2007/05/31
昨年12月に『FREEDOM1』、4月に『FREEDOM2』 を観て、やっと『FREEDOM3』を観ることが出来た。3巻は2巻同様、映像特典に「FREEDOM2ダイジェスト」と「FLY ME TO THE MOON -Journey to the APOLLO-」(人類が月へと到達するまでを描いたドキュメンタリー作品:後編)、及び、カップヌードルのCM2編が収録。
やっと動き出した!という感じで、これまでで一番ワクワクな3巻となっていた。
(以下、ネタバレです)
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2007/05/30
第3回目は、『パーフェクト・ブルー』『千年女優』『東京ゴットファーザーズ』『パプリカ』の今敏監督。残念ながら、私は最近『パプリカ』を観ただけで良く知らない。圧倒的な作品を創る人だなぁーという印象くらいなもの。
絵コンテはもちろん背景美術も手がけ、更に脚本もされるという完全なる技術畑で、基本のしっかりした力のある監督さんなのだと知った。まずは絵の中に沢山のメッセージを込める、という手法をモットウにしているようで、漫画家としてのキャリアもあるということから、これには思い切り納得。
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2007/05/29
昨年秋に購入したDVDレコーダの調子が思わしくない。
買った当初からちょっとした違和感を持っていたが、原因が本体にあるのか電波にあるのか判断ができないためしばらく様子をみていたが、この度思い切ってメーカーHPの問い合わせフォームで連絡してみた。意外にもメーカー側の反応は素早く、即電話連絡。直ぐにでもサービスマンを派遣すると言う。
フォームでの問い合わせにいきなり電話回答とはやや不躾な感もしたが、迅速な対応は評価に値するわけで、直ぐさま日程調整をした。
・・が、喜ばしいことはここまでだった。
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2007/05/28
BS-iにて、日曜午前10時30分の枠で現在放送中なのが、『新機動戦記ガンダムW(ウイング)』。この枠、なんだかずっと”ガンダム”で、『0080ポケットの中の戦争』、『0083スターダストメモリー』、『第08MS小隊』と”OVAシリーズ”を順次放送していたのだけど、ここへ来ていきなり4クールのTVシリーズの登場となった。しかも『ガンダムW』は1995年の”テレビ朝日”制作番組。BSとはいえ越境放送には、随分と肝要になったものだとして、「ファースト」、「Z」以降、「SEED」までスッポリ抜けている私はちょっと嬉しかったする。
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2007/05/26
早朝から短槍の稽古に余念のないバルサ。鈍った身体を回復させることが第一だが、おそらく此れまでにも欠かしたことのない日課なのだろう。
そもそもバルサがヨゴを訪れたのは、傷んだ短槍を鍛えなおす為。チャグムの一件ですっかり後回しになってしまっていたが、やっとその機会を得る。
馴染みの刀鍛冶は、鍛冶技術が隣国の中でも秀でているヨゴのうちでも、名匠と名高い老爺。最初のドアップは、散髪したばかりの荒巻課長!(笑) いえいえ度量も器量も課長に匹敵する御仁だ。
人に対しても国に対しても誠実である鍛冶屋は、突然現れたバルサにまず世間を騒がす悪い噂についての真偽を正す。聞かれた事と事実に対してだけ肯定をするバルサ。何かを察したかの鍛冶屋だが、真偽がわからないのではどのような対処も出来ぬと一旦は仕事を拒否。しかし、口は割らぬが依頼は通そうとするバルサであり、一計を案じる鍛冶屋だった。
狩人の来訪を知る鍛冶屋はとりあえずバルサとチャグムを隣室に待機させ、そうと知らせずに狩人からの話を引き出そうと画策する。見事な誘導尋問だ。いや、鍛冶屋の話は事実と飾らない己の真実を語ったのみ。だからこそモンは、バルサに対しての尊敬の念が篭もった己の真実を告げた。
モンの話と眼前にいるチャグム。全てを悟ったかは判らないが、バルサの依頼を受ける鍛冶屋であり、”新しい短槍”を手に入れるバルサだった。
鍛冶屋の”名刀と妖刀”の話は実に興味深いものだった。ジグロの話も泣けた!「きたよきたよ、コレだよコレ!」と嬉しくなる深い話の今回。やはりオリジナル部分は期待通りだ。チャグムとバルサの、”鍛冶屋の仕事”を見ることと”強き者”の話が微妙に絡めてあるようにも思われて、いままでで一番の内容と拍手した今回だった。
「おお、コレがロケハン効果か!」と思われる”鍛冶屋の風景”も素晴らしかった!!
