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2007/06/09

「プレステージ」みた。

Photo_45 イリュージョンバトルは、単なる骨肉の争いかぁ・・・。
『結末は絶対に誰にも言わないでください。』のメッセージが冒頭に登場する事でもあり、ネタバレするような無粋なことをするつもりはないけれど、かつての『シックス・センス』ほどの衝撃はないと、私は思う。
以下、核心を付くようなネタバレは無しで。

綺麗に張り巡らしてあった伏線。現在と一番古い過去に於ける差異の解き明かし。巧に時系列をいじり、視点を切り替えながら進ませるストーリー展開は一応見事なのかもしれない。後味はともかく、ストレスが残らない決着を見せてくれた。・・というか、まんま(笑)
『想像を超えるラスト!』どころか、トリック自体が早々に解かっちゃって「あらら~」な私。結局最初から最後まで同じことを繰り返してるわけで、ヒントを出し過ぎなんじゃないかなぁ~って思うわけで、実に親切な作りになっていたと思う。

『これはマジックではない』
”復讐”と”騙すこと”に命を賭けた愚か者たちのお話。
舞台が19世紀でもありマジック自体もショボイものだけど、一番最初にカッターが見せてくれたマジックに一番驚いた。タネも含めて。
マジックにはタネも仕掛けも必ずある。
「えー!なんでぇっ!」と言いつつ、知らないでいるほうが幸せに違いない。きっとね。

総評:★★★☆☆+  好き度:★★★☆☆+  オススメ度:★★★☆☆+

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コメント

こんばんは!
マジックのネタに驚愕!と思ったのですが、愚か者たちのお話でしたね(笑)
でも私はなかなか楽しめました♪(いい男が出ていたし・笑)
これは小説だと面白そうですね。原作も読んでみたいと思いました。

投稿: 由香 | 2007/06/10 20:25

たいむさん、TB調子悪いみたい・・・また後で来ますね♪

投稿: 由香 | 2007/06/10 20:28

■由香さん、こんばんは♪
gooさんとは相変わらず不安定で・・(^^:)
マジックネタに驚愕したかったのですけどね(笑)
サスペンス調を期待していたのですが、思いのほかファンタジー。
途中までは面白かったのだけど、ネタが割れてからはマジックと同じで冷めちゃった私でした。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/10 20:48

たいむさん、ネタわかりましたか。私は、最後の最後まで、騙されました。いい映画だ、みろ、みろ、と周囲にすすめまくってます。
もう一度、メモしながら、見たいです、私。

投稿: 悠 | 2007/06/10 23:02

こんにちは♪
マジックのタネって知らないうちが華ですね。
あのハトのマジックだって・・・・(泣)
冒頭のシルクハットのただならぬ数からすぐにネタは割れてしまいましたが、結構楽しめました。
ただし、毎回あの水槽で・・・・と思うと息苦しくて堪らなくなりました。

投稿: ミチ | 2007/06/11 15:21

■悠さん、こちらにもありがとうございます♪
ええ、予告編以外に何のネタも仕入れてなかったのですが、途中で気が付いちゃいました。で、最初の小鳥を思い出して、あれぇ~って。
名前のスペルを入れ替えなんかもしちゃってたし。(それは出来なかったけどw)
ラストも、もう一声!って思ってましたしね(笑)
でも、前半の変装とかには驚きました。そう言う話なのか、って初めて分かりました(^^;)


■ミチさん、こんばんは♪
知らないうちが華ですよね・・・。ハトも(泣)
水槽はあまり考えたくないですね。だから番人は目の見えないおじいさんなのよね。
この先、まだ戦いは続くのでしょうか。。。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/11 18:59

現実的なトリックで締めるとばかり思っていたのですが、まさか超常現象を引っ張ってくるとは思いませんでした(^^;)でもニコラ・テスラを絡めてくるのなら、必然的に非現実的なオチになるのはしょうがないのかも・・
彼の生涯をあるマンガで知ったんですが、エジソンに勝った後はホントしょうもない発明ばっかりしていたようですよ。『殺人光線』とか『粒子破壊兵器』とか( ̄□ ̄;)

投稿: メビウス | 2007/06/12 02:40

こんにちは。TBさせてもらいました。
私も、予告から「シックスセンス」の衝撃を想像していたので、途中から予測がついたもので・・でも十分楽しめました!

