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2007/01/23

「どろろ」みた。

Dororo ひさしぶりに試写会。観ようかどうか迷っていた作品だっただけに、当選はラッキーなのかな?(本当に観たい作品は、お金を出したってみるしねw)
原作が”手塚治虫”なだけあって、「いかにも~」というファンタジー作品。(といいつつ原作は未読。手塚作品で育った世代ではないからねw)
以下、若干ネタにふれるのでご注意を。

日本の戦国時代風でいて、場所も時間も(過去か未来か)分らないという国の物語。
子供は川に”オケ”で流して捨て、医者は”エレキテル”を使用しつつも、薬草から”命の水”何ぞを作り出すという、摩訶不思議ワールド。(このあたりは正に手塚漫画の世界)
話題?のアクションは刀を使ったものであっても、ワイヤーアクションを多用したアクロバティックなもの。敵は魔物風であり、アヤカシ風であり、”ウルトラマンの怪獣”モドキもいたのがなんとも楽しいといえば楽しい。
そして、日本のものとは違う風景が”どこでもない国”なんだなぁと、とりあえずファンタジー路線を強調していたように思う。(EDでの”ニュージーランド”には納得)
とはいえ、壮大さは「PROMISE~無極」(同じくファンタジー路線から)に到底及ばないチープ感が否めない。物語もグッと感情移入するようなこともなく、馬鹿馬鹿しさに笑うこともなく、ほぼ思ったとおりに進んでいく。
「ああ、やっぱり想像したとおりだった」と、予告の時から食指が動かなかった理由を確信した感じか。

柴咲コウは、相変わらず何をやらせても上手いと思う。少年(を装ってる)役は年齢的にもギリギリながら、違和感なく演じられていたように思う。ただ憎しみであり、百鬼丸に対する心の葛藤と変化の描かれ方が非常に安直でつまらなかった。(彼女のせいではないけれど)
妻夫木聡は、いつもどおりという感じ。”百鬼丸”は身体の一部を取り戻すたびに、肉体的にも、精神的にも”人間らしく”なっていくわけでもあり、その結果が”いつもどおり”になったのだとすれば、そういうことかもしれないけれど。しかしこちらも「自分は一体何者なのか?」という苦悩がイマイチ感じられずグッとこないんだよね。(これも彼のせいではないと思うのだか)。
中井貴一も、いつもどおりだったなぁ。意外性はまったく無し。冒頭は「陰陽師Ⅱ」を彷彿。とにかく中村嘉葎雄がいい味出してた以外は、原田芳雄も原田美枝子も同様、いつもどおり。
瑛太くんも、”以下同文”なのだけど、ちょっとだけ「え?」というサプライズが(笑) 彼のあまりのあっけなさには不憫さすら感じたけれど、ちゃんとフォローがあったので、そこだけはなるほどと感心。それでまるく収めるのか、、とね(笑)。

正直、それだけの作品だったとしか言いようがない。まぁ、まったく楽しめないとは言わないけれど、期待はしてはいけないかなぁーと。
”幻の傑作”?? う~ん、描ききれていないという感じだなぁ。

総評:★★★☆☆  好き度:★★★☆☆  オススメ度:★★★☆☆ 

百鬼丸は、身体を取り戻す度に”急所”となりうる”生身の人間”に近づいて(戻って)いくわけで、「ドンドン弱くなるんじゃないの?」と疑問が湧いてくる。でも、”痛みを知る”ことが、逆に心と体を強くし、成長するってことなのかと、人を感動させる”幻の傑作”とはそういうものかもしないとちょっと想像。

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コメント

やっぱり、くじ運良いではありませんか。(^^;)
「どろろ」はマンガ(原作)を、連載中に読んでいた記憶があります。
でも、「三つ目が通る」とかぶったり、ごっちゃになったりしてて。
百鬼丸のキャラは、よく覚えているんですけど、妻夫木くんでは荒々しさより上品さになっちゃうのかな、と。プリミティブな主人公だったりしたわけです。なんとなく、想像できる映画なんですけど、フリーパスがあるから。(笑)

投稿: あかん隊 | 2007/01/24 23:56

こんにちは、TBありがとうございます。
「どろろ」何か熱いものを感じられないんですよね、やはり百鬼丸の不死身の体が物語の足を引っ張ってしまったのか、もう少し話に危機感があれば良いのですが、妖怪たちが弱すぎなのも難点かもしれませんね。
これからも「masalaの辛口映画館」を宜しくお願いします。

投稿: masala | 2007/01/25 00:43

シャーロットのおくりもののTBありがとうございました!
試写会ってどうすれば見れるんですか?
試写会で見たことないから気になっています!