ああ、書きたいことがいっぱいで、どんどん長くなってきそうだよー。
次回、「渇きのシュガ」、タンダとシュガ、一体どんな話をする??
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2007/05/25
DVDにて「呪われた海賊たち」と「デッドマンズ・チェスト」をおさらいしての鑑賞。なにぶん、1回ずつしか観ていない作品(しかも昨年の公開時)で、ぜんぜん頭に入ってないから(^^;)
一応締めくくりの3話目。人気は余所のこととして、割と冷めた視線で鑑賞、かな? エンタメ性は申し分なく十分楽しめたけど。
そうそう、ディズニーランドで”カリブの海賊”に乗ってから映画を観ると、1.2倍くらい楽しめるかも(笑)
(以下、内容には若干ふれているけれど、核心を突くようなネタバレはなし)
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いよいよ新オケスタート。千秋の思惑とは裏腹に、はやくもピンク色に染まり始める新オケだ。・・な16話だね。
今回の主な演奏曲は、【モ-ツァルト/オーボエ協奏曲ハ長調】
主要メンバーの黒木君。オーボエ奏者としては一流の域に達するか?という腕前。真面目気質で努力家。何より”音楽を愉しむ心”を忘れない好漢だ。のだめに一目惚れしちゃうあたりで、音楽以外はまるで疎いという”ウブな純情男”を露呈してしまったが、そんなところも好感度満点だね。
のだめについて、「彼女でも、女でも、教育なんかもしていない!」と言い放つ千秋だが、人一倍気にかけているのが本当のところ。のだめの「幽霊現象」の真相を知ることで、やっとのだめの挙動不審を理解し、ハリセンに対してもつい助言をしちゃう千秋だ。
今回の見どころはコレでしょう! いやぁ~、”箱買い”するハリセンには大笑い。
”プリごろ太”でのだめを釣る作戦には最初爆笑だったけれど、笑えるのはせいぜい2回目まで。既知のネタでたいした笑いを取れないことを逆手にとった、コンビニでのハリセンの男買い!(大人買い) コレを追加したアニメだけの演出に拍手を贈ろう!
おかげで和解が成立し、のだめとハリセンの協定も無事締結の運びとなり、無自覚ながらも一歩前進したのだめ。覚醒までには・・・まだまだ遠い道のりだが。
次回、早くも黒キンの失恋!(笑) あっちもこっちも、「雨降って地固まる」、だね。
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2007/05/24
今年1月から読み始めた森博嗣氏の小説”犀川&萌絵シリーズ”(全10作)をやっと読了。5ヶ月もかかってしまった。”分厚い”京極夏彦作品を苦に思わない私ではあるが、さすがに”10冊”となると一気とは行かない。これまでにも何度か『どうしても萌絵が好きになれない』と言ってきたけれど、これも進まない原因の一つ。やはり最後までダメだったわけで、それがこのシリーズの第一番目の感想。
1作目の『すべてFになる』から10作目の『有限と微少のパン』の間には、約4年という月日が流れていた。本来は前半の5作で終了するはずが、プラス5作で全10作になったとのこと。全般的に”普通”な前半5作だったが、追加された後半では”見せ方”に「作者のチャレンジ性」を感じ、作者に対して『こんな書き方も出来るようになったんだ。。』と、思ったものだった。(偉そう~...^^;) 「違った作風」へのチャレンジと同時に「読者対するチャレンジ(挑戦)」も感じらるようになった。それは確かに『ああそうか、すっかり騙されたぜ。』・・なのだけど、その”騙す内容”と”騙し方”が許せるか、許せないかは読者の好感度次第かなー?なんて思う私だ。(私は、どちらかというと、後者かなぁ)
以下、シリーズの雑感など。
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2007/05/23
劇場で見損ねていた為DVDにて鑑賞。来週の『アニメ・ギカ』のゲストが今敏監督でもあり、鑑賞が間に合ってよかった。毎月ぞろ目のレンタル半額デーにレンタル開始前日にも関わらずゲットできたのはラッキーだった。
