しさのあまりに即アップ。興奮気味なのであとで加筆修正しなくちゃかな? (・・ということで、少し修正をいたしました)
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2007/07/10
コレは、、、深夜というよりも”早朝”といってもよさそうな・・・TBS(笑)
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地元でも『プリズン・ブレイク2』TV放送が開始されたので、『プリズン・・』のレンタルコーナーは完全にスルーしていたのだけど、DVD「プリ2(7巻)」に『24-シーズンⅥ』(第1話)がオマケ収録されていると知り、レンタル半額デーを狙って借りてみた。 もちろん『プリズン・ブレイク2』本編も気になるところだけれど、現在TVにて5話までしか見ていないため、こちらは封印。にもかかわらず・・であり、「我ながら堪え性がないなぁ~」と思う次第。(以下、ややネタバレか?)
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2007/07/09
書籍・DVD・CD・キャラグッズ等限定的ではあるけれど、最近ネットショップを利用することが多くなっている。結局は品揃えが充実していて(たぶん)信用・信頼・安心度の高い大手2社(Amazon・7&Y)を利用することがほとんどなのだけど、他を利用することもある。(むしろ小さなところほど極め細やかな対応をしてくれる場合が多い) ネットショッピングは、クレジット決済のセキュリティ問題や個人情報漏洩問題なども不安な要素も多い。出来ることなら店頭での現金引換が一番好ましいのだけれど、確実性であり使う労力を合わせて考えると、やはりネットの利便性は捨てがたい。 「それでもネットショップはなぁ・・」と言う人もいる。それはそれで良いと思う。けれど、様々な危険性を忘れさえしなければ、「上手に付き合って損はない。」それがネットショッピングに対する(今の所の)私の見解かな。
・・・と、タイトルとまるで無関係な話題から入ってしまったが、本日、I.G作品で多くの脚本を手掛けている櫻井圭記さん のマジ本『フィロソフィア・ロボティカ-人間に近づくロボットに近づく人間-』 (毎日コミュニケーションズ:2,625円)が到着した。本当は発売日が7/10なのだが、こうして地方に居ながらフライングゲットできるのも、ネット購入の利点かもしれない。もしかしたら10日に店頭へ出向いたとしても発見できるかどうかわからない本だし。(・・と言ったら櫻井さんに失礼だけど・・^^;)
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2007/07/08
あぁぁ~もぅっ! なんてことなんでしょう!! ”SEED&SEED DESTINY-CHARA FORTUNE(autumn&winter ver)”で、あちゃ~と思ったばかりだというのになんという追い討ち!!! 5月に、画像を見ただけでひと目惚れしてしまった”ねんどろいどタチコマ” 。9月発売ということで、しっかり予約しているのだが、なんとっ!”ねんどろいどタチコマンズ-イエロー” 及び、”ねんどろいどタチコマンズ-シルバー” が11月に発売になるようだ。 先行の”ブルー”が”タチコマンズ”になれるキット付きだと最初から分っていたから、「いずれは・・」と思わないでもなかったが、この時期の発表には「うむむむむ」と唸ってしまった。 とはいえ、ご覧のとおりでどちらも出来がよく、とても愛らしい。『タチコマはハズレがないから・・』とあっさりBOX買いしてしまう私であり、今更ためらう理由がどこにもないのだよ。むしろ、この3体なら揃えたい・・・(^^;; 「ああ、困った・・」といいながら、「えいやっ!」と買ってしまう私、・・に困っている近頃の私だ(><) 『autumn&winter ver』の件もまだ宙に浮いている状態だし、更にまだまだ何かが起こりそうな2007年秋冬商戦。本当は”何に困っているのか”をもう一度よく考えなくては。 あーあ。それにしても天井のないキャラ達にハマってしまったなぁ、私。・・・でも、我が家にやってきた彼らを手に取れば、「うわぁ~い♪」って(その時だけ?)とっても幸せな気分になれるし、買って後悔はしてないんだもん、いいよね?(・・と自己弁護??w)
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2007/07/07