投稿: オーゴンカープ | 2007/01/25 15:53

■あかん隊さん、こんばんは♪
>くじ運
どうでしょうね?しがない地方の競争率ですし、当選は3ヶ月ぶりですからね。くじ運がよいなら、宝くじでも当たってほしいのですがw

連載中・・・というのが衝撃です(爆)
私はせいぜい「ブラックジャック」と「火の鳥」くらいですね、まともの読んだのは。
百鬼丸がどんなキャラなのか良くわかってないので、なんともいいようがないのですが、そんな感じですね>上品

>なんとなく、想像できる映画
たぶん、想像どおりだと(何が?)
でも、いいなぁ、フリーパス!

■ masalaさん、こんばんは♪
私自身あまり良い感想を書けなかったので、批判的なコメントになりそうで、TBだけで失礼しました。
>不死身
そうそう、最初から殺しても死なない身体だと思うと、やや冷めた目になりますよね。
心臓も戻り、不死身ではなくなった今の百鬼丸。
”あと24箇所”の旅の方が面白そうですね。


■オーゴンカープさん、こんばんは♪
>試写会
どちらにお住まいかで違うと思うのですが、私の場合、試写会の主催は全て地元TV各局なので、それぞれHPや関連サイトから情報を仕入れてます。後は応募するだけ。(この場合は抽選なのでタダ)
首都圏なら「ぴあ」とかチケット関連の会社でよく募集してますし、ポータルサイトの”映画”あたりから試写会情報を仕入れることもできると思います。(プレミア試写会等、先行上映みたいにチケットを購入する場合もあるかもしれません。)
参考になるとよいのですが。。


投稿: たいむ(管理人) | 2007/01/25 22:37

こんばんは♪
試写会いいですね~☆
たくさんお客さん入っていましたよ!
こういうのは大好きなので楽しかったのですが、やっぱりアクションは邦画はまだまだですね~。
百鬼丸は絶対にだんだん弱くなりますよね。すっごく心配~~(汗)

投稿: ミチ | 2007/01/27 21:37

■ミチさん、こんばんは♪
そうですね~、今日の映画館は混んでましね。
先週からの作品であり、今週からの作品であり、話題作がたくさん公開されてますものね。
外国映画のファンタジーに比べると、邦画はまだまだ地味??(笑)
ファンタジーは好きなのですが、中途半端だとどうして辛い評価になってしまいます。もう少し「ありえねぇ」ってくらいに笑わしてほしかったかなぁ。

>百鬼丸は絶対にだんだん弱くなりますよね。すっごく心配~~(汗)
不死身じゃぁね。
続編も囁かれていますが、肉体的に弱くなっても心はドンドン強くなるものが描かれるのならすごく楽しみかもwww
(原作はどうなのかしら?)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/01/27 22:12

こんばんは♪

>「ああ、やっぱり想像したとおりだった」
同じ思いですな~。
取り立てて感じることもなかったので感想を
書くのに一苦労でした。
琵琶法師の中村嘉葎雄がヨカッタです。
あと鯖目も♪ (゚▽゚)v

投稿: 風情♪ | 2007/01/27 22:57

■風情♪さん、こんばんは♪
まったく想像どおりでした。
ワイヤーアクションなども、すでに見慣れたものになっているし、パンチにかけちゃってますね。
感情移入か、開き直りの大笑いならまた別の感想もあったでしょうが・・(原作は感情移入型かな?って気がしてます)
でも、辛口気味な割りに、続編賛成派です(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/01/27 23:31

手塚治虫で育った世代のkossyです。
死体から集めた手や足を・・・なんて原作にはなかったような気もするのですが、気持ち悪くてよかったです。
もしかすると「フランケンシュタイン」もしくは「死霊のしたたり」のパクリか?などと感じてしまいました。

