« 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション①「砕かれた世界」感想。 | トップページ | 『めぞん一刻』、酒になる。 »

2006/05/10

「LIMIT OF LOVE 海猿」みた。

Umizaru 劇場版第一弾はリアルでは見てなかったのだけど、元来、消防士の物語とか、”闘う男”の話が好きな私。(正確に言えば闘いながら、迷い苦しみ、何かを見つけて成長していく男の話) ”海猿”はTVシリーズから見始めて大好きになった。
となると、まず第一弾をDVDで楽しみ、劇場版第二弾は当然劇場でw
予告編での、絶妙のタイミングで流れる「♪信じよぉー・・・」を何度も繰り返しすり込まれ、もう最初から最後まで信じて観てましたけどね(笑)
以下、ネタバレあり?って”信じる”ことが既にもうネタバレ???(笑)

冒頭での救助の場面。暗くって事態がよく判らないのだけど、きっとダメなんだろうなぁーと思ったらやっぱりダメで、
「大輔くん、きっとまた苦しむんだろうなぁ」と思ったら早くも泣けてきた。
今までも何度も救助できなかったことはあったわけで、その度に苦悩する大輔くんだったからね。(自虐的に苦悩する人に弱いのか?私w)

危険な現場を渡り歩く大切な人を信じて待つしかできない”潜水士の妻”(実際はまだ)の苦悩を乗越え”安定<大輔”を選ぶ環菜が描かれたTV版。覚悟を決めた環菜に対して、どんなに努力しても全てを救えない自分に、大切な人を必ず守れる自信が持てない大輔。一方が逃げるのを止めて共に歩き出そうとすると、どうしてもう一方が立ち止まってしまうのか?(恋愛ものならば仕方が無いかw)
この作品の恋愛要素は、ただ「好きだ、嫌いだ、愛してる」の世界ではなく、いいところも悪いところも全部見せながら、”お互いの何処に、何に価値を見出すのか”というテーマのようなものが込められていて割と好き。(ベタベタでもドロドロでもないから)

でも”海猿”という作品としては、まずその”カッコよさ”が一番だなぁ。
伊藤君、いい男になったなぁー(イヤ。。。そういう意味のカッコよさではない・・^^;)
時任さんの制服姿も素敵だったなぁ。(だから、そうじゃなくって・。^^;;;)
”透くんのお父さん”はいつ海保に転職したのだろうか?(おいっ!)

人命救助としての「愛と正義」や、仲間を最後まで見捨てることのない、どこまでも諦めようとしない「不屈の精神」(大輔くんには「いつまでも青臭いなぁ」と思いつつも)という”カッコよさ”はもちろん好きだけど、さすがに海上保安庁のご協力の威力はすごい。迫力満点。単なるヘリコプターすら目茶くちゃ”カッコよく”見えてしまう。(それが言いたかったw)
”海猿”だというのに最後の最後まで潜水場面がお預けだったけど、(それでも一作目より多いらしいが)水中での見事な連携の映像は圧巻。

上も下も全てにおいて八方塞。単独歩行不能者と妊婦という最悪の要救助者。仲間の脱落とまぁ、次々に2重苦3重苦を強いられる大輔くん(そこまでしなくて良かったのではないか?と思わなくはないが)とにかく最後まで目を離すことの出来ない展開であり、”信じて”いても「踏ん張ってくれ~」とグッと力が入る作品だった。
『泣くよ~』という前評判どおり、涙もろい私はずっと泣きっぱなし見事にハンドタオル一枚分(笑)・・・ずっと”信じて”たから”感動の涙”とはどっか違うんだけど(笑)
(最近、”感動”という言葉の定義がどんどん厳しくなっている私かなぁ...)

大塚寧々や吹越満という”最悪の要救助者2人”もなかなかどうしていい味を出していて、(泣く泣かないはともかく)誰が見ても飽きることなく楽しめる作品だと思う。
この作品の象徴は”手”
一作目から助けを求める手、救い上げる手、硬く握られる手がとても印象深かったけれど、まさしく今回それがハッキリした感じ。

総評:★★★★☆ オススメ度:★★★★☆
劇場版1やTVシリーズを観ていなくても、ほとんど困らないのもいい。

| |

« 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション①「砕かれた世界」感想。 | トップページ | 『めぞん一刻』、酒になる。 »

コメント

たいむさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

それと、なんかTBが反映されず、コメントのみで申し訳ありません・・

伊藤由奈『Precious』は公開前にラジオとかでもかなり流れてて、自分も結構刷り込まれてしまいました。
でもそれ以上に、映画の鑑賞前に流れる仙崎と吉岡の携帯オフの1シーンもかなり刷り込まれている自分だったりします(笑

