ダ・ヴィンチ・コードと環境月間。
6月は環境月間。毎年、環境省のポスターのひとつに映画デザインが採用されているのだけど今年は「ダ・ヴィンチ・コード」
一昨年のポスターは「デイ・アフター・トュモロー」
地球温暖化による海水温度の上昇から、気候の激変。氷河期の再来によって地球崩壊を描きたもの(プラス親子愛か)であり、”環境”とは関連があったように思った。
昨年からどうも傾向が変化し、何故か「スター・ウォーズEP3」
それも、ヨーダ、アナキンVSオビ=ワン、ダース・ベーダーの3種。
ポスターの一角に”ルーカスフィルムと20世紀FOX映画はやさしい地球環境をめざします”と付け足したかのような一文。
そして今年がこれ。
昨年と同じく”『ダ・ヴィンチ・コード』とソニーピクチャーズ エンタテイメントははやさしい地球環境をめざします”
ハハハ、もうこの一文さえ入れれば”何でもあり”って事だね(^^;;)
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コメント
こんにちは。姫鷲です。
>この一文さえ入れれば”何でもあり”
棚の上のポスターにも、落下するコロニーを描き足してこの言葉を入れると・・・あら不思議!(笑)
まぁ結局人の目を引いたもの勝ちなんですよね。
・・・劇場版SEEDを環境省が採用したら大したものですけどw
投稿: 姫鷲 | 2006/05/27 17:21
■姫鷲さん、こんばんは♪
そうそう、固いテーマなわけで、こうする事によって少しでも気を引ければ万々歳ってことですね。背に腹は変えられないというか、とにかく、棒にも箸にも引っかからないよりはマシって事ですか。
>棚の上のポスターにも、落下するコロニーを描き足して
え?まさかまさか・・・そんなことは出来ませんよ。
>劇場版SEEDを環境省が採用したら大したものですけどw
採用して欲しいところだけど、どちらかというと環境破壊しまくっているSEEDではいくらなんでも不採用決定(笑)
投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/27 20:25