アニメ「のだめカンタービレ」~Lesson4
ミルヒー・ホルスタイン・シュトレーゼマン登場の第4話。
今回の主なる演奏曲は特になし。
のだめのピアノ「ショパン/幻想即興曲」がすこーし。ミルヒーの「ブラボー」付き。めちゃくちゃ早いテンポでよく指が回るなーという印象。千秋さまも認めるのだめの凄さ、”技術”が実感できる曲だね。
ミルヒーは、やはりドイツ人。ドラマの竹中直人とは違ってちゃんと白いです(笑)
原作的にイジケた時とかイジワルな時は、もう少し子供っぽいような、ねちっこい声のイメージを持っていたけど、紳士的な時はあんなものでしょう。
「キッスで転科、キッスなしで無転科」と、のだめにジルジリと迫ってくるミルヒー。。。
で、おしまい。アニメ(や漫画)はこういうシメ方で次回に引っ張るのが得意だね。
♪ランラ~ラララ~....というEDの入り方は好き。
『SEED』のED入りを思い出す。盛り上がってきたところに「つづく。」直前の絶妙な合図的なイントロ。「ああ、もうそんな時間なんだー」と、ドキドキしたままだったり、ふっと息が抜ける瞬間になったり。(これだけは毎回絶賛だった>SEED)
さて、次回は”Sオケ”発足。千秋の初指揮でダメ出しの回だね。
ところで、2月17日は千秋さまの誕生日。25歳となりました。オメデトー!
17巻(9月10日)でのだめが24歳になったけど・・・ということは、17巻では同い年?
早生まれだから辛うじて「先輩」なんだね♪
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コメント
たいむさん、度々(笑)。
小川真司氏、竹中ミルヒーと違い、知的ないやらしさが出ていると思います。最近、塀の中のアブルッチが登場しないので、助かりますが。どうも、平行観賞で声優さんがだぶると、違うキャラを思いだしちゃうんですよねぇ。
(力也は除く。彼はいつどこで聞いても、『クソぉ!』だし(^o^))
最初は違和感があったのだめの声ですが、最近はだいぶ馴染んできた、というか、ハマってきました。
こちらは妖怪コントラバス(笑)ですが、ドラマと違い、Sオケのベト3など、原作に忠実(らしい)ので、その点でも楽しみです。
でもドラマだと、ここからのだめの存在感が薄くなっちゃったけど、原作&アニメはどうなるのかなぁ。
投稿: ラフ@携帯 | 2007/02/19 07:17
■ラフさん、まいどあり~♪
全23話、お待ちしております(笑)
>知的ないやらしさ
そこは目ためからも。作画の印象も大きいかとw
そう言えば、アブルッチなんですよねー。
こちらでは先週、Tバッグによって大変なことに(^^;)
そのままでなくなるのかしらん??
リッキーは、土6のアニメにて、珍しく「クソぉっ!」っとほとんど言わない役どころで、地味に素敵ですよ♪ アビっていうんですけど(笑)
が、アッチの本職?では”核弾頭”を奪われてわめいております(爆)
>妖怪コントラバス
さくらちゃんは、ドラマではその後も登場しますけど、原作では完全にゲスト。この先は登場しないんですよねぇ。。
>ベト3
初なのでとても楽しみですね!
>のだめ
カワイイですしねぇ・・川澄のだめは(笑)
基本的にはドラマも原作を踏襲しているから、その傾向はあるでしょうね。けど新潟(長野)行のエピもあるし、もうすこし楽しめますよん。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/19 18:16