林原めぐみ、古谷徹、大塚明夫、山寺宏一...豪華声優陣が実に嬉しい。ベテラン揃いで安心。安定感は抜群だ。それだけでも見た甲斐があったものだ。
・・・・なんてことは言わない。(それ以上だったしwww)
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2007/05/22
女スパイと”黒革の手帳”をめぐるドロドロのスリルとサスペンスの物語と思いきや、「”ブラックブック”は何時出てくるの?」という話の進行具合。 ドイツ軍占領下でのユダヤ人迫害、武力に物を言わせた略奪・横領が蔓延していた終戦末期の物語。いつの間にか”ブラックブック”のことも忘れてしまうしまうほど引き込まれた作品だった。
(以下、若干ネタに触れています)
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2007/05/20
「○○はまだそのことを知る良しもなかった・・・。」
”全知の存在”、それが小説に於ける作者であり、現実にはありえない存在。でありながら、小説の中にもその存在はない。実に興味深い。ヒルバート教授の講義には是非参加してみたかったものだ(笑)
そんな語りが”天の声”のように頭に入り込んできた、しかも現在進行系&未来予告。これは悲劇なのか、喜劇なのか?そんなお話。なかなか面白かった。
以下、若干ネタに触れます。
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一番
珍しいものは、四月一日君尋。
『貴方は存在自体、在り得ないでしょう』
雨童女のいきなりの重大発言にびっくり。・・・言っちゃっていいんですか?そんな事!? という感じなのだけど、どうやら「HOLiC」も佳境、オワリが近づいているようだ。こんな発言をされてしまっては、四月一日の正体が一番気になるところだが、「”四月一日”が大事」、それってもしかして・・・・?。
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2007/05/19
チャグムの命を狙うモノ達の目を欺くことに成功し、灯台下暗しとばかりに街に舞い戻ったバルサとチャグム。仮住まいをも準備して、しばらく腰を落ち着けることにしたようだ。
既に見慣れた田んぼの風景。少しばかり稲が成長しているように思う。実は、月日の流れを詳細に視せるバロメーター的な役割を果たしているのかもしれない。
堂々と買い物に出かけるバルサたち。まったく物怖していないバルサに対して、心配するタンダ。「(大丈夫だよ)試してみるかい?」と証明してみせる飯屋でのやり取りはカナリ笑える。また、タンダ・バルサ・チャグムの組合せに飯屋の女将?が”家族”と勘違いして”3種の豆の小鉢”を差し入れる。睨むバルサに照れるタンダ。ヤクーの祝いモノであり、「お父さん豆・お母さん豆・子ども豆」とチャグムに説明するタンダだが、迷うことなく”お父さん豆”をつまんで食べるところ如何にもバルサだ。実際、まんまだし(笑)
初めて見聞きする市井の暮らしぶり。何をするにも金・金・金。チャグムは自分が当たり前のようにバルサやタンダに寄生(依存)していたことに気がつき、「何もない今の自分は、もうこれ以上バルサに迷惑をかけられない。お金もかかるし。」と一人旅立つ決意を固める。
チャグムの早とちりとバルサの説明不足が引き起こした、チャグム決意の「巣立ち宣言」だったが、チャグムの真面目で優しく思いやりのある性格を強調した、”ちょっと一息”なお話だった。
一方、チャグム(水妖)を滅したと思い込んでいる帝側。喜ぶ者はなく、皆一様に悲愴な面持ち。ここでもチャグム皇子がいかに愛されていたかが分るというもの。チャグムとは、それだけの少年だということだね。
今回のどこでもないモノは・・・ものすごく違和感のある石像か?となれば成功なのだろうけど(笑)
他、骨であり、水車小屋や月読施設の見事さ等々、書きたいことが沢山だけどキリがないので今回はこれまで。
次回、「刀鍛冶」。果たして誰と再会するのか? 私の予想は・・・青?
