「墨攻」みた。
まさかあんなものが登場するとはっ!
アレってこの時代にもうあったの??・・・と調べてみたら、発明されたのは1783年らしい。
このお話、春秋戦国時代(紀元前)うんぬんと冒頭で説明されていたように思うのだけど・・・。ありえねぇ~(笑)
(以下、若干ネタにふれます。)
墨家・・・という思想集団すら知らなかった。
「墨守」「兼愛」をうたう思想・・というよりは宗教的なものに感じられるけれど、何故か歴史舞台から忽然と消えたということだ。
アンディ・ラウ演じる墨者「革離」の苦悩。正にそれ自体が「墨家」衰退の理由にあたるのではないか、作品を見て、なんとなくそのような印象を受けた。
革離の苦悩、それは、”守るために戦う”という行為も所詮は人を傷つけ、時には死に至らしめる行為に他ならぬ事であり、例えどんな大義があったとしても「兼愛」の主義には反してしまうことに気がついたことに始まる。どうにも説明のつかない”矛盾”だ。
今は「梁国」に味方し知恵を授ける革離でも、敵である「趙国」に請われれば迷うことなく「趙国のために力を尽くす」という革離。今や「趙国」の最大の仇のような存在になっていることを承知での上で。
墨家の思想に”個の意思”は存在しないということか?
「梁国」の仕打ちには個人的私怨は感じさせないものの、以前に助けた敵方の奴隷に再開し、「守るべきものを間違っている」といわれ、初めて”墨者”の役目と”個の意思”を持って「梁国」へ引き返す革離。やっとの思いで呪縛から解放された革離だったが、待ち受けていたものは悲劇・・・せつない。
愛する人ひとりを守れずに、その地を去らねばならない革離の無念さは幾ばくなものだったろう。。。未来ある孤児を連れて「梁国」を後にする、しかし下を向いたままの革離の姿が印象深い。
私に言わせれば、「愛に平等はありえない」ということ。
やはり、「兼愛」とは絵に書いた餅。理想でしかない。そういうことなのだと思う。
総評:★★★☆☆++ 好き度:★★★☆☆++ オススメ度:★★★☆☆++
声が出ない・・って凄くツライことを知っている。(2度ほど潰したことがある)
笑うことも泣くこともできない。もどかしさと悔しさで遣り切れなくって。
まさかまさか間に合わないなんて・・・(泣)
※この記事はトラブルにより消失した記事の書き直しです。主旨は変えてないつもりだけど、時間も経っていたことでもあり完全復元は不可。以前に読まれた方は違和感を持たれるかもしれません。すみません。
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» 墨攻 [とんとん亭]
「墨攻」 2007年 香/中/韓/日
★★★★★
皆様!これ、めっちゃ面白いですよ!!
原作(コミック)を観た訳でもないし、中国史にも詳しい訳でもない。
アンディ・ラウはI LOVE YOUだけど贔屓して点数を甘くした訳でもありません。
(だけどアンデ...... [続きを読む]
受信: 2007/02/06 00:16
» 墨攻 [ネタバレ映画館]
ヤケクソもこれ兵法の一つ也。 [続きを読む]
受信: 2007/02/06 00:19
» 墨 〜「墨攻」〜 [サナダ虫 〜解体中〜]
ジェイコブ・チャン監督作品、アンディ・ラウ主演の、
試写会 「墨攻」を観た。
10万の敵に囲まれた落城寸前の小国の城が、
平和のために戦うという目的で助っ人にやって来た1人の“墨家”に救われる!
森秀樹原作の同名コミックを映画化。
感想。
①「たわけ」はお前だ。
②泳げるかの問題・・か??
③姉さんの言いつけ守らず、出ちゃったのかよ!(仕方無いじゃん)
見所。
①若君VS子団の弓勝負。... [続きを読む]
受信: 2007/02/06 00:28
» 墨攻 / A BATTLE of WITS [我想一個人映画美的女人blog]
"伝説のコミック"と言われている
森秀樹の漫画は未読だけど、歴史もの/時代劇/戦もの(?)好きだし
10万の敵にたった一人で挑む。
使命は"戦わずして守る"こと。
というキャッチコピーにも惹かれて試写で観てきました☆
{/book/}紀元前370年頃。
趙(ちょう)と燕(えん)の国境にある梁(りょう)城に、燕へ侵攻した趙の大軍が接近。
降伏を覚悟する王のもとに、守備戦術のプロ集団“墨家”から革離(アンディ・ラウ)が送られてくる。
彼... [続きを読む]
受信: 2007/02/06 00:34
» 墨攻 [そーれりぽーと]
森秀樹原作の『墨攻』が映画化。
はじめに聞いたときは、あんなスケールのデカい漫画をどうやって映画化するのかと驚いたのですが、アンディ・ラウ主演の中国映画と知って納得。
思う存分予算の使える中国映画なら、きっと凄いものに成ったに違いない!