投稿: kossy | 2007/01/28 00:10

■kossyさん、こんにちは♪
>死体から集めた手や足を・・・
なかったすか(^^;)
でも、気味悪いのもそうですけど、なんとなく信憑性が感じられたかも(笑)

>「フランケンシュタイン」もしくは「死霊のしたたり」
わはは。ファンタジーはパクリの宝庫ですしw

投稿: たいむ(管理人) | 2007/01/28 12:54

 ども、たましょくです♪

 この物足りなさは、キャスティングのせいではないですね。
主演ふたりも、きっちりヒット作を叩き出せるだけの実力は
ありますし、ましてや原作が手塚治虫であれば、ある程度の
固定ファンは確実に観賞しますからね。

 たましょくも原作未読ながら、本当はもっとダークな作品
なんじゃないかとゆー思いが。それを一般大衆にウケる為に
緩和したかと(PG-12とゆーのも中途半端だしw)

 続編は、ヒット次第とゆー印象。最初から部構成にするだ
けの気構えとゆー感じではないですね。「あずみ」の二の舞
にならなければいいですが………w

投稿: たましょく | 2007/01/29 21:41

こんばんは!
あたしは普段から、B級以下ばっかり見慣れているので、
CGとか、チープさ、全然感じなかったんですよねぇ、、、
うぅぅ、、、

投稿: 猫姫少佐現品限り | 2007/01/30 00:30

■たましょくさん、こんばんは♪
手塚ワールドは、漫画では「ブラックジャック」と「火の鳥」くらい。あとはアニメでのアトムであり、レオであり、三つ目がとおるを少々な程度。ということで、手塚流壮大な世界観とか良く分かっていないんです、実は。(^^;)

>キャスティング
私も、妻夫木君も、コウちゃんも、俳優陣はみんな良かったと思ってます。一つ一つは悪くないのに(怪獣以外は)物足りない。・・・なんですよね~。
その辺りに踏み込んだ続編なら、今のキャストでばっちり。期待できそーだと思います。

>あずみ
これはそんな気がしてみてないです!


■猫姫少佐現品限りさん、こんばんは♪
コメント感謝です!
あはは、B級とはいいませんが、ちょっと物足りないんですよ。続編でしっかり煮詰めてくれるといいなーと思いますが・・・>あるのか??(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/01/30 17:52

こんにちわ^^

柴咲コウのあの男らしい演技はよかったですね~~♪
妻夫木くんも相変わらず素敵でしたけどwww

私も思ったんですが、妖怪達と闘うたびに体を取り戻してるわけだけど、実際弱くなっていってるって事ですよね(^-^;
人間と同じ感覚に戻るってわけだから、切られたらすぐ治らないわけでもあるし・・。
あと24箇所もありますが・・・どう闘っていくのでしょう(^^;;

投稿: えみたん | 2007/01/31 03:56

■えみたんさん、こんばんは♪
私は、柴咲コウは(というより「どろろ」は)どう考えても女の子じゃん。でしたよ。男の子が自己防衛の為に他人の某所を蹴るってあり得ないでしょ?(笑)
男の子っぽさはよくでてましたけどねw
キャストはみんな良かったと思ってます。物足りなさの要因は他にありますねー。”弱く”なった百鬼丸での続編。精神面の成長を軸にした続編なら歓迎です。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/01/31 16:52

たいむさん、おはようございます。

>まったく楽しめないとは言わないけれど、期待はしてはいけないかなぁー
そんな感じしました。
基本的には僕の好きなジャンルではあるのですので、部分部分は楽しめたのですが、なんだか盛り上がらなかったなという感じでしょうか。
もっと部位をとりもどしていき人間になる喜び、そして辛さみたいなものを掘り下げていけばよかったのにと思います。

投稿: はらやん | 2007/02/01 06:56

■はらやんさん、こんばんは♪
ここ何年かのファンタジーブームや邦画ブームで、観客の目も肥えてきてますよね。
そこが「悪くないけど良くもない。」の評価に繋がってしまうのかもしれませんね。

>人間になる喜び、そして辛さみたいなものを掘り下げて
同意です。その部分が一番心にぐぐっとくるのですよね。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/01 18:41

B級香港映画を観ているようでした。
アクション監督は、程小東だし・・・。
けっこう、面白かったです。
原作読んでいると、柴崎どろろは辛いですが
中井さんは、良かったです。
チャンバラも見応えありでした(香港と違うところ!)

