「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」みた。
久々に試写会。
原作は未読。「国民的ベストセラー」とか話題になると、読む気がなくなるのはいつものこと。大泉洋&田中裕子のTVスペシャル版は見ていたので、話の大筋は知っていた。速水もこみち&倍賞美津子のTVシリーズはたまに見る程度だったが、ラストを飾ったオダギリジョー&樹木希林の映画が一番良かったように思う。
正直、話題になりすぎたこととTV版でのしつこさにややうんざり気味だったけれど、「コレなら!」と、私の中の好感度が一気にアップした。
(内容については今更なので省略)
何よりも、樹木希林が素晴らしい。
肝っ玉母さん風といい、お茶目さ加減といい、オトンの前でのしおらしさといい、苦痛と闘う姿といい、キレのある押し付けがましくない素晴らしい演技に拍手喝采を贈りたい。
若かりし頃のオカン:内田也哉子もとても良かった。仕草や態度など、本当に同一人物かもしれないと思わせる、しっかりした演技を披露してくれた。それは「実の娘」というだけのことではないと思うが、さすがに顔は似ているし、何より声がそっくり。これ以上はないキャスティングに思えた。
脚本が松尾スズキ氏ということで、これが良かった。
これまでのような”泣かせる話”ではなく(涙は出てしまうけど)、”幸せな話”を中心に脚色されていたように思う。笑いをさそう小ネタも随所に散りばめられていて、明るく楽しませてくれる。簡単に言えば、辛くない。それこそが残された皆にオカンが望む想いかな?と、伝わってきたように思った。私はこの方が好き。
オダギリジョーの語りで話が綴られいたのも効果的。彼の甘い声がどこまでも優しく、愛に溢れた語りになっていた。
ゲスト出演者も豪華。コレだけのためにあの人が?みたいな(笑)
とっても良かった。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』を誰かに勧めることがあるならば、是非この映画にしたい。
総評:★★★★☆ 好き度:★★★★☆ オススメ度:★★★★☆
”卒業証書”でのオカンの一言には劇場が爆笑だった♪
横断歩道でオカンの手をひいて歩くボクと、幼少時にオカンに手をひかれて歩いたボクとの逆転の見せ場が特に印象的だ。
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【脚本】 松尾スズキ
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【主題歌】福山雅治 『東京にもあったんだ』
【時間】142分
【出演】
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?
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監督 松岡錠司
出演 オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫、荒川良々、
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?
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東京タワー
オカンとボクと、時々、オトン
今回は、さ... [続きを読む]
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» 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』鑑賞! [☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!]
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』鑑賞レビュー!
オカン、ありがとうね。
200万部を超える大ベストセラー、ついに映画化
『ボクの一番大切な人。
ボクのために自分の人生を生きてくれた人──
ボクのオカン。』
母と子、父と子、愛と友情、青春の屈託...。
あなたにどこか似ている普通の人へ。
陰影、優しさ、想いの深さをあまさずくみとる物語。
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚
昨年11月のドラマ版でも
高い... [続きを読む]
受信: 2007/04/23 03:22
» 【劇場映画】 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫
1960年代。3歳のボクは、遊び人のオトンを捨てたオカンに連れられ、小倉から筑豊のオカンの実家に戻ってきた。オカンは女手ひとつでボクを育てた。オカンの作る美味しいご飯を食べて、ボクは成長した。15歳になって、ボクはこの町を出て行きたくなった。大分の美術高校に入学し、東京の美大をなんとか卒業するが、仕事もせずに、仕送りしてもらい、更に借金を重ねていた。そんな中、オカンが癌に侵されていることが分かった。(goo映画より)
ベストセラー小説の映画化。
印象としてはこぎれいに纏まっ... [続きを読む]
受信: 2007/04/23 07:59
» 映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 [FREE TIME]
話題の映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2007/04/24 00:13
» 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [映画君の毎日]
2時間ドラマも連続ドラマも原作も未見。
それはこの映画を楽しみにしていたから。
原作を読むとイメージが頭の中でできてしまうから。
最後まで何ら特別な内容ではないけれど、
滲むように泣けてくる。
故郷を遠く離れてる... [続きを読む]
受信: 2007/04/24 21:22
» 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」みんな知ってる物語... [soramove]
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」★★★★泣ける!
