« ちょっとだけBLOOD+31話「壊れゆく盾」 | トップページ | 「立喰師列伝」みた。 »

2006/05/14

じゃすと・IN・たいむ(5/14号・・I.G.とか、I.G.とか、I.G.とか。)

すっかり”I.G.”付いた週末になってしまった。
相棒にお願いしていた4月分「xxxHoLic」2-4話を鑑賞し、5/4放送のBSアニメ夜話「イノセンス」の録画を見直し、TVでの「BLOOD+31話」を視聴し、やっと地元公開になった「立喰師列伝」に行ってきた。

(1)xxxHoLic
劇場版「真昼ノ夜ノ夢」で作品のテーマを知り(存在は知っていた)、漫画を古本屋で既刊分まで読破し(^^;)、この春にTVシリーズ化されるということで楽しみにしていた。が、地元放映なし。
4月分はメインキャストの紹介を絡めたつくりで、&小ネタという感じ。やっと「四月一日」「侑子さん」「百目鬼くん」「ひまわりちゃん」(&モロとマル&黒モコナ)が出揃って5月分からは漸く本線へ突入だね。

すっかり侑子さんに魅せられてしまっている私か。
かつて『笑ゥせぇるすまん』のブラックユーモアに熱中した経験からも、この”女、喪黒福造”的”壱原侑子”と、この物語そのものが久しぶりにその手の世界感を思い出させた。
3話「エンゼル」・・私の子供時代は「キューピット」さん、もしくは「こっくり」さんだったなぁ~などと、やっぱりどこか懐かしさも感じながら、今後も注目していきたい作品だね。

(2)攻殻機動隊
BSアニメ夜話「イノセンス」については、本当は別記事にしてアップしたいところなのだけど、とりあえずこちらにて。
全体的に「イノセンス」の技術的なものに対して話されていたように思う。
お馴染み岡田斗司夫氏の、「未来ねぷた祭り」考察にはなるほど~と頷いてしまったり、P石川光久氏の、スタッフ泣かせの(今では)お気に入り場面、”少女を助けるバトーさん”の話には、制作者(現場)のアニメーターとしてのこだわり、意地と根性とそれを成し遂げることが出来る技術力に脱帽。
唯一、物語から”お気に入り場面”として登場した「バトーと素子の再会」には、私自身の両者への思い入れにより同意見で嬉しく思った。
私も、素子さんが降臨する”アンドロイド”は確かに素子さんに微妙に似せてたつくりではあるけれど「もう少しなんとかならなかったのかしらん」とは思っていた。
物語としては「似てる、似てない」は全くの無関係であり、逆に少しでも似せたことが最大のサービスなのだろうが・・・ちゃんと言い訳もしてるけど、あの顔での無表情はさすがに恐い(笑)
あえて無機質な状態を表現したのだろうし、バトーさんの心情を考えると無表情であることがbetterなのは分るけど・・・ファンの心理としてはちょっとでも甘いものを映像の中に感じたかったなーと思うのが正直なところ。(予告編はインチキだ!w)
一瞬にして、再び昇華してしまう素子さんと