投稿: kayamariyon | 2007/02/03 08:36

■kayamariyonさん、こんにちは♪
原作をご存知なのですね。
けれど、だいぶ設定画がちがうとか。
中井貴一さんは、真の悪人ではない、悪役がピッタリですね。

投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/03 10:55

時代背景や世界感について、引き込まれるようなカンジが無くちょっとザンネンでした。
魔物たちのチープさに馬鹿馬鹿しくも笑えました。。
ツッコミどころも一杯あり・・
いきなり現れる琵琶法師・・・原田美枝子を見て‘華麗なる一族’を
思い浮かべる自分・・・ダメだ。。
最後の中井さんの妖怪変化も・・・そこまでやるか~~。。

結構、楽しんで観てたかもです。。

投稿: 未来 | 2007/02/10 01:47

■未来さん、こんばんは♪
突っ込みどころがたくさんあるのは、いわばファンタジーの宿命ですかねw
そこを笑い飛ばせるくらいに作り上げてくれると、割り切れるのですけど、そのあたりはもう一歩でした。

>原田美枝子を見て‘華麗なる一族’
(*≧m≦*)ププッ 「おやめください」だの、「お許しください」が似合いますよね~~(爆)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/10 19:34

たいむさん、こんばんはTBお邪魔します
柴咲コウは、まさにぴったしでしたね。
ニュージーランドロケより、魔物の造りこみが、かなり甘かったですね。あの制作費は何に使ったのでしょうか。

投稿: ケント | 2007/02/12 19:57

■ケントさん、こんばんは♪
>ニュージーランドロケより、魔物の造りこみが、かなり甘かった
まったくです。
どこでもない国のイメージとしてニュージーランドは良かったのですが。
どっかほかに削れるところはなかったのかしら?と思っちゃいますよね、怪獣には(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/12 23:37

こんにちは。(^^)
ようやっと見れたので、TBさせていただきました。

> 物語もグッと感情移入するようなこともなく、馬鹿馬鹿しさに
> 笑うこともなく、ほぼ思ったとおり‥

本当におっしゃるとうりだと思います。すっごい駄作という訳では
なかったけど、おお♪これが見たかった!みたいなものがなくって
非常に残念だったんですよね。(^^;

> 百鬼丸に対する心の葛藤と変化の描かれ方が非常に安直で
> つまらなかった。(彼女のせいではないけれど)

確かに下手な子役よりはマシなキャストだと思ったけど、やっぱ
安直というか月並みでしたね。

> しかしこちらも「自分は一体何者なのか?」という苦悩が
> イマイチ感じられずグッとこないんだよね。
> (これも彼のせいではないと思うのだか)。

百鬼丸にしては、優男すぎなんだけど、まあ悪くはなかったですね。

こちら経由で他の方の感想も読んだけど、やはり回想シーン長すぎとか、
BGMに統一感がないとか、魔物の着ぐるみがダサい等々、突っ込み
所は多々あるけど、一番物足りない部分ていうのは、たいむさんの
おっしゃっているとうり≪メインのキャラの描き方が浅い≫だと
思いました。
あの世界であの境遇で生きねばならない人間のリアリティがね。(^^;

ところで大変申し訳ないのですが、当方のPC環境だとこちらは非常に
重たいので、もう少し1ページあたりの表示件数を少なくするなどして
いただけたら、固まらずに済んで助かります。
よければご検討くださいませ。<(_ _)>

投稿: 風海 | 2007/02/16 20:06

■風海さん、こんばんは♪
EDに入り「はて?何だったんだろう?」と思う作品が時々あります。映画の記事は、鑑賞後の副産物なのですが、こういう作品は非常に悩みます。
パーツパーツは悪くないですけどね。どーしてそれで感動作にならないのか。。。
どろろと百鬼丸。「二人はひとつ」のように見せる何かが足りませんでしたね。どっちも描こうとしてどっちもハンパになってしまった感じ。
どーせなら、どろろか、百鬼丸か、一人称的な描き方をすれば、「二人でひとつ」になったかも知れません。