投稿: hito | 2007/06/12 09:32

■メビウスさん、こちらにもサンクス♪
>ニコラ・テスラ
反則もいいとこでしたね。
それにしても、ヘンテコな発明に命かけていたのですね(^^;)
考えようによっては、原爆だって似たようなものなのだけどね。
そもそもの使用目的にもよりますが。

オチはアレしかないでしょうね。さて、どこまで続くのやら。。。

■hitoさん、こんばんは♪
まだ素直だった頃だし、「シックス・センス」は何も考えずに見ていたので、すっかりやられちゃったクチです。アレは脱帽でした。
期待していただけに、ちょっと残念でした。
手紙のやり取りは、上手いつくりだと思ったのですけど。


投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/12 19:04

ものすごい執念でしたけど、勝ち誇ったように刑務所まで出かけたのがいけなかったな…、なんて最後までアンジャーの肩を持ってました。(^^;) 窒息って、ものすごく苦しいものだって聞いたことがあります。アンジャーの妻の死が、発端だったと思うと気の毒で辛かった。あの死に方が、ラストへの伏線にもなっているのかな。暗い映画でした。

投稿: あかん隊 | 2007/06/13 01:56

■あかん隊さん、こんばんは♪
私もアンジャー側でしたね。だから反則だろうとなんだろうと・・と思いたかったけれど、アンジャーもなぁ。。。
楽しい作品と思っていただけに、この後味の悪さだけが強く残っちゃいました。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/13 20:56

こちらも、反映されてないようなのでhttp://wiiderlandhunter.cocolog-nifty.com/wilderlandwandar/2007/06/the_prestige_321d.html
ココログ同士なのにTB出来ないとは悔しい。
こうゆう雰囲気の映画も好きなんです、好きな俳優対決だったし、オマケの役者も面白かった。

投稿: くまんちゅう | 2007/06/14 21:26

■くまんちゅうさん、こちらにもありがとうございます♪
雰囲気は好きはハズだったのですが、ちょっとやりきれないない様に下降線でした。
何が言いたい作品なのか、いまだに???
映画だし・・で片付けるしかなさそうです。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/14 22:58

こんにちわ!

≫”復讐”と”騙すこと”に命を賭けた愚か者たちのお話。

ウハハ!!そうそう、実は単純にそこだけの物語なんですよねえ(笑)。
私もね、やっぱり途中でネタは分かってしまったんですよ。
おっしゃるように、ヒント小出しにしすぎですよね(苦笑)。

こういう作品にあれこれといちゃもん付けるのは良くないと
分かっているけれど・・・
でも、やっぱりあの「マジックではない偉業」
には憤慨してしまいましたよ(泣)。

だって、現代ですらあんな技術ないでしょ?あるのかな?

投稿: 睦月 | 2007/06/15 09:05

■睦月さん、コチラにもどーも♪
>現代ですらあんな技術ないでしょ?あるのかな?
んなもん、ないですよ!ないですよね??(言い切れないか?)
あったら今頃クローン研究はなくなっているのでは??
・・なんだか「アイランド」をふと思い出したりして(笑)

何を見せたいのかがほんとわからない作品でした。
笑わせたいわけでも、爽快さを味あわせるものでもなく、ずっとウツウツ。
思い出せば出すほど評価が下がっていきそうです(爆)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/15 16:20

>"復讐”と”騙すこと”に命をかけた愚か者たちのお話
凄いですねぇ。ぐさりと本質をつくコメントがありますね(笑)

テスラ博士の発明は ”瞬間移動”では無く ”閃光と火花が生じるが、無害で火傷する心配もない高電圧を、発生させる事が出来る”というもので、あの装置はただの”観客の目くらまし”で、トリックはボーデンと同じと思うんですが...。(多分)

私は、マジックショーのエンタティメントだと思っていたら、サスペンスだったので楽しめました。まぁ、後味は悪かったですけど。

投稿: あん | 2007/06/16 22:38

■あんさん、こんばんは♪
復讐は何も生まない、なんていまや巷に溢れかえるクサイセリフだというのに、こんなに復讐まみれでビックりでした。
私はマジックショーを期待していたので肩透かしもいいところ(笑)
サスペンスにしてはアッサリでB級だったもので、何をどう評価してよいものやらと悩みましたw

テスラ博士は奇人変人?あのあとどこへ行ったのでしょうね?
>トリックはボーデンと同じ
まったくその通り。
世の中に瞬間移動装置など存在いたしません。
しかし高圧電で分裂・・いやコピーと同じシステムなのかな?・・んなわけないですよねぇ(^^;)

コチラでなんですが、300の肋骨発言、失礼いたしました。ホンのジョークです。
あの状態でどうして肉体を維持できたのか・・というツッコミのようなものです。
あんさんのイラストはとっても上手で楽しくって大好きです!