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2007/05/18
やってきました新学期。それぞれのスタート地点に立ちました、という15話だね。
今回の主な演奏曲は、【エルガ-/ヴァイオリン・ソナタホ短調】
千秋とのだめの奏でるエルガー。一瞬一瞬を楽しむ純粋な二人の姿と演奏に心打たれる三善父子。前と上ばかり見て進むことに囚われ、足掻き苦しんでいた二人に立ち止まって振り返る余裕を思い出させる。ふたたび歯車が噛み合いはじめた三善家に和やかな空気が流れ出す。
仕草や後姿がそっくりな似た者父子に、破顔する由衣子ちゃんが可愛かった!
三善家がひと段落したところで、突然に矛先がのだめに向く。千秋以下、三善家一家で言いたい放題。やはり千秋の親戚だ(笑)
千秋としては、のだめを心配してのことではあるが、当ののだめがその気にならなければ、誰がなんと言っても無駄であることを知っている千秋だから、「まずは自分」と新オケの準備に取りかかる。
ところが千秋の知らぬところでハリセンの”のだめ育成計画”が密か(?)に進行していた。”ハリセン”に”何か”をフラッシュバックさせるのだめ。凄まじい拒絶反応を起こし、世にも恐ろしか「のだめギレ」をみせる。
誰も知らないのだめの心の闇は深い。ハリセンのやる気が勝つか、のだめの頑固が勝つか? 鍵は「もじゃもじゃ組曲」と「プリごろ太」!!ってことで(笑)
ドラマでは「おなら体操」だったが、アニメでは原作どおり「もじゃもじゃ組曲」となった。
”もじゃ美ちゃん”は、どう見ても真澄ちゃんよねぇー(爆)
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2007/05/17
いつものことながら京極作品は新作を心待ちにしながらも、いざ手元に入ると読むのが勿体なく思えてなかなか手が付けられない。(次がいつか分らないしね) この「前巷説百物語」も例外ではなく、予約してフラゲしながらも、やっと読む気になったのが既に3週間も経った一昨日だった。
読後の感想としては、「いやぁ、実に面白かった!!」だ。
ハードカバーであり、きちんと腰を落ち着けて読んだこともあるが、読み始めたら止まらない面白さ。話が進むにつれてどんどんと危ういことになっていくのだが、そんな緊迫した状況が続けば途中で止められなくなるのは道理だろう。一応短編集ではあるから読みやすくはある。一つ一つにまず事件(発端)があり、依頼があり、伏線的物語(講釈)を咬ましておいて、即結果を見せる。そして最後に種明かし、という構成。勿体ぶらない作りが心地いい。(ラストの書き下ろし『旧鼠』は例外)
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2007/05/16
タチコマフィギュアやら玩具やら、どんどん増殖し続けている我が家のタチコマ君たちなのだが、また新たる出現情報を発見してしまった!!