「理解はできても納得がいかねぇ!・・でも・・・」と言って戻ってくるどろろをただ抱きしめる百鬼丸、とかね。心では『オレ、なんでコイツを抱きしめてるんだろう・・?コイツなんで戻ってきたんだ?憎んでるんだろう?解からん。』なんて感じでさ、でも嬉しさに気がついて、この気持ちってなんだ?これが許すってことか?これが人間の心ってやつか?う~って学んでいくわけよ。けれど、いざ自分が父親と対峙したときにはそれはそれ、これはこれになってしまうのだけど・・・・のような感じ。
※原作を知らないので勝手に想像(笑)

続編があるとしたら、人間模様中心でお願いしたいですね。そしたらきっと良い作品になる気がします。

えーと、ページの表示法とか設定とか、ちょっといじってみました。
リンクも増えちゃったし、どの記事も長文傾向だし、だんだんと重くなってしまったようです(自覚ありw)
たぶん一番の原因は「blogぺっと」かなーと思いましたので、まずそれを外してみました。
ウチは未だにダイヤルアップだったりするんですが、かなり軽くなった気がします。どうでしょう?

投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/16 22:12

こんばんは。早速対応していただき、誠に有難うございます。
お陰様でだいぶ画面が安定し、スクロ-ルが楽になりました。(^^)
さっきはカテゴリー別で表示しようとしたら、数年分一気に出た
せいか、ちとヤバいことになりかけまして‥。(^^;

> 続編があるとしたら、人間模様中心でお願いしたいですね。

あるんでしょうか? 続編。ホントに人間がちゃんと描けてこそ、
アクションその他も際立つと思うので、そうあってほしいです。

投稿: 風海 | 2007/02/17 01:18

■風海さん、こんにちはー♪
カテゴリーは設定をいじれないので、未だに全部出ちゃいますからご注意を。
細かく設定すればいいけど、過去記事の量が多すぎて・・(^^;)

続編に関してはどっちもいいです。(所詮上っ面な鑑賞者w)
SFもファンタジーもリアルな一体感があってこそ、ありえない現象やカッコよさが引き立ち、あわせ技で心を鷲つかみするんですよねー。
後者重視で金をかけるなら、笑い飛ばすB級で楽しめることは楽しめますけど=。


投稿: たいむ(管理人) | 2007/02/17 08:55

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受信: 2007/01/29 21:43

» どろろ(2007/日本/塩田明彦) [CINEMANIAX!]
【VIRGIN TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ】 とある時代のとある国。戦乱が続き、荒廃が進む世を憂う武将・醍醐景光(中井貴一)は、国を治める力を手に入れるため、生まれてくる我が子の体48箇所を48体の魔物に差し出した。醜い姿で生まれ、そのまま捨てられた赤ん坊・百鬼丸(妻夫木聡)は医師・寿海(原田芳雄)に拾われる。寿海は百鬼丸に失われた部位の代わりとなる作り物の体と護身の妖刀を与え大切に育てるのだった。立派な青年に成長した百鬼丸は、魔物を倒すごとに失われた部位を一つずつ取り戻すことを知... [続きを読む]

受信: 2007/01/29 22:36

» 【劇場映画】 どろろ [ナマケモノの穴]
≪ストーリー≫ 賢帝歴3048年。大地の東の果てにあるその国では、数十年に及ぶ戦が続き、秩序を失った争いと荒廃だけがすべてを支配していた。そこには、戦国の世を憂う醍醐景光という武将がいた。影光は戦乱の世を治める「力」を手にいれたいと願っていた。そして、自らの野望をかなえるため、やがて生まれてくる我が子を48体の魔物に捧げ、見返りとして巨大なる「力」を手にする。かくして生まれた赤ん坊は、体の部位が無く塊のような姿で生まれ、景光の厳命を受けた母・百合によって捨てられてしまう。20年後…男装をした姑息な... [続きを読む]

受信: 2007/01/29 22:43

» 「どろろ」試写会レビュー 心のエンターテイメント [長江将史〜てれすどん2号 まだ見ぬ未来へ]
エンターテイメントという響き、映画好きでは嫌いな方も多いと思います。でもこの作品についてはどうでしょう。急降下して墜落しするのか、急上昇して宇宙に行くのか、力強く世界へ羽ばたいた日本映画。 [続きを読む]