何より、ちゃんと中国語の映画に成ったのも嬉しくて、期待して観てきました。
★★★★
原作漫画の内、前半の粱城での篭城戦を描いている。
見た目も雰囲気も原作の主人公“革離”�... [続きを読む]
受信: 2007/02/06 00:49
» 墨攻 [Akira's VOICE]
攻める手を止めてこそ,安らぎが生まれる!
[続きを読む]
受信: 2007/02/06 11:18
» 墨攻(評価:◎) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】ジェイコブ・チャン
【出演】アンディ・ラウ/チェ・シウォン/ファン・ビンビン/ウー・チーロン/ワン・チーウェン/アン・ソンギ
【公開日】2007/2.3
【製作】中国、日本、香港、韓国
【ストーリー】
荒... [続きを読む]
受信: 2007/02/06 23:12
» 「墨攻」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
「墨攻(ぼっこう)」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン、ファン・ビンビン、ウー・チーロン、チェ・シウォン、他 *監督・脚本:ジェィコブ・チャン 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・..... [続きを読む]
受信: 2007/02/07 03:43
» 【2007-17】墨攻(A BATTLE OF WITS) [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
戦乱の中国
知恵と戦術を屈指して戦う
「墨家(ぼっか)」という集団が存在した
この男(革離)、10万人の敵に
たった1人で挑む。
それは、かつてない知略に富んだ戦い
[続きを読む]
受信: 2007/02/09 01:24
» ラブ・ロマンスは不要。『墨攻』 [水曜日のシネマ日記]
2000年前の戦乱の中国を描いた人気コミックを映画化した作品です。 [続きを読む]
受信: 2007/02/09 11:17
» 「墨攻」 映画の作りまで「墨守」しなくても・・・ [はらやんの映画徒然草]
漫画「墨攻」を原作とした日中韓の合作映画です。 タイトルにある「墨」とは「墨家」 [続きを読む]
受信: 2007/02/10 09:03
» 「墨攻(ぼっこう)」映画感想 [Wilderlandwandar]
ちらしや予告編見ているときから、これは見ようと決めていた作品。「墨攻(ぼっこう) [続きを読む]
受信: 2007/02/10 18:55
» 墨攻 [江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽]
中国&日本&香港&韓国
アクション&歴史劇
監督:ジェィコブ・チャン
出演:アンディ・ラウ
アン・ソンギ
ワン・チーウェン
ファン・ビンビン
紀元前370年頃の戦国時代、攻撃をせずに守り抜く“非攻”を信念とする集
団“...... [続きを読む]
受信: 2007/02/11 00:18
» 『墨攻』in難波 [☆えみたんの日記帳☆]
映画『墨攻』を観て来たよぉ~~#63893;#63903; ちょっと更新するのが遅れちゃったけど・・・w なかなか映画のこと書く時間がなくてね(^^;;#63915;#63915; ストーリー 紀元前370年、戦乱の中国。 10万の趙軍に攻められた梁城は、女子供を合わせて4千..... [続きを読む]
受信: 2007/02/11 01:18
» 墨攻 [利用価値のない日々の雑学]
中国の歴史作品というのは筆者にとっては欠かせない。中国というのは、歴史と文明と思想の宝庫であり、そこには、広い国土と共に、その中で育まれた多くのスケールの大きな人物、自由な思想、そして独自の文明があり、一方でこの大陸を舞台に多くの国が興亡を繰り返して来た。その中国史を題材にした大作というと、やはりどうしても「ラストエンペラー」がトップに出てきてしまうし、どちらかというと近代の方が作品にし易いようだ。又、日本人に馴染みのある部分では「三国志」、「項羽と劉邦」、「水滸伝」という辺りは小説も多く、それに継... [続きを読む]
受信: 2007/02/11 15:06
» 墨攻 [「C列車で行こう!」]
製作=2006年 中国・日本・香港・韓国 133分監督=ジェイコブ・チェン脚本=ジェイコブ・チェン原作=森秀樹(漫画)・酒見賢一(小説)・久保田万太郎(漫画脚本)出演=アンディ・ラウ アン・ソンギ ワン・チーウェン ファン・ビンビン ウー・チーロン チェ・シウォン公式HP=http://www.bokkou.jp/ キャッチコピー=10万の敵に たった1人で挑む。【レビュー】日本のコミックを原作に、中国・日本・香港・韓国のスタッフとキ... [続きを読む]