こんどのは”ねんどろいどタチコマ”だそうだ。これがなんともプリティで、見事に「ずぎゅ~ん」って射抜かれてしまった(^^;;;;;
”トレーディングフィギュア”ほどはデフォルメされておらず、”タチコマコレクション”ほどはリアルっぽくない。言うなれば”エージェント・タチコマ”をそのまま実体化した感じ?(足はちゃんとくっついてますw)
グレネートランチャーはガトリングに換装可能で、なりきりタチブルー用に2種のシールが付属。更に天然オイルの瓶まで付いていて、持たせることもできちゃう優れもの。大きさは全高約130mmというから、手のひらサイズだね。
気になる値段は定価で4000円。予約ならば10-20%割引で3000円超というところだろうが、単なるオモチャにしては少々高いか・・・。それでも、やっぱり欲しいと思ってしまうわけで、きっと次には「到着♪」とか言っている自分が目に浮かぶ。。。。。。
「何もしないで後悔するより、何かをして後悔する方が良い。」転じて、「買わないで後悔するより、買って後悔する方が精神衛生上マシ?」・・・と、自分を正当化し始めたらドツボ確定だよねぇ。。。(既にはまり込んでいるのだが。。。)
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2007/05/15
ぐはっ!!アスランだっ!
DVDの仮イメージ”一輪のバラの持った6人の男達”が、いつの間に”アスランonly”に切り替わっていたよぉ!!
未熟者の私には、誰の画なのか判定(確定)できないのだけど、『たねきゃら劇場』の作画監督が大貫健一さんだし、やっぱこれは大貫さん?
まだまだ発売は先だと思っていたけれど、もう来月(6/22)なのか・・・。そういえば、ファンディスク発売が発表された時点ではまさかねぇ、と話していたけれど、本当に今もって劇場版情報が皆無とはね。次の「ist」は9月だっけ?ひょっとしてそこまで沈黙を守るつもりだろうか?
「いい加減にしろよっ!」ってか、どうでも良くなりそうだよ。(←ウソです)
とりあえず、今回はこのアスランに免じて許すことにしようか(おぃおぃ)。
「ist」は考えるまでもなく、キラだろうなぁ。でも、もしキララクだったら暴れるか?!
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2007/05/14
近頃はほとんど見ていなかったアニメのコナン。今日も、とりあえずTVだけは点いているものの見てはいなかった。・・・が、あのお声に思わず反応した次第。
『工藤新一少年の冒険』は原作55巻に収録されている話であり、ネタは知っている。しかし、まさかのあの声を池田秀一さんが担当されるとは思ってもみないことであり、とにかく驚いた。池田さんは、既に”赤井秀一”役なわけだしね。(あまり出番がないけど)
「・・・赤いものに目がないのだよ。」
まさかこのセリフの為に口説き落とされ出演されたわけではなかろうなぁ(爆)
次回も間違いなく登場。”謎のマジシャン”の素顔も見られるし、要チェックか?(笑)
新一が大好きな暗号モノ。「第3の暗号」で前編は終了。
その結末は、意外な真相、驚愕の事実が発覚するという見逃したら損!なもの。
NEXTヒントは「怪盗キッドの名付け親」だったけれど、おまけを言うなら「工藤新一の弟」。・・となればヒントの答えは簡単だね。
次回、『工藤新一少年の冒険(後編)』、お楽しみに~!!
・・・そういえばEDクレジットで確認するのを忘れていた。(録画してないし)
・・・よもや聞き違いはないと思うが。。。
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”アニ*クリ15(じゅうご)”なる、ショートストーリーアニメーションが5/7からNHKで放送されていることを知った。
ほんの1分間の”スポットアニメ”であり、『ななみちゃん』や『どーもくん』のようなCMのないNHKならではの”番組間の繋ぎの為の番組”なのだけど、これまた思い切った企画を始めたものだとちょっと感動してしまった。
「アニクリ」とは、アニメクリエーターであり、「15」とは、15人のことで、そのまんまアニメーション・クリエーター15人とNHKのコラボレーションという番組。
1年間を3期(5人ずつ)に分け、それぞれで制作した作品を順次放送していくという、NHKとしてはなかなか面白い趣向だ。
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2007/05/13
真実の物語だと言う。
けれど、リアリティが感じられないのは何故だろうか?
なんだかとっても明るい隊員たち。
実際、この物語に登場する隊員達はとても若いのだから、馬鹿騒ぎして盛り上がる年頃なのかもしれないのだけれど。。。
(以下、若干ネタに触れているのかな?)