受信: 2007/01/30 03:15

» どろろ [空想俳人日記]
人生は ほげほげたらたら ほげたらぽん   手塚治虫原作というと、どうしても純粋に一本の映画として鑑賞できない悲しさよ。しかし、その中でも、いいじゃないか、の嬉しさよ。そんな悲喜こもごもの映画「どろろ」。そういった意味でも、自分でも整理するために、前半は手... [続きを読む]

受信: 2007/01/30 16:02

» 映画 「どろろ」 を見ました [THE有頂天ブログ]
1月27日より公開されている映画「どろろ」を見てきました。 ■「どろろ」パンフレット (600円) ■DVD:どろろ (出演 妻夫木聡、柴咲コウ) ■DVD:どろろ Complete BOX 映像化不可能といわれた手塚治虫の漫画を実写映像化した作品。 妻夫木聡&柴咲コウという色んな意味で話題の二人が主演。 監督は「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」の塩田明彦。 アクション監督は「LOVERS」「HERO」「少林サッカー」のチン・シウトン(程小東)。 主題歌はMr... [続きを読む]

受信: 2007/01/31 00:34

» 『どろろ』 [唐揚げ大好き!]
  『どろろ』   父の野望のために体を奪われし者――。時の権力に両親を奪われし者――。 失われた体と心を取り戻すために、今こそ運命に挑め。   昔漫画を読んだこともあり、アニメも微かに記憶あり(再放送だと思うけど・・・)、でももう忘れてるけどね・・・。... [続きを読む]

受信: 2007/01/31 07:16

» 「どろろ」 全体的に消化不良でもったいない [はらやんの映画徒然草]
早く観たいと思っていた映画だったのですが、ややもの足りない感じがしました。 期待 [続きを読む]

受信: 2007/01/31 20:10

» 「どろろ」切らなければならない運命を切る時に伴う心の痛みを示したファンタジーストーリー [オールマイティにコメンテート]
「どろろ」(PG-12指定)は手塚治虫原作の映画で体の48箇所を魔物に獲られて、その体を取り戻す為の48の魔物を倒す旅をしているストーリーである。手塚作品は過去アニメ化や映画化されたが、その中でも制作規模の違う作品として注目されている。... [続きを読む]

受信: 2007/02/01 21:55

» 『どろろ DORORO』鑑賞! [☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo!]
『どろろ DORORO』鑑賞レビュー!    物語が、動き出す。ε=ε=ε=ε=┏( ・_・)┛ 孤独と絶望のなかで、彼らは愛と希望を諦めない テーマは、「正義」「勇気」そして「希望」 アジア発、世界へ 手塚治虫原作のホラー時代劇 百鬼丸役の妻夫木聡と どろろ役の柴咲コウが 「LOVERS」のアクション監督のもと 激しい殺陣に挑む CGによる恐ろしい魔物たちの描写も見もの 2007年/日本 公開::::2007年1月27日 上映時間:... [続きを読む]

受信: 2007/02/02 10:45

» まだオンナにはなんねーぞっ!~「どろろ」~ [ペパーミントの魔術師]
公式サイトはコチラ。→http://www.dororo.jp/ キャー、もうキャーキャーキャー♪♪♪ なんてカッコいいんざんしょ。 ブッキーのブッキーによるブッキーのための映画で もうファンの方はぜ~~~ったい見て見て見てといいたいくらい 惚れ惚れでございました。 どっちかいう..... [続きを読む]

受信: 2007/02/02 17:29

» 【2007-13】どろろ [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
ある戦乱の世─ 魔物に奪われし体の四十八箇所を取り戻す旅をする者がいた そして、その左腕に仕込まれた刀を盗もうと旅を追うもの 運命をぶった斬れ 二人でひとつ 物語が、動き出す。 ... [続きを読む]

受信: 2007/02/02 20:20

» どろろ (2007) [シネマテーク]
【コメント】★★★☆☆☆☆☆☆☆ ヒドイ映画を見た。脚本×、カメラワーク×、俳... [続きを読む]

受信: 2007/02/02 21:32

» 武侠映画だったの?「どろろ」 [着物アロハ・茅kaya日記]
「どろろ」、観てきちゃいました。 キャスティングを聞いたときは 絶対観たくないと思ったのですが、 招待券があるからと、お友だちに誘っていただいて。。。 で・・・・妻夫木君、良かったです(笑)。 ... [続きを読む]