受信: 2007/02/11 15:49
» 【劇場映画】 墨攻 [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫
戦国時代。趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、間に合いそうもなく、粱王は降伏を決断する。墨家の革離(かくり)がたった1人で駆けつけたのは、その直後だった。兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。(goo映画より)
酒見賢一氏の小説は読んだような気もするのですが、記憶に残... [続きを読む]
受信: 2007/02/11 22:06
» 映画「墨攻」見てきたよ。 [雪華と、うふふ]
はい、おっはよーございます。
アンディ・ラウ、素晴らしい。
ラウ様にメロメロ。
しばし、余韻に浸りたい・・・(笑)。
基本的には、戦争映画と、主人公が病気で
死ぬ映画は、見ない・・・あんまり、好き
ではないです。ドラマにそれを入れたら、
反則でしょ!....... [続きを読む]
受信: 2007/02/13 19:47
» 墨攻 <ネタバレあり> [HAPPYMANIA]
「墨家」について詳しくは公式HPへ⇒映画「墨攻」(ぼっこう)いつの時代でも何処の国でもよくある話だが 王が強欲で大バカもんですしかも 側近のジジイが更にずる賢くて 王を良いように操るんですわ。「恩を仇で返す」とは正にこのことですわ。革離が来てくれたおか...... [続きを読む]
受信: 2007/02/16 05:26
» 「墨攻」のアンディ・ラウ [着物アロハ・茅kaya日記]
アンディ・ラウと言う役者はすごい!
40代にはいって、演技がぐぐんと充実。
この映画でさらに確信。
アンデイファン暦10年のお友だちと、
一緒に見てまいりました。
[続きを読む]
受信: 2007/02/19 00:28
» ★「墨攻」 [ひらりん的映画ブログ]
今週のナイトショウは・・・
日・中・韓の合作?映画。
原作が日本の漫画で、舞台は中国、音楽関係は日本人が担当してるみたい。
主演は、アンディ・ラウ。 [続きを読む]
受信: 2007/02/22 03:27
» 墨攻 07050 [猫姫じゃ]
墨攻
2006年 ジェイコブ・C・L・チャン 監督 川井憲次 音楽 酒見賢一 原作アンディー・ラウ 劉徳華 アン・ソンギ ワン・チーウェン ファン・ピンピン チェ・シウォン
日・中・韓 合作なのね。
原作知らないし、人気コミックというのも読んでないし....... [続きを読む]
受信: 2007/02/24 22:25
» 映画:墨攻 [駒吉の日記]
墨攻(シネマイクスピアリ)
「非攻」「兼愛」
随分前(2007/2/4)に観ていたのですが、レビューはかなり遅れてしまいました。
中国歴史活劇、好きなジャンルです。墨家という思想集団、侵略を否定し対抗する、無駄な殺生はしない・・・なかなか実践が難しい思想です。ア... [続きを読む]
受信: 2007/02/25 01:04
» 墨攻 [mama]
2006年:中国・日本・韓国・香港
原作:酒見賢一、森秀樹
監督:ジェイコブ・C・L・チャン
出演:アンディ・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン、ファン・ビンビン、ウー・チーロン
紀元前370年、戦乱の中国。10万の趙軍に攻められた梁城は、女子供を合わせて4...... [続きを読む]
受信: 2007/03/01 15:57
» 墨攻−(映画:2007年29本目)− [デコ親父はいつも減量中]
監督:ジェイコブ・C・L・チャン
原作:酒見賢一
出演:アンディー・ラウ、アン・ソンギ、ワン・チーウェン、ファン・ピンピン、チェ・シウォン
評価:79点
公式サイト
(ネタバレあります)
大企業で女性総合職が採用され始めたのはバブルのちょっと前くらい....... [続きを読む]
受信: 2007/03/04 10:51
» 「墨攻」 [ば○こう○ちの納得いかないコーナー]
中国では紀元前403年に晋が韓・魏・趙の三国に分裂して以降、紀元前221年に秦の始皇帝が国土統一を果たす迄の183年間を戦国時代と称されている。そんな戦国時代の世に、思想家の墨子が率いた集団が在った。「博愛主義」、「反戦」を掲げるその思想家集団は「墨家」と呼ばれた。
*****************************
中国の戦国時代、戦国七雄と呼ばれる「秦、韓、魏、趙、楚、斉、燕」の七ヶ国が、国土統一を目指して果て無き戦いを繰り広げていた。
時は紀元前37... [続きを読む]
受信: 2007/03/05 01:29
コメント
こんばんは~★
TB&コメ有難うございます。
私も「アレ」にはびっくり!!