自分はTVが未見なので、暇が出来たら今度借りたい♪それか、地元で再放送されてほしい所♪

投稿: メビウス | 2006/05/10 21:56

 TBありがとうございますm(_ _)m

 迫力とゆー点では、ハリウッド映画
にも迫るモノがあったと思います。少
しカメラワークが揺れ過ぎて、視点を
あちらこちらにw

 実は、伊藤英明さんをあまり役者と
して注目してなく、この春からはじま
った「弁護士のくず」でよーやく注目
しましたw

投稿: たましょく | 2006/05/10 22:32

■メビウスさん、こんばんは♪
TBのトラブルはまだまだあるみたいで、お手数をおかけしてすみません。

この映画の予告編(や宣伝番組)、TVでの露出度がめちゃくちゃ高いですから、私も、カナリの映像も焼き付いていましたね。

>地元で再放送されてほしい所♪
TVでは毎回海に出ていますし、コレぞ潜水士という感じ。
あれ?でも今やっていませんか?>再放送
わが地元では、先週から毎日夕方5時から再放送中ですよ。
商売の上手さがピカイチの”8”グループですからねぇ(期を外さない)w


■たましょくさん、こんばんは♪
コメント感謝です。

>少しカメラワークが揺れ過ぎて、視点をあちらこちらにw
環菜ちゃんを中心にぐーるぐるがやたらにありましたね。
左から右へなどのすばやいカメラワークにはヘリコプターのスピード感がとても良く出ていたと思いましたが。

>伊藤英明さん
私は、特に思いいれはないのですけど、デビュー同時の脇役の頃からなんとなく見てきた俳優さんです。
青臭い感じが一番似合いそうですけど、冷徹な役柄もこなせるような、これから伸びていって欲しい俳優さんのひとりです。

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/10 22:55

たいむさん、こんばんは。
すいませんTB2つしちゃいました。。

僕は泣けない方だったんですけど、
十分楽しめました☆ド迫力でしたね。
ドラマを観てなかったので、ドラマを観て
もう一度映画を観てみようかなと計画中です。
今度は泣けるかな♪

投稿: こーいち | 2006/05/10 22:59

私はコミック版から「海猿」に入ったので、映像化されているものを観るのは原作からどれだけ乖離しているか少々怖いです。
コミック版では、それこそエピソード毎に涙、涙だったので。
観たい、でも、怖い。うーむ。

投稿: batasy | 2006/05/10 23:44

■こーいちさん、こんばんは♪
TBはこちらの不具合かと思われます。お気になさらずに。

ドラマでは新人大輔くんのダメダメさと青臭さが満載ですよ。だから、
ドラマを見たら泣けるか・・というとわかりません(笑)
何もわざわざ泣かなくたっていいんじゃないですか(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/10 23:47

■batasyさん、こんばんは♪
原作はあえて未見のたいむですw
原作と実写でのギャップはどうしたって無くならないもの。原作でのカッコよさも、人間が演じると”臭さ”が先行し、読者それぞれのペースという”間”の取り方も違ってしまうでしょうしね。
けれど、実写には実写だけの利点が有り、音と迫力は、紙媒体では表現できないものですからね。
何を基準に鑑賞するかとなるのでしょうが、
見て後悔だけ、ということにはならない作品だと思います。

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/11 00:01

>”透くんのお父さん”はいつ海保に転職したのだろうか?(おいっ!)

ちょうどGWで絶妙な公開順・・・こう思った視聴者の数は
うなぎのぼりです!(笑)
津田さんのタオルで鉢巻姿も、結構猫は好きでしたけど
海保姿もなかなかですね~
そいえば、結婚式のお色直しは・・・海保とか消防士さんとか制服組の方は
みんなばっちり制服姿きめ!なんですよねぇ(笑)

投稿: にゃんこ | 2006/05/11 18:56

『映画と秋葉原とネット小遣いと日記』のhideです。
(^_-)-☆ガメラの件は有難うございました。とにかく嬉しかったです
「海猿」は全く予備知識が無かったですが。
思ったより感激できて娯楽大作でしたね。満足できました。
>昨日の朝、「あまりの人気に第3弾!制作決定か?」みたいな報道

確かに地元のシネコンが久しぶりに朝から満席状況だったようで驚きました。
フジテレビは第3弾!は当然考えるでしょうね(^.^)

投稿: hide | 2006/05/11 19:39

■にゃんこさん、こんばんは♪
コメント感謝です!
>ちょうどGWで絶妙な公開順
シネコンだったし、となりでチャーハンつくってるよ~~って感じでしたよ(笑)

>みんなばっちり制服姿きめ!
見たい!!すごく見たい!
友達にはいないからなぁ。
消防士も、警察官も、自衛隊員も、海保もまったくに。
てか、本当は私自身、なりたかった!

