アニメ「のだめカンタービレ」~Lesson3
真澄ちゃん、登場の第3話。
今回の主なる?演奏曲は、【ベートーヴェン: 交響曲第9番第1楽章】冒頭のみ(笑)
原作では第2楽章だったが、分りやすくするために第1楽章にしたのだろうか?(ドラマがどっちだったかは覚えてない。)
千秋さま作曲の「のだめラプソディー(仮)」もあんまり覚えていないんだよね。そっか、こんな曲だったのか、ってねw
真澄ちゃんののだめイジメ。さすがに”バケツの水ぶっかけ”はドラマでは変更されてたんだけど、こーゆーのはアニメなら問題なし。ざばーん!とやってくれました。”踊るティンパニー奏者:真澄ちゃん”も、「いつも以上に回ってみました~」ってね(笑)
殆ど原作そのまんまだった第3話。関智さんの千秋さま。だんだんいい感じに聞こえてきたぞ~(玉木君すまんっ) やはり「独り語り」が重要な千秋さま。関智さん、さすが!
早くもDVDの発売が決定(4/13:角川エンタテインメント:2940円)
ドラマのDVDもまだなのに早いなー。アニメは意外と放送地域が少ないので、楽しみにしている人も多いのでは?
「VOL1」は2話収録、以降3話ずつ収録。(全8巻:4935円)
買うのならば、”初回限定生産版”がオススメ。”動く!各キャラ演奏♪ジャケット仕様★”だそうだ。初回特典には「楽譜」や「レシピ」が予定されているし、映像特典には「プリごろ太」の完全版など、アニメらしい特典が満載のようだね。
とはいえ、これはさすがに私でも買わない。(断言w)
13日には原作「のだめカンタービレ(17)」が発売。この連休、どこぞでフラゲが出来ないものかと、密かに期待していたりして♪
さて、次回は「ミルヒー」登場の回だな。
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コメント
たいむさん、おはようございます。
映画の記事にはコメントできない(今年劇場では未観賞)ので、のだめばかりになってしまいますが(笑)。
1話では物足りないと感じた千秋先輩の『独白』が、回を追うごとによくなってきましたね。デスノ同様、やはりこの部分がしっかりしていないと、ストーリーが薄味になってしまいます。
ドラマの真澄ちゃんは登場初期がちとうっとうしい印象を受けたのですが、アニメでは既に慣れているせいか(笑)、いい感じでした。
脳内変換のおかげとは思いますが、後からアニメを見ると、ドラマのキャスティングのうまさに感心したりも。
(^o^)
そうそう、我が家では、巨匠の「キッスで転課、キスなしで無転課」に受けまくっております(笑)。「無転課=無添加」を連想させるのが、うますぎ。(^^;
投稿: ラフ@携帯 | 2007/02/13 07:17
■ラフさん、こんばんは♪
いらっしゃませ。のだめだけでも大歓迎ですヨ。
>千秋先輩の『独白』
ですよね、回を追うごとにいい感じになってきたと私も思います。これあってののだめだし、このパターンはずっとかわりませんからね、最優先重要事項です(笑)
ドラマの真澄ちゃんに限らず、登場時点では(千秋さまを除いて)みんなうっとうしい印象です。現実的に考えて彼らってみんな変態だし、千秋視点として的を射ていた演技だったのかもしれません。千秋にはそう見えていた、とね(笑)
千秋が慣らされるのと同じように、視聴者も慣らされたのではないか?なんて分析したりして~。
アニメって絵的に原作を踏襲しているから、声以外に違和感はないけれど、実写は違いますからね。ホントうまいキャスティングであり、実写を先にした理由が分る気がします。
>巨匠の「キッスで転課、キスなしで無転課」
それはまだ(今週)だってのっ!(><)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/13 18:48