DVD HOLiC 7巻から。
第十九話「リフジン」 侑子さん主催の”雪合戦”大会!!
原作で雪合戦をするのは、侑子さん、モコナ、四月一日、百目鬼の4人なのだけど、脚本:櫻井さんの”参加者倍増計画”によって、ひまわりちゃん、雨童、座敷童、後方支援ではマル・モロが参戦。細かい設定上(邪気とか)、本来ならひまわりちゃんと、雨童&座敷童コンビが同じ場にいることは難しい。監督によると、一応突っ込みは覚悟の上であり、百目鬼を絡めた配置などで”中和”対策を施してます。。と説明されていた(笑)
四月一日の”雪ウサギ”は原作どおりだけど、他の雪だるまや、かまくら&鍋については全てオリジナル。櫻井さんの暴走(?)がとっても愉快な作品だね。
第二十話「アガナイ」 TV放送時に見逃した唯一の作品。
再び”時計の間”が登場。静寂の中のチク・タク・チク・タク・・・・という音が、なんだかおもーい印象を植え付ける。「潰れちゃうくらい」の対価のお話。とうとう出たーという感じ。
侑子さんの、「この写真はね」...いつぞやの「あのパソコンはね」と同じくらい軽い物言い。言葉のアヤによって嵌められた感がしないではないけれど、その対価の違いが恐ろしい。くわばらくわばら。。。
写真の振り向く女性は”実写”から画を起こしたのだそうだ。リアルなわけだよねぇ(^^;)
第ニ十一話「ツメキリ」
今回のテーマは”迷信”。有給休暇であり、牛であり、『マカロニほうれん荘』は完全にオマケ。どうしてこんなに『マカロニほうれん荘』にこだわるんだろう?誰の趣味??(笑) ブックレットに毎回連載の”福山潤の四月一日のキモチ”でも言われていたけれど、視聴者のうち、どのくらいの頻度でこの漫画を実際に知ってるんだろう?・・って思っちゃうよね。(知ってる私は、ハハハだけど。。 ^^;)
「迷信」について、私はケースバイケース。絶対信じてるわけでもなく、かといって軽んじてもいない。けどー、爪は夜に切ることが多いかな?お風呂上りって爪が柔らかくて切りやすいんだもん。それと違ってウチの相棒は絶対に夜には切らない。それはずっと以前から。
この作品を観たあとから、夜に爪を切り出すと必ず言われるようになった。
「アレが来るぞ~」って(笑)...シュキーンシュキーンの動作付き。
本当にきたらどーしよー、と思わなくはないけれど来たためしは、未だまだ無い。
遂に次巻は最終巻。終わっちゃうのね~。寂しいなぁ。(2月21日発売!)
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