しかし・・私ってもしかしたら単なる制服フェチかもしれない(爆)


■hideさん、こんばんは♪
コメント感謝!
都会ではないから、いつでも満席になるようなことはないのだけど、それにしても混んでいたのは確かですね。
商売を考えるなら、第3弾、いくでしょうが・・
この次点での報道はあまりあてになりませんしね。
あれば必ず見ます!(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/11 21:29

劇場版一作目から大興奮の映画でしたから、今回の完結編も期待していきました。
期待を裏切らない素晴らしい映画に再び大興奮です。
特に、眉間のシワに男魅力を感じる時任三郎さんの演技は良かったです。
某シリーズの柳葉さんの演技を越えたのではないかと思います・・・。(笑)

投稿: nick_right | 2006/05/16 21:57

■nick_rightさん、こんばんは♪
話はすごくベタなんですけどね。
熱血で、正義感が強く、義理堅くって、愛に溢れる、何でもかんでも満載w
でもなんだかそれが押し付けがましくないって言うのがスゴイところ。
良かったです。

>時任三郎さんの演技は良かったです
今日の再放送(最終回)で九死に一生を得た下川パパ。
陸に上がってますます磨きがかかりましたね。
素敵でした!

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/16 23:48

たいむさん、今晩は☆
涙腺の固い自分ですが、見事に泣かされました!
一作目は、正直それ程でもなかったんですが(汗)
TV版ではかなりハマってしまいました♪
苦悩や葛藤しながらも、信念を持って行動する男の人の姿にはグッときちゃいます(笑)

今回の「手」の描写も印象的でしたね。
一作目、TV版とバディを亡くしている大輔だから今回も悲劇を予想してしまって…。
だから約束のシーン以降は特にハラハラしました。
やっぱり海の男はカッコイイですね♪特に制服姿がサイコーです(笑)

投稿: ルーピーQ | 2006/05/19 00:04

■ルーピーQさん、こんばんは♪

>TV版ではかなりハマってしまいました♪
あのTV版、はまりますよね。
青臭いけどそれだけじゃなくって。

やっぱり「手」ですよ「手」
大輔が手袋をはずすのがまたいい。
より強い絆を感じましたよ。

>特に制服姿がサイコーです(笑)
ホントに(^^;)
私、やっぱり制服フェチかもしれない(笑)


投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/19 17:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「LIMIT OF LOVE 海猿」みた。:

» 『LIMIT OF LOVE 海猿』 2006・5・7に観ました [映画と秋葉原とネット小遣いと日記]
『LIMIT OF LOVE 海猿』  公式HPはこちら ●あらすじ 海上保安官の仙崎(伊藤英明)は鹿児島・第十管区で吉岡(佐藤隆太)たちと第一線の潜水士として海難救助にあたっていた。仙崎の恋人の環菜(加藤あい)と上手く行かないある日、鹿児島沖で620名もの乗客を乗せ... [続きを読む]

受信: 2006/05/10 20:09

» 『LIMIT OF LOVE 海猿』 [アンディの日記 シネマ版]
感動度[:ハート:][:ハート:][:ハート:]       5/6公開  (公式サイト) (Promotion Diary) 泣き度[:悲しい:][:悲しい:] 笑い度[:ラッキー:][:ラッキー:] 緊迫度[:スペード:][:スペード:][:スペード:][:スペード:] 娯楽度[:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:][:テレビジョン:] 満足度[:星:][:星:][:星:] 【監督】羽住英一郎 【脚本】福田靖 【出演】 伊藤英明/加藤あい/佐藤隆太... [続きを読む]

受信: 2006/05/10 22:27

» LIMIT OF LOVE 海猿 [何を書くんだろー]
「LIMIT OF LOVE」 海猿 評価 ★★★☆☆ (3.2) 『あらすじ』  結婚を控えた仙崎大輔は、第十管区海上保安本部で機動救難隊としてバディの吉岡と共に日々 訓練を行っていた。そんな大輔の元に横浜から婚約者である伊沢環菜が訪れる...... [続きを読む]

受信: 2006/05/10 22:36

» LIMIT OF LOVE 海猿 [ネタバレ映画館]
 「下川さん!あのフェリーはジーダスにやられて座礁したんですよ。早くガメラを呼びましょう!」 [続きを読む]

受信: 2006/05/10 22:57

» 海猿 LIMIT OF LOVEぅ〜 [ナイス旦那日記]
東京厚生年金会館で行われた海猿三作目の試写会に行ってきました。 ここで、ちょっとおさらい。 第一作『海猿』は広島県呉市の海上保安大学校。ここで行われている潜水研修が舞台だったね。 俺も呉に住んだことあるから、景色が懐かしかったな〜。 でも、正直あまりにも硬派でストレート過ぎる展開。いまいち感動できまへんでした〜。 こんなおバカなシーンは好きだったけどね 第二作『海猿 Evol... [続きを読む]