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2007/05/12
山狩りや狩人という追っ手を撒くための秘策を試行したバルサ。思惑どおり解放した他国の者達が捜索情報を撹乱し揺動作戦は大成功と思われた。
傷も癒えないまま青霧峠(北)へと旅立つバルサとチャグム、そしてトロガイ。しかし敵も然るもの、狩人達は独自の捜索を展開させ、遂にバルサとチャグムを追い詰める。
不確実な情報に踊らされることなく、バルサの行動予測をひたすら考える狩人たち。裏か、裏の裏すなわち表か、はたまた裏の裏の裏なのか?
堂々めぐりの議論が実に面白い。正論を主張している様でいて、どこか「見つからなければいい」と感じさせるジンの必死な発言が特に(笑)
最終的に有力情報である西と、導き出された答えである北に分かれてバルサを追う狩人。一般人を装ってはいるのだろうけれど、”影の組織”の割には人目に触れすぎてはいませんか?とやや疑問は残るものの、議論も含めてキッチリ追い詰めるあたりはやはり優秀なのだろう。とはいえ結局バルサとトロガイの策略にまんまとはまってしまうのだが、あの嘆きようにモン(頭)もこの度の任務には苦痛を伴っていたことわかり、フムフムというところだ。
恒例となりそうなタンダのボヤキ(嘆き)がいいね~(笑)
山狩り部隊の質問に対して、主語はないものの一つもウソを言っていないからまるで怪しくない。ものの見事に同情されてスゴスゴ退散させちゃうワケだから、演技なら名俳優だね。(おそらくそのつもりがつい愚痴になってしまったのだろうけどw)
まんまな「妻」発言には、妙に納得出来ちゃうから可笑しいのなんの。(本人はいたって真剣なのがなお可笑しい)
でもこれでは「古女房キャラ」になってしまう。ちゃんと男らしいタンダの見せ場も作ってあげてね>監督!
今回のどこでもないモノ。とんでもないデケー助っ人が登場!ちょっと反則だけどまぁ良しとしましょうか。(ファンタジーだし)
オリジナルパートへ突入した「精霊の守り人」。誰も知らない夏でどんな風に楽しませてくれるのか、毎週毎週を心待ちにしたいと思う。
次回、「チャグムの決意」・・・さようなら、チャグム!ありがとう、バルサ!(爆)
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2007/05/11
千秋の母親の実家でひと騒動。何故かのだめも一緒に里帰りーな14話だね。
今回の主な演奏曲は・・・なし。(だよね?やっぱ)
ドラマではバッサリカットされてしまった三善家での出来事。のだめが千秋のプライベートにより深く入り込む切っ掛けであり、またしても人の心を動かす”のだめパワー”が炸裂する、閑話休題的でありながら実はキーポイントである大事なエピソード。
千秋のトラウマと機内でのフラッシュバック。ドラマではステンレスポットを階段から落とす事で「薬の瓶」のイメージを蘇らせて無難に繋げてはいたけれど、やはりバタバタと苦しくなり始めていたような記憶がある。更に唐突感のあった”催眠術”も、この14話のエピソードならば頷けるのではないかしらね?
いづれ千秋に催眠術をかけるのだめ、は変わらないだろうけど、ここでの三善家との絆(って言うのかな?)は、これ、ポイントね。
ということで、千秋がらみの大事な伏線を潜ませていながら、ギクシャクしていた三善家の再生を中心に描き、そこにのだめを大きく関わらせる上手いお話。(のだめは特別何をするでも何を言うでもなく、するでもなく、いつも通りのありのまま(ヘンタイ)なんだけどね。)
今回はいいところで終わってしまったのが残念だったけれど、詰め込まれるよりは1週間待ってもじっくり作ってもらって嬉しく思う。
何気にあの”みそ字”が再び登場!このナゾはやがて(たぶん)明らかになるのでお楽しみを! 三善家もことあるごとに登場??これも乞うご期待!(かな?)