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/16 23:09

どうも~こんばんは。
私はタネを知りたがる方なのですが、いや、知らない方が幸せですよ(苦笑)
あそこまで執着して命賭けるなんて愚かだねぇと思いつつ、プロとして生きる意地みたいなものも感じました。

投稿: たまさん | 2007/06/17 23:18

■たまさん、こんばんは♪
手品のタネは、知っちゃうとほんと興醒めですよね。
数学とかの過程なら「うほ~」なんだけどなぁ(笑)

プロの意地・・というよりは、ないものねだりのガキのケンカレベルじゃないなかなーと思う私です。
この作品、時間が起つほどに辛口になってしまうわ(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/18 20:43

こんばんは~~
映画を観たあと、とにかく人にしゃべりたくなる・・・
ブログでは、コメントでかなりネタばれしてしましました。
だって、フラストレーションたまるし、
疑問部分をコメントもできないし・・・・。

まあ、二人のいい男見れたから満足です。

投稿: mariyon | 2007/06/25 20:14

■mariyonさん、こんばんは♪
ネタバレなしでレヴューを書くのは難しい作品ですよね。
本当なら別のオチがほしいところでしたが、そのままでしたね。
しかも、後味が宜しくない。
やっぱり「アレはないよねー」と観たものどおしでクソミソ(暴言)言いたい作品かな?(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/25 21:53

いつもどうもですっ。
マジックブームの昨今、テレビで見てて、ちっともタネが解らないひらりんにとっては、はとネタはえーーーーーーっ・・でした。
命と人生をかけたライバルマジシャンの対決は、
ひらりん的には最後まで楽しめましたよ・・・ちょっとSFだし。

投稿: ひらりん | 2007/06/27 01:06

■ひらりんさん、こんばんは♪
え~~~~なネタを受け入れられるか・・というよりは、復讐劇をどう思うか、かなーと。
対決は面白かったのですが、私はそっちがダメで楽しみきれませんでした。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/06/27 19:26

見ました。時代背景は ヴィクトリア女王の晩年で 新らしき時代の変化が 訪れ始めた イギリス・・・切り裂きジャックや コナンドイルの推理小説「シャーロックホームズ」などがはやった時代と ちょうど同時期みたいですね。

さて、お互いの いざこざが エゴに凝り固まった対決でした。 まさにプレステージならぬ "オレ"ステージ 
"自分だけの舞台"

天才マジシャンふたりのライバル対決も "電気"が関わってるだけに"熱い火花"を散らしています。デビッド・ボウイのテスラ役も驚きました
 
 ヒュー・ジャックマン&クリスチャン・ベイル それぞれが演じた ライバル同士の天才マジシャン二人が
"あいつには負けたくねえオレが勝つ"の 対決姿勢は

  実際にあった"エジソンVSテスラ"の電流対決とまったく同じである。

最後に 漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦さんが 映画「プレステージ」でも 上映時に荒木氏の書下ろしイラスト入りステッカー」が5万枚限定で配布されたそうです  荒木氏の「プレステージ」イラストのリンク先です

http://image.blog.livedoor.jp/poke777/imgs/c/a/ca2214c0.jpg
http://image.blog.livedoor.jp/poke777/imgs/3/3/3388963f.jpg

投稿: zebra | 2012/11/18 13:35

■zebraさん、こんにちは
懐かしい作品ですが、そういえばヒューとベイルの豪華な共演でしたね。
御二方ともその後の活躍が目覚ましく、つられてもう一度見たくなるところです。
「ジョジョの奇妙な冒険」は漫画もアニメも見ていないので、良く分かりませんが、情報をありがとうございました。

投稿: たいむ(管理人) | 2012/11/19 10:33

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