受信: 2006/05/10 23:01

» LIMIT OF LOVE 海猿 [+Everything+]
監督 羽住英一郎 出演 伊藤英明 加藤あい 佐藤隆太 大塚寧々 吹越満       石黒賢 時任三郎 他 総合評価 ★★★★★ ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・ [続きを読む]

受信: 2006/05/11 00:02

» 「LIMIT OF LOVE 海猿」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
「LIMIT OF LOVE 海猿」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *2006年 *出演:伊藤英明、加藤あい、佐藤隆太、大塚寧々、吹越満、浅見れいな、美木良介、石黒賢、時任三郎 、他 *監督:羽住英一郎 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事からのトラックバ..... [続きを読む]

受信: 2006/05/11 03:19

» LIMIT OF LOVE 海猿☆独り言 [黒猫のうたた寝]
ほんっとは公開した昨日観るつもりだったけど 『LIMIT OF LOVE 海猿』 バイトが終わったその後で・・・TOHOシネマズの状況見たら すでに夜の回まで・・・空席がない^^;;; えーーっと、まだ15時だし、スクリーン2つも使ってるのに なんて、微妙なんだ、、、...... [続きを読む]

受信: 2006/05/11 03:35

» LIMIT OF LOVE 海猿 [Akira's VOICE]
定石通りで楽しめた反面,薄いドラマに不満も残る。 [続きを読む]

受信: 2006/05/11 09:37

» LIMIT OF LOVE 海猿 [映画で綴る鑑賞ノート]
予告編を見て、我が故郷鹿児島が大変なことになってるなと思ったものですから、 急いで映画館へと駆けつけました。(笑) ※ ネタバレ 注意! ※ “さんふらわあ” じゃないんだ〜 CGを多用したパニック・ムービーかなと思っていたら、愛と友情の人間ドラマでした。 “和製・ポセイドン・アドベンチャー” といったところでしょうか。 水中に潜るシーンで大塚寧々さんが水泳部だったと話すところとか、まんまでしたし。 ... [続きを読む]

受信: 2006/05/11 16:30

» 【映画】LIMIT OF LOVE 海猿 [かりめろ日記]
■観覧場所 ピカデリー■ ■原作 佐藤秀峰■ ■脚本 福田清■ ■監督 羽住英一郎■ ■cast 伊藤英明 加藤あい 佐藤隆太 大塚寧々 吹越満 美木良介 石黒賢 時任三郎ほか■ ■あらすじ■→→【公式HPはコチラ】 愛でしか、救えない。 潜水士と....... [続きを読む]

受信: 2006/05/12 01:07

» 【劇場鑑賞49】LIMIT OF LOVE 海猿 [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
『大輔君を、助けてくださ〜い。゚(゚´Д`゚)゚。』 フェリーを中心に、愛をさけぶ・・・(違) [続きを読む]

受信: 2006/05/12 20:00

» LIMIT OF LOVE 海猿(5月6日公開) [オレメデア]
海上保安官の仙崎大輔(伊藤英明)は,潜水士になって2年が経ち, 鹿児島の第十管区で,海難救助の最前線で働いていた. 恋人の伊沢環菜(加藤あい)とは,現在でも遠距離恋愛を続行中だが,関係は若干ギクシャクしていた. ある日,鹿児島沖3kmで大型フェリー「くろーばー号...... [続きを読む]

受信: 2006/05/14 11:29

» 『LIMIT OF LOVE 海猿』 [Simply Wonderful ‐Cinema&Diary‐]
「みんなで、空を見たいんだ!!」 海の男の暑い、暑過ぎるぐらいの魅力がギュギュッと詰まった劇場版「海猿」。 テレビドラマとは思えないくらい迫力とクオリティで毎回手に汗握る興奮を覚えた、ドラマ「海猿 EVOLUTION」。 その完結編としてついに公開された、「LIMIT OF LOVE 海猿」。 一昨年の劇場版公開当時から、続編の公開は匂わされていたけど…、待たされた分に見合う、(お釣が来るぐらいの)すっごい面白い映�... [続きを読む]

受信: 2006/05/15 20:28

» ■LIMIT OF LOVE 海猿 [ルーピーQの活動日記]
海上保安官の仙崎大輔(伊藤英明)は、鹿児島・第十管区に異動となり、機動救難隊員として海難救助の最前線で働いていた。恋人の環菜(加藤あい)とは遠距離恋愛中だったが、結婚話も持ち上がっていた。そんな中、鹿児島沖3キロで大型フェリー・くろーばー号の座礁事故が発生..... [続きを読む]

受信: 2006/05/19 00:01

« 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション①「砕かれた世界」感想。 | トップページ | 『めぞん一刻』、酒になる。 »