とにかく、アニメ限定版が堪能できた14話だった。
次回は遂にあのメンバーが集結!さて、黒木君はどーかなぁー?
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2007/05/10
ヴィースラーが小田和正に見えた。。。というのはともかくとして、ラス前からラストにかけて恥ずかしげもなく号泣。ぐっと込み上げてきたものに堪え切れなかった。
ベルリンの壁の崩壊直前のお話。壁が崩壊してからカナリ経つというのに、まだまだ明かされていない闇は多そうだ。そんな闇と希望のひと欠片を描いた物語。すごく良かった。
(以下、若干ネタに触れています)
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2007/05/09
「あの人は今!」な番組はどこの国にもあるのだね(笑)
忘れさられた80年代のポップスターに巡って来たラストチャンス?救世主の如く現れた一風変わった女の子。
まったくもってお約束のラブコメなんだけど、好きだなぁ~こういうの(^^)
ビックタイトルが多かったGWだっただけに後回しにしてしまったけれど、見逃さなくってよかった。
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2007/05/08
GW後半から今日まで自宅を不在にする事が多く、金田一耕助シリーズ他、録画予約していたものを消化する時間がほとんどなく、現在大変なことになってしまっている。
週録しているモノだけでも急がないとなんだけど、見損ねている映画もあるし・・・時間的にかなりキツイ。(今週末からの公開もいろいろあるしなぁ)
そういえば、『サマー・タイムマシン・ブルース』がBSフジでTV放送されるようだ(5/14・15)もう一度見たいと思っていただけにとっても嬉しい・・・が、こうして録画はどんどん追加されていってしまうのねー(^^;)
まだ見ていない待機中のDVD。山のように積まれた本の数々。
いったいどれから手を付ければいいものやら。。。。
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2007/05/06
GW最終日の本日、偵察に行ってきた。天気予報は雨。実際は小雨がパラつき、時折ザッと降る、そんな繰り返し。おかげでとても空いていてよかった。
”ガンダムワールド”の為だけに寄り道してもらったワケであり、パーク到着後は真っ先に展示会場へ。
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2007/05/05
トロガイの探していた「卵」とは、”ニュンガ・ロ・イム”という”ナユグ”の水妖の卵であり、百年に一度、世代交代の為に産卵をする。その卵の宿主として選ばれたのがチャグムだったというわけだ。
百年に一度の大干ばつとの因果関係より”ニュンガ・ロ・イム”の産卵にまつわる伝説は、ヤクー(土着民)の間では細々と語り継がれているが、同時に”新ヨゴ皇国の聖祖の伝説”とすりかわって言い伝えられる部分もあり、真実の全容を知る者はもはや存在しない。唯一、”古代ヨゴ文字”で書かれた秘倉に保管される膨大な文書の数々。これこそが全ての謎を説くカギということだ。
その秘倉の入り口には拍手!”箱根寄木細工”のでっかい版(笑) 秘倉だし、このくらいは当然なのだけど、この発想がスゴイよね。
サブタイトルの「青い手」は、原作でも「どこにあったけ?」というくらいのモノ。
正に「秘策」だ(笑)
オリジナルな部分でもあり、眼帯の男(着流し)をバルサの男気?で丸め込んじゃったり、タンダを「水臭いぞバルサ」と怒らせちゃったりと芸も細かい。
トロガイに”ニュンガ・ロ・チャガ”すなわち<精霊の守り人>と言われ、戸惑うばかりのチャグム。
トロガイに覚悟を質され、真っ直ぐな視線で「何とかして見せよう」と答えるバルサ。
彼らの戦いは始まったばかりだ。
今回のどこでもないものは、ランタンのようなもの。秘倉に”火”はだめだよね?と思ったけど、アレならバッチリだね。(石版だからまさかの時でも大丈夫だろうけど)しかし・・電源は何?(笑)
次回、「青霧に死す」。谷底に落ちるのは・・だれ?穏やかじゃないね。
前回のラスト、「タマゴ~っ!」のトロガイに気を取られていたけれど、何気にトーヤが箸で掴んでいるのが”ゆで卵”であり、「タマゴ~っ!」にビックリしてタマゴをポロリしてたなんてね。こんな小細工が仕込んであったとはっ、見落としていたぜっ(^^)
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2007/05/04
卒業演奏会はSオケ効果でいっぱい。ひとつの出来事に終わりが訪れ、新しいひとつが始まる予感がしてきた13話だね。
今回の主なる演奏曲は、真澄ちゃん&千秋(代理伴奏)の【アンドレ・ジョリヴェ/打楽器と管弦楽のための協奏曲】・・かな?