オダギリジョー、樹木希林主演
松岡錠司監督、2007年
原作がヒットしドラマ化と露出過多気味だけれど
やはり見てきました。
入院中のオカンと見舞う主人公、
現在から子供時代を回想する仕掛...... [続きを読む]
受信: 2007/04/25 19:39
» 東京タワーオカンとボクと、時々、オトン [映画公園僕日記]
監督:松岡錠司
脚本:松尾スズキ
出演:オダギリジョー、樹木希林、内田也哉子、松たか子、小林薫 [続きを読む]
受信: 2007/04/26 01:37
» 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [八ちゃんの日常空間]
TOKYO TOWER
[TOHOシネマズ錦糸町/SC1/前売り観賞券]
公式サイト
『オカン、ありがとうね。』
ずーっと不思議な感覚。
チョイ役なのに豪華キャストだよね、これ。うっかりしたら見落としちゃいそうな人ばかりで…。あの人も出てる、この人も出てる…。
それにして....... [続きを読む]
受信: 2007/04/27 00:10
» 映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 [日々のつぶやき]
監督:松岡錠司、出演:オダギリジョー、樹木希林、松たか子、内田也哉子、小林薫
リリー・フランキーさんの原作は勿論読みました。
大泉洋さんのスペシャルドラマも、月9のドラマも見てなかったのですが、オダギリジョーさんのボクはとても似合っているようで映画は... [続きを読む]
受信: 2007/05/02 10:37
» 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [UkiUkiれいんぼーデイ]
「リアップ」って効果あるのかなぁ?
いやいや、これはやっぱり泣けましたぁ〜。
特番ドラマを観て大泉洋が良かったし、映画はもうスルーしようかな〜と思ってましたけど、ちょうど時間が合ったので鑑賞しました。
まずねぇ、どうしても母親の話って誰しも弱いよね。
だってみ〜んな、オカンから産まれてきたんだもんねぇ。
それと、母親と息子の関係ってのも絆が深いよね。
確かに母親と娘も、話し相手になるし仲も良いんだけど、どっちかって言うと女親って息子が可愛いよね。
アタシは娘しか... [続きを読む]
受信: 2007/05/09 16:15
» 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン 観てきました [よしなしごと]
記事を書くのがだいぶ遅くなってしまいましたが、ゴールデンウイーク9日中(5/1,2は出勤日)最終日は東京タワー オカンとボクと、時々、オトンを観てきました。 [続きを読む]
受信: 2007/05/17 03:48
コメント
たいむさん、試写会お疲れ様でした~。
そしてTBありがとうございました。
でも、こんな大事な記事へのTBが飛ばせないーー(泣)
だからURL置いていきます。
http://blog.goo.ne.jp/oj0216nm/e/4d3571c99914d3ae0b71bb4a25a39aa1
たいむさんも「良かった」と言ってくださって安心しました。
決して泣かせようとしてない演出と長尺が、「泣かせ」を期待する人には受けないだろうなと思います。
でも、やはり映画という媒体はテレビとはかける手間も時間も労力も全て違います。
役者もスタッフも丁寧に作り上げたこの作品を「泣けなかった」ということで評価して欲しくないです。
松尾スズキの脚本も、正攻法でやった松岡監督もいい仕事したな~と思います。
もちろんOJ君も、樹木希林さんも小林さんも!
投稿: ミチ | 2007/04/12 22:52
私も12日に地元テレビ局主催の試写会で見ましたよ。
結構すばらしい映画でしたし、親子愛に感動できて、思わず泣いちゃいました。
投稿: かなやす | 2007/04/12 23:04
■ミチさん、こんばんは♪
TBの代わりのURL、ありがとうございます。
ここの所、本当に”gooのブログさん”のTBが全滅みたいで悲しい限りです。
>泣かせ
まったく同感です。
「泣けなかった」ことで低評価されるとしたら、それは残念に思います。
私はどちらかというと、たとえ結果として悲劇的ではあっても、その中の楽しい部分を見せる作りを好むので、この手の作品は大賛成です。
今作はそれでいながら、きっちりメリハリは付けられていたように思いますし、良かったですよ~
俳優陣のどなたも素晴らしかったですしね!
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/12 23:10
■かなやすさん、こんばんは♪
>親子愛
実際のところ「マザコン」でもあり、現実的には微妙なのですが、希林さんのオカンなら納得できますね。
あのようなオカンなら私も大好きになりますよ。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/12 23:19
観たい。
投稿: あかん隊 | 2007/04/12 23:49
■あかん隊さん、こんばんは♪
良かったですよ~。期を逸せずに見てください!
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/13 16:52
観てきました! 良かったです。息子の思いが可哀想で泣きました。
松尾スズキのシナリオ本も購入して、松尾氏が自作のシナリオを「声を出して読んでみた。自分で泣いた…」というようなコメントをみて、ちょっと驚きました。男性には、母親に対する特別なものがあるのかも。
観る前には、何度か観よう…と思っていたのですが、これは、そう簡単に何度も観る気持ちにはなれないかもしれません。>辛くて。
実際、私自身が母ですし、主人公以上にダメな息子や自分勝手なオヤジなどが、現実として存在しているので、栄子さんの努力を他人事とは思えなかったのです。
投稿: あかん隊 | 2007/04/15 00:28
■あかん隊さん、またまたども~♪
共感度はひとしおかしら?