受信: 2007/02/03 08:28

» ただの妖怪映画ではない。『どろろ』 [水曜日のシネマ日記]
手塚治虫原作の怪奇漫画を実写映画化したアクション時代劇です。 [続きを読む]

受信: 2007/02/03 11:12

» どろろ [吾輩はナマケモノである。]
手塚治虫の原作漫画を見たことが無いのですが、話は良く出来ていたように思います。 妻夫木聡もTVで観る印象とは違う、陰のある青年を上手く表現してました。 48体の魔物の皆さんがウルトラ怪獣や着ぐるみ感充分で笑えましたが、ベテラン中村嘉葎雄が軽くなりがちな演出をグッと引き締め、原田芳雄や瑛太、原田三枝子、中井貴一、杉本哲太、土屋アンナ、劇団ひとりなど脇役陣も好演です。 柴咲コウのアップが映る度に、私の頭の�... [続きを読む]

受信: 2007/02/03 12:50

» 「どろろ」長尺も満腹感ナシ、でもダメダメ映画じゃない [soramove]
「どろろ」★★★ 妻夫木聡、柴咲コウ主演 塩田明彦監督 見終えて素直に面白かった。 CGで動く魔物たちの完全作り物感や、、 主人公の背負った苦難な感じが あまりにサラリとしている部分など 気にはなったが、 一番心配していた、 安っぽさはあまり感じ...... [続きを読む]

受信: 2007/02/04 10:06

» どろろ(映画館) [ひるめし。]
運命を超える旅へ。 [続きを読む]

受信: 2007/02/04 13:55

» 「どろろ」映画感想 [Wilderlandwandar]
映画の日に頑張って色々見たオマケで、ポイントが貯まって只券をゲットしたので見てき [続きを読む]

受信: 2007/02/04 16:59

» 「どろろ」 [永遠の自分探し  って迷子やん!!]
内容は予告どおり。それ以上でも以下でもなく、予告そのまんま。 キャッチコピーでデカイこと言い過ぎ! むしろ東宝の恥だろ。 妖怪は、日曜朝の戦隊物レベルでちゃちいし、 CGは子供だましだし、 ストーリー展開も眠いです。 映画館どろろ予告にて散ッ々、 「日本は本物のエンタテイメントに目覚める」なーーーんて うたってましたけど、 こういうのは詐欺で裁判沙汰にはならないんでしょうか。 その際は、役所広司にお願い�... [続きを読む]

受信: 2007/02/04 21:24

» 映画「どろろ」 [しょうちゃんの映画ブログ]
2007年8本目の劇場鑑賞です。「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」の塩田明彦監督作品。手塚治虫の同名漫画を映画化した冒険活劇大作。失われた元の体を取り戻すため魔物との闘いを繰り返す百鬼丸とそんな百鬼丸をつけ回す盗人・どろろが繰り広げる旅の行方を壮大なス...... [続きを読む]

受信: 2007/02/05 13:33

» どろろ [Ossan's Blog]
監督 塩田明彦 出演 妻夫木聡 、柴咲コウ 、中井貴一、原田芳雄、土屋アンナ 時間 138分 体の48か所を魔物に奪われた百鬼丸(妻夫木聡)は、 魔物を倒すと1箇所ずつ体が戻ってくる。 体の...... [続きを読む]

受信: 2007/02/05 15:06

» 「どろろ」 [Tokyo Sea Side]
もともと興味も観る気もなかったのですが、何となく足が向いたので観に行きました。…しかし、やはり直感は大事ですね。私はこの映画、ダメでした。 原作は読んだコトないので、そのギャップがどうこうというのはありませんでしたが、そもそもどろろに好感が持てません。そして何より、途中に出てくる魔物との戦闘シーンが、あまりに子供だましで手抜き。子供向けにしてはちょっとグロいし。映像や演出次第でもっと良い映画になったのではないかなぁと思います。 ... [続きを読む]

受信: 2007/02/05 19:33

» どろろ(1月27日公開) [オレメデア]
手塚治虫原作の「どろろ」が,ついにスクリーンに登場した 日本の,そして世界の漫画・アニメの歴史を作った人の作品というだけあって,ストーリーの斬新さはなかなか. でも,原作が「戦国時代」なのに対して,この映画では舞台が「神話的な世界」になっていて,それが原作と少し...... [続きを読む]