ドラマではバッサリだった真澄ちゃんの卒業演奏が嬉しいけれど、今回は演奏を聴かすというよりは、ドラマパートで話題満載の見応えたっぷりな13話だね。
「日本で何が出来るのか?」
ピアノ科で大学院へ進むことに決めた千秋。やはり日本での指揮者への道は限りなく狭く厳しく長い道のり。そんな千秋に「自分達のオケを作ろう」という峰くん。荒唐無稽なことと千秋に却下されるが諦めない峰くん。しかし、時を同じくして千秋の前に現れた清良。「千秋君とオケがやりたい」との提案には快諾する千秋。この差は・・・指揮者:千秋の学生お遊びは卒業と同時に終わったということ。妥協を許さない本気の千秋ってことだね。
千秋の微妙な変化を感じ取っているのだめ。知ってか知らずか千秋がつい本音を洩らしちゃう相手として定着。偶然であった彩子も納得させちゃうくらいにね(笑)・・・彩子→のだめの理不尽な仕打ちは大目に見ましょうか(笑)
それぞれに新しい目標を目指して歩み始めた。・・・止まったままなのは、のだめだけなんだよね。。。。
2クール突入でEDが新しくなった。今までの明るいテンポからしっとりとした雰囲気へ。入りも余韻もいい感じだね。
次回、由衣子ちゃんの初登場♪
ここでものだめが本領発揮で掻き回される三善一家、だね(笑)
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2007/05/03
(1)陰陽師 夜光杯ノ巻:夢枕獏(著)
毎度同じみ安倍清明&源博雅の名コンビがほぼ2年ぶりに登場っ!!(嬉)
前回は長編『瀧夜叉姫(上・下)』だったけれど、今回は「月突法師」「花占の女」など、短編九篇を収録。
連載雑誌はまったく読まないようにしているから全部初物。今からとっても楽しみだ。
(6月発売予定:1350円)
(2)旧耳袋(仮):京極夏彦(著)
怪談専門誌『幽』で連載の「旧耳袋」が”児童書”となって単行本化だそうだ。
京極氏と児童書、どうにも結びつかないのだけど、こちらも連載誌は読んでいないので、児童書でアレなんであれ、京極作品として是非読みたいと思う。
(7月発売予定:1050円)
『京極夏彦画文集 百怪図譜』(5/14:2730円)も欲しいところだけど、コチラはちょっと検討中。
漫画では「HOLiC11巻」(5月)や「のだめカンタービレ18巻」(6月)も出るしねぇ。
・・・しかし、こう次々に本を買い込んでいると、読んでも読んでも読もうと思って積んでいる本の高さが低くならないんだよね。。。(^^;)
順番に消化はしているつもりだけど、時には「脱線&割り込み」で一向に順番が回ってこない本もあったりして。。。これは非常にマズイ、、よね?
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2007/05/01
GWの後半戦は身動きが取れなくなるため、今のうちにと劇場通い。映画の日で気が進まなかったけれど、早速「スパイダーマン3」を鑑賞。
毎度クモ嫌いな私は鳥肌モノで観ることになるのだけど、それでも観るって言うのが何よりの証拠かな?面白かった。
(以下、若干ネタに触れてます)
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