さっき、そこの所もろに書いてしまっていたので消しました(笑)
アレが、紀元前にある訳ないし、やっぱ漫画チックなところは否めませんでしたね^^
だけど、私、こ~いう無骨な男の戦い系、すっごく好きなので大甘の満点にしました(毎度、甘い評価です^^)(*^^)v
投稿: とんちゃん | 2007/02/06 00:21
■とんちゃんさん、こんばんは♪
アンディ、カッコよかったっす!
無骨でどこか不器用さも感じられる男が大好き。
スキンヘッドじゃなくって、坊主頭が良かったですねー!(同感です。)
大甘になる気持ちは分る気がします(笑)
アレには意表を突かれましたねー。唖然でしたwww
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/06 20:34
たいむさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪
1783年に発明されたアレは、もしかしたら中国が起源・・なんて事も捨て切れないのでは?『99.9%は仮説』と言う本を読んで以来、結構既存の諸説等に疑問ぶつけまくりんぐなメビウスですw
う~む・・革離と諸葛亮だと、一体どちらかが策士なんでしょうね~?でも諸葛亮は策士でもあるし、扇子からビームも出せるし・・・・ってそれは真・三国無双だった・・(^▽^;)
投稿: メビウス | 2007/02/06 23:11
■メビウスさん、こんばんは♪
アレはヨーロッパで生まれたらしいですが、シルクロードによってソースの一部は流れていたかもしれませんね(笑)
仮説?いーじゃないですか!
99.9%真実だ、本当だ、といわれるよりは(爆)
孔明と革離の決定的な違いは、君主の有無でしょうか?
兵法とは、そもそも理にかなっているものであり、あとは知識であり記憶力であり、甲乙付けられない気がします。ただ、忠誠心からありえない(愚かな)行動に出てしまう(許してしまう)分、孔明不利かな?
革離は、最終的には自己犠牲で済むもの(笑)
>扇子からビーム
そりゃあすごい。アレ以上に(爆)
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/07 18:19
こんにちは♪
ジャイアント・キリングは観ていて小気味ヨカッタですよね!!
歴史の中には大軍が小勢に叩きのめされることも多々
ありますしね。
最後の攻防戦で登場したアレは絶対に無しだと思いますね。
「マスター・キートン」でアレはガリレオだかモンゴルフェイ
兄弟がどうのと言ってたのを思いだしました。
いい加減な情報でゴメンなさいね…。r(^^;)
投稿: 風情♪ | 2007/02/11 11:41
■風情♪さん、こんばんは♪
「窮鼠猫を噛む」というのは爽快感がありますよねw
知恵者(賢者)の対決は、潔いところが好きです。
愚者ほど往生際が悪い。けどなぜか悪運だけは強いですよねー。
>マスター・キートン
記憶にナーイ!
ともかく、あれはやりすぎですね。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/11 17:24
こんにちわ(*^_^*)
少しコメントに遅くなっちゃいましたが・・・・。
最後の声が出せない辛さ・・・・
あれ・・・本当に辛かったですね・・。
個人的には助かるものだと思っていたので、まさかああなるとは思わなくて・・・・
ちょっとウルっときちゃいそうでしたね(^-^;
泣きはしませんでしたが・・・・。
でもこの映画長いけど、めちゃくちゃ長いって感じはなかったですねヾ(=^▽^=)
戦いのシーンは多かったですけどw
投稿: えみたん | 2007/02/15 04:45
■えみたんさん、こんばんは♪
助けを呼びたくても呼べない。しかも一番会いたかった愛しい人が直ぐそばで自分を探しているというのに、知らせることができないって辛すぎ。
昔、2度ほど声をつぶしてしまったことがあるので、出ない(出せない)苦しさが思い出されました。泣きたくなります、あれは。
私もてっきり間に合ったものだと・・・最悪のシュチュエーションでしたね。
戦闘シーンは目を覆いたくなるようなモノも多いけれど、やはりアクションは見せ場。多いほうがエンタメとして愉しくなりますね。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/15 17:46
こんばんはー。わたしも、あの、声を出せずに、そして恋人の居場所に気がつかない、あのジレンマは泣けました。アンディさん、ほんとうに一皮向けたくらいうまい!