受信: 2007/02/07 13:40

» どろろ 観た!! [せるふぉん☆こだわりの日記]
ワーナーのレディースデイで映画を見てきました。 公開直後から評判がイマイチな感 [続きを読む]

受信: 2007/02/08 20:50

» どろろ [future world]
手塚治虫原作のどろろ〜〜そういうマンガがあることは知ってるけど、読んだことないしストーリーも知らない。。。 なので、どろろは主人公・・ってことは妻夫木クンがどろろだと、映画予告が公開されるまで思ってました。。 予告編で柴咲コウが「オイラがどろろだいっ!....... [続きを読む]

受信: 2007/02/10 01:49

» どろろ [ケントのたそがれ劇場]
★★★  なぜ今『どろろ』なんだろう。手塚治虫の原作といえ、もう40年前の少年マンガである。一体誰が観るのだろうか。そう考えながらも、結局何んとなく気になって観てしまった。 ロケ地は、あのロード・オブ・ザ・リングでお馴染みのニュージーランド。出演者の衣装や... [続きを読む]

受信: 2007/02/12 20:18

» どろろ 〜 失われた人としての感覚と感情を求めて 〜 [Prototypeシネマレビュー]
〜 失われた人としての感覚と感情を求めて 〜 手塚治虫原作の名作漫画を、実写映画として蘇らせたこの作品。アクション監督に『HERO』のチン・シウトンを迎え、邦画でありながら、香港映画さながらのワイヤーアクションを見せていることも注目です。 キャストは妻夫木....... [続きを読む]

受信: 2007/02/12 21:12

» どろろ [お萌えば遠くに来たもんだ!]
観てきました。 <新宿オスカー> 新しくできたバルト9に行こうとしたら、ヒトがいっぱいで。 しかし興収一位の映画とは思えないほど客席が少ないですな、新宿の映画館は2館とも。 監督:塩田明彦 アクション監督:チン・シウトン 原作:手塚治虫 脚本:NAKA雅MURA 塩田明彦 言わずと知れた手塚治虫の名作を実写映像化。 戦乱の世、体の殆どを魔物に奪われて生まれた百鬼丸。元の体を取り戻すた�... [続きを読む]

受信: 2007/02/12 23:02

» どろろ [シネクリシェ]
 予告編の感じから、往年の角川映画のような(悪い意味で)派手な作品になるかと思いきや、それほどのことはありませんでした。  『黄泉がえり』の [続きを読む]

受信: 2007/02/13 03:16

» どろろ [日っ歩~美味しいもの、映画、子育て...の日々~]
手塚治虫の同名漫画を映画化した作品です。 戦乱の世、天下統一の野望を抱く醍醐景光は、48体の魔物に強力な力を与えられますが、その代償として、生まれてくる息子の体の48箇所を魔物に捧げます。生まれてきた子どもは捨てられますが、呪医師、寿海に拾われ、寿海の秘術によっ... [続きを読む]

受信: 2007/02/16 07:44

» 映画「どろろ」の感想 [O型・風海のアスラン考察日記]
またまたレディースディを利用して、仕事帰りに見ちゃいました。 はるか大昔、モノクロのアニメを少しだけ見た記憶が‥。 両の腕を刃と化し、戦う姿が物凄く印象的で。 キャシャーンやデビルマンに続き、ついに実写... [続きを読む]

受信: 2007/02/16 19:12

» どろろ [CINEMA DEPOT's BLOG]
DEPOTのおすすめ度:★★★☆☆ 公開日:2007年1月27日 配給:東宝 監督:塩田明彦 出演:妻夫木聡,柴咲コウ,瑛太 鑑賞日:2007年2月3日 MOVIX三郷 シアター11(座席数518) 【ストーリー】 賢帝歴3048年。大地の東の果てにあるその国では、数十年に及ぶ戦...... [続きを読む]

受信: 2007/02/19 21:36

» どろろ [いろいろと]
手塚治虫の怪奇漫画の実写映画化である  出演 妻夫木聡、柴咲コウ、中井貴一、瑛太 [続きを読む]

受信: 2007/02/21 19:45

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