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2006/12/13

『のだめカンタービレ ベスト100(完全限定生産盤)』

Nodamebest100_1 本日発売のCD『のだめカンタービレ ベスト100(完全限定生産盤)』特典付、7800円也。・・・昨日到着。
特典は、指揮棒やストラップにバックなど。特典無しの通常盤が4800円であることを考えれば、特典代金が3000円とビミョーなライン。購入最大の決め手は、限定盤は12/13発売なのに対して、通常版は来年1/1だったこと。これは上手くないでしょう。
特典は正直「絶対欲しい」ではなかったけれど、8枚組CDは真面目に欲しかった。(熱に浮かされた衝動が全くないとは言わないけれど)
購入にあたり、実は迷っている時間がなかったのも理由のひとつ。CD存在に気が付いたのがあまりにも遅かった。限定盤は既にAmazonでは予約が終了し、他のどこも例外なく終了していた。かろうじて”7&Y”で奇妙な現象を発見。TOPでは既に”予約終了”になっていたが、個別ページでは”予約受付中”として《カートに入れる》が残っていた。(おそらく、キャンセル等の調整中だったのだろうと予想。事実、翌日には完全終了していた)
「このチャンスを逃したら、手に入らないかも!」オタク心理も騒ぎ出し、アレヨアレヨで”ぽち”っとな。(^^;)・・・現在、オークション等では1万円以上の値を付けられているようだが。。。 私はラッキーだった・・・のかな?やっぱりw

Dsc00159 ”ドラマで使用される楽曲をフルヴァージョンにて”ということであり、”ベスト100”から「100曲?」なんておバカな想像をしてしまった私。実際は、全31曲で”100トラック”。それで”ベスト100”(それでも十分お腹がいっぱいっす!)
ディスク8枚。4枚ずつ2ケースに分けられて収納。お馴染みピアノの鍵盤柄、ぜんぶ色違いのカラフルなレーベルが、シンプルだけど可愛らしい。
「早速順番に・・」と思ったのだけど、さすがに8枚。全部を聴くには時間にしても軽く10時間越え。・・・無理っす。(^^;)
とりあえず、DISK1・・・ではなく、DISK3をチョイス。やっぱり最初はテーマソングとなった7番でしょう?!
『ベートヴェン交響曲第7番』1~4楽章、ぶらぼぉ~!!堪能させて頂きました。
特に第1楽章の約15分は愉しくて楽しくて。フルで聴いたのは初めてだけど、初めて聴いた気がまったくしない。(専門的なことは分からないけれど)いかにもベートーヴェンらしい同じリズムと旋律で構成されている曲だからかな? TV用の編曲は1~4楽章の主になる部分を上手く組み合わせた”イイトコ取りエディション”であることがとても良く分かった。ぶらぼ~!
クラッシックは(に関わらず)、同じ楽曲でも、指揮者やオケで全く違う作品になる。”譜面どおり”ということ以外に正解はなく、あとは聴く側の好みの問題。さすがに毎週OPで聴かされて、耳に馴染んでしまった”第7”は、もうこれ以外考えられない気がする。
ノリノリのこの時期に聴けて良かった!!
そして、どーでもよかった特典だったけど、7番を聴いて千秋ばりに”指揮棒”を振り回したくなった(爆) 「指揮棒が付くのなら、”カズオ”指人形も付けて欲しかったなぁ。」 今、気持ちはそっちに変化(笑)

楽曲の解説、音楽用語集などが載っているブックレットはとても読み応え有り。7800円の値段は伊達ではない。やはり、買って損は無かったどころか、買って良かった!と思っている。

収録楽曲は・・・

=DESK1=
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第8番ハ短調 作品13「悲愴」
モーツァルト:2台のピアノのためのソナタニ長調K.448(357a)
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」
リスト:メフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」
ストラヴィンスキー:ペトルーシュカからの3楽章~第1楽章ロシアの踊り
マーラー:交響曲第8番変ホ長調「千人の交響曲」~第1部「現れたまえ、創造の主、聖霊よ」より冒頭部分
=DESK2=
ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 作品125「合唱」
サラサーテ:カルメン幻想曲 作品25
=DESK3=
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 作品92
ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 作品88
=DESK4=
ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 作品55「英雄」
モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調K.310(300d)
=DESK5=
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18
モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調K.314(285d)
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 作品28
=DESK6=
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
ドヴォルザーク:チェコ組曲(ボヘミア組曲)ニ短調 作品39~ポルカ、フィナーレ:フリアント
ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68
バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調BWV1004~第3楽章サラバンド
=DESK7=
プロコフィエフ:バレエ「ロメオとジュリエット」 作品64~モンタギュー家とキャピュレット家
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」作品71a~こんぺい糖の踊り、花のワルツ
シューベルト:ピアノ・ソナタ第16番イ短調D845
バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2番~前奏曲とフーガ第16番ト短調BWV885
ショパン:練習曲第4番嬰ハ短調 作品10-4
リスト:超絶技巧練習曲第5番変ロ長調「鬼火」
ラヴェル:夜のガスパール~3.スカルボ
=DESK8=
ブラームス:バガニーニの主題による変奏曲 作品35
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番へ短調 作品57「熱情」
シューマン:ピアノ・ソナタ第2番ト短調 作品22~第1楽章できるだけ急速に
ショパン:前奏曲第21番変ロ長調 作品28-21
ドビュッシー:喜びの島

以上なんだけど、昨日は「なんで??」と疑問が沸き起こった。
CDの規格って確か約74分。”ベトベンの第九”が全部おさまるように・・と、巨匠カラヤンの申し出から決まったというお話は有名。なのにその”第九”が単独収録ではない。「変だ!」と思ったのだけど、たまたま今日、目を通した12/9(土)の日経新聞(別刷)『プラス1』にて種明かしがされていた。
まず、”第九”自体、必ずしも70分超あるとは限らないということ。(指揮者によって誤差あり:カラヤンは約67分くらい・・)そして、技術の進歩により、現在CDは最大”79分57秒”までクオリティーを保ったまま録音が可能になっている、ということだった。
納得。今回のDESK2、第九が約68分でカルメンが約10分。収録不可ではない、ということになる。
”74分45秒の神話”はとにかく有名だし、びっくりしちゃったよ。すぐに理由がわかってよかった!(こういうときにそういう記事を見つけるってやっぱり偶然ではない??のかもなぁw)

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