ところで、わたしのPCのせいか、タイムさんの「墨攻」ブログの本文が読めないんです。他の映画のものに変わっているような・・。と、言うわけで昨日はTBだけして帰りました。すみません。
投稿: kayamariyon | 2007/02/19 20:30
■kayamariyonさん、こんばんは♪
kayamariyonさん、アンディに絶賛ですね。
残念ながら「インファナル~」も「LOVERS」も観ていないので、アンディが良くわからず、コメントせずにTBだけで失礼させていただきました。
けど、これはいえます。墨攻のアンディ、素敵でした~~(笑)
>「墨攻」ブログの本文が読めない
んんん~なんでしょう?
特定の方から毎度「文字化けします」というのは聞いていましたが、別の記事・・というのは初めてです。
以前にニフティのトラブルでそのような現象になったことはありますが、最近は改善されてましたし・・・。
ブラウザの相性はあるかもしれません。
私も、時々訪問するブログさんで、「IE」を使わないと文字が重なったり化けたり、TBやコメントできないことがあるので。
けど、少なくとも私のPCでは「firefox」と「IE7」ではどちらも正常に表示されるんですよねぇ・・・。
大した本文ではないのですがちょっと残念ですね。
正しく表示される時には、これからも宜しくお願いしますねw
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/19 21:27
すみません、墨攻だけ、本分が「魂萌え!」みたいなんです。こちらに出てくるのは・・・汗 こういう時って、PCってデータの集積、マトリックスじゃないですが、記号の集まりだなぁ~~って、思ってしまいす。お騒がせしました。でも、何故に、ここだけ??
投稿: kayamariyon | 2007/02/19 23:14
■kayamariyonさん、再びどーもです♪
なんてことでしょう。記事が壊れてました(泣)
更新をかけなおしたら直るかしら?と開いたら、下半分が突然の消滅(号泣)
先にバックアップをかけるべきでした・・がそれを言っても後の祭り。とりあえず書きなおしましたが、同じものはかけませんでした。
一体何が起こったのか・・・
おそらく先週レイアウトと設定を変更しているので、そのあたりに原因がありそうですが・・・不明。
こちらこそお騒がせしました!
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/20 19:46
いつもどうもでーーす。
日本の漫画が原作だそうで・・・
墨家の思想・信念も、日本人的な反戦が元になってるよう。
しかし、その思想が広く伝わらなかったのが主人公・革離の苦悩でしたね。
反戦は日本的・・・
兼愛は共産的・・・のようにも、感じたひらりん。
そこが限界なのでは・・・と、アンディも感じてるのでは。
投稿: ひらりん | 2007/02/23 01:12
■ひらりんさん、こんばんは♪
>反戦は日本的・・・
>兼愛は共産的・・・
なるほど、大きな意味では兼愛は共産的かもしれませんね。
非戦と反戦、微妙な感覚の違いも感じられますが、
「限界」をものすごく感じましたね。
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/23 18:26
こんばんは!いつもありがとうございます!
声が出ない、あの手術って、簡単なんでしょうか?
なんか傷口も、全然たいしたこと無いような感じでした、、、
でもあたしは、あのラブストーリーは、ジャマだと思いました。
投稿: 猫姫少佐現品限り | 2007/02/25 01:11
■猫姫少佐現品限りさん、まいど♪
>手術
あっという間でしたよね?
声帯を切った・・とかなのかな?
でも外からなら、内視鏡みたいなものがないですよね?
当時の医学、侮れませんなぁー(笑)
ラブストーリー。
最初のストーカーにはびっくり。
展開を分断するしなんだぁ?とは思いましたが、革離の葛藤を表現するには必要だったのでしょう。と思ってますw
投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/25 09:40