「結び目」→→→(改)「トロガイ師の冒険」・・・というようなお話(笑) ”結び目”とは、”ナユグとサグの交わる場所”、とでも言おうか。そこで、やっと”卵”の有用な情報の一部を得るトロガイ師。卵自体はチャグムに害をなすものではないが、”精霊の守り人”に待ち受ける過酷な運命と確実な死。”ラルンガ”という卵喰いの存在。”水妖”とは何か?疑問は尽きない。しかし、聞きたい事聞いて置かなければならないことは山ほどあるというのに、邪魔が入り全てを聞き出せずに多くの謎が残ってしまう。更に、ナユグの”火の民”に命を狙われるトロガイ師。”水の民”と”火の民”、おそらくナユグでも両極の存在。対立??また別の意思も働いているような・・・。謎は深まるばかりだ。 同じ頃?、新ヨゴ国に伝わる”建国正史”が真実ではく、都合よく作られたものであったこと、”水妖”の事、その”卵”は守るべきモノだった事を石版から読み解くシュガ。王宮には未だにチャグムを慕う者が多数いることが彼の救いだ。見張り番の協力を得、密かに秘蔵に忍び込むシュガだ。しかし、「チャグム皇子は生きているかもしれない」という希望は、石版を読み解けば読み解くほどに絶望に変わる。 トロガイ師の仕入れた情報と、シュガが得た知識はほぼ一致する。が、どちらも対処法へは行き着かない。この先、何時、どちらか先に謎を紐解くか鍵になってくだろう。”卵”もかなり成長し既に動き始めている。時間もそうたくさんは残されていないようだ。 一方、虎になりきれなかったバルサはあっというまに「人」に(^^;)。あの猛り狂ったバルサをどのようにして落ち着かせ、話を聞かせた事か・・・先生こそ、只者じゃない(笑) 人を切らずに人を切る。やはり”無意識の技”だったようだが、「(まいっか)なんとかなるさ」と深く考えないお気楽なバルサって、一体・・・(^^;) 私も「まいっか」にしなくちゃかなぁ~(^^;;;;。それから、トロガイ師の本性にビックリ。”ウサギもどき”が拗ねる気持ち、わかるなぁ。あれじゃしばらくは”トロガイ不信”だね。
やっと情報が入ったことで停滞していた物語りが動き出す、”転章”という位置にあたる14話だね。13話を引きずらずに”結び目”からスタートし、けれど途中できちんと顛末を見せて話を繋ぐ。「トロガイ師の冒険」を回想として臨場感を持たせ、同じ内容をシュガという別角度でなぞり、真実味を強調する。実に上手いつくり、目が離せない14話だった。(少し原作に戻ったことで”魅せ方”に集中出来るからかな?)
次回、「夭折」。手掛かりを求めて、、、旅立ちの時がきたようだ。
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2007/07/06
短編九篇を収録した久しぶりの新刊。書き下ろしがないのは残念な気はするが、掲載雑誌をまったく読んでいない私としては何ら問題なく、新刊を遺憾なく楽しめた。 必要以上に説明がないこのシリーズなだけに、スルスルと読めるのは相変わらず。あっというまだった。 釈然としないことを嫌う博雅に対して、多くを語らない清明も相変わらず。清明&博雅コンビも長くなってきただけに、より親密度が増しているように感じられる。
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2007/07/05
第二次世界大戦末期に於けるドイツの風景を”ただの国民”という視点から描かれた作品として、日本のそれと共通するものが感じられる作品だった。けれど、あまりにも多くのことを詰め込もうとしたのか何もかもが上っ面でしかなく、また微妙なメロドラマ的な要素も加わって、2時間半の長丁場がかなり辛い。 (以下、若干ネタに触れています)
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2007/07/04
まったく・・・・。 SEED&DESTINYのCHARA FORTUNE 『12星座占い』が発売され、あまりの可愛らしさから血迷ってしまったばかりだというのに、今度は『autumn&winter ver.』だそうだ(9月下旬発売予定)。 シークレット予定は確認出来ていないけれど、キラ・アスラン・シン・ラクス・カガリ・イザーク・ディアッカ・ニコル・クルーゼ・デュランダル・ミーア・ステラの一応全12種とのこと。 ”秋・冬”とはいいつつ、モチーフはしっかりハロウィンとクリスマス。”仮装”なだけあってどう見てもハロウィン組が良くみえる。 ハロウィン組で、やっぱりおそろいなキラカガ双子がとても可愛らしく、イザークがイイ味を出してくれている。しかし、クリスマス組のアスランの微妙さって・・・。このシリーズのアスランってどれも「・・・」だよなぁ~(TT)
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2007/07/02
ほんのりと『ラブソングができるまで』テイストを感じながらも、まるで甘さの欠片もない”ポーカー”による真剣勝負を堪能。 ”ポーカー”を軸に繰り広げられる人間模様や恋愛模様。日常の全てが賭け事の対象という笑いの要素も含めて、どの要素もしつこ過ぎずあっさり過ぎず、多少ベタではあるけれどイイ感じで纏まっていたように思う。飽きることなく最後の最後まで楽しめた。 (以下、若干ネタに触れています)
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2007/07/01
夏らしく、スッキリとした髪型になっていた神山監督がとても素敵♪ 現在放送中の作品であり、この段階で評論家があーだこーだいう時点ではなかろうと、どんな「アニメ夜話」になるのか少し心配していたのだけど、(番外)なだけあってほぼ「作品前半戦を振り返って」であり、”解説付きの総集編”という”ALL神山監督”な構成で安心した。
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