松尾スズキの脚本がとっても良かったと思います。
昨日、この作品のメイキング番組を見ました。
オダギリジョーも仕事を受けには逡巡があったようです。自分自身と似た境遇はどこかツライものがあるのでしょうね。
あとは、希木&内田親子が面白かったです。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/15 10:06
何時もお世話になっております。
たいむさまって終わり良ければ全て良しで考えます?
正直原作もスペシャルも連続ドラマも観ないで(多分私だけでしょう)この映画観ましたけれど、総合的に考えるとオカン90点、ボク35点、オトン15点って感じなんですよね。
最後だけなら95点でもとは思いますが色々なプロセスを重視する私ではどうしても総評価点を70点切る評価になりました。
ボクとオトンの人生(半生)って・・・こういうオトンとボク持つと非常に苦労しますね・・・オカンも破天荒な人生だったのですがそれでも最後は親孝行ありがとうという締めは良しとしたいですね。
最終的にはこれは人それぞれの価値観の問題なのでその点については否定しない見解はしました。
投稿: PGM21 | 2007/04/15 14:29
■PGM21さん、こんばんは♪
毎度どーもです。
>終わり良ければ全て良しで考えます?
ケースバイケースです。
結果が出なければプロセスがどーのという問題ではないのが社会ですから。最終的に帳面が合っていれば良い、ということはありますよ。
けれど、個人的には原因や途中経過がわからない場合は気持ち悪くは思います。内容的に良くも悪くも、全体が把握できればプロセス云々はある程度納得すると思います。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/15 18:20
o(¨ o)(o ¨)oドモドモo(¨ o)(o ¨)o
カメオ出演豪華でしたねぇ。
あの親子ホント似てましたね~
リアル「時々、オトン」はこの映画をどう観るか???
投稿: あんぱんち | 2007/04/15 19:44
■あんぱんちさん、こんばんは♪
チラッと出演の多さにビックリ。
メイキングによると、40人下らないそうで。。。
でも、半分は見逃しました(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/15 20:53
TB、有難うございます。
亀さんたちのブログは、団塊世代の還暦オトコ3人で共同運営するものです。今後とも宜しく!
投稿: 亀さん | 2007/04/16 22:43
■亀さん、こんばんは♪
こちらこそ良しなに(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/16 23:14
こんばんは♪
んーTBできない。哀・・・
見ましたよ。
これが初めての東京タワーでした。
泣きましたよ。涙腺固いミチさんからすると私は修行が足りないのでしょうけど(笑)
ただしー。どうしても、まーくんには一言言いたい。
でもぐっと我慢して黙っておきます。爆
オカンっていいものです。私もいつも悪態をついてしまう母の事を思い出しました。
そうそう、ユーモアがたくさんあって良かったです。
投稿: シャーロット | 2007/04/17 23:30
たいむさん、こんにちは。
良かったですよね~、これ♪
ほんと泣ける映画にしなかった(泣きましたけどw)ところに
好感が持てました。
ドラマとかかなりやっててうんざりしてたところもありましたけど
この作品はオススメしたくなりますね。
僕が観た回もオカンの「卒業証書」のところが1番の爆笑でした(笑)
投稿: こーいち | 2007/04/18 17:49
■シャーロットさん、こんばんは♪
いつになったら改善されるやら・・・>TB
あら、泣きましたか?
私は涙が出た程度。泣いた・・・とはちょっと違う感じでした。
>ただしー。どうしても、まーくんには一言言いたい。
(笑)わかるような・・・
ユーモア満載な脚本が私のツボでした。
最初のザリガニ・カエル・ウサギからして衝撃的でしたし(爆)
■こーいちさん、こんばんは♪
>泣ける映画にしなかった
そうなんですよね。
見事に脚本とキャスティングの勝利です(笑)
>「卒業証書」
これ以外にも、とにかく笑いがいっぱいで、病死という結末が重くならないところが実に良かった。
一番むかついたのは、無神経な編集者かな?(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/18 19:32
横断歩道でオカンの手をひくボク・・・
胸が熱くなるシーンですね、私も好きです。
オダジョーと希林さん、このツーショットはとても暖かくてしっくり着ますね。
オダジョーのまったりした語りも、この映画を暖かく包みこんでました。
投稿: 未来 | 2007/04/20 23:54
■未来さん、こんばんは♪
>横断歩道でオカンの手をひくボク・・・
テレビCMでも再三この場面が流されてて、ここよここ!って思いますよ。
映画を観るまで、予告でこのシーンを見ても特別何も感じなかったのですけどね(笑)
オダジョー君の声って、やっぱ癒し系?(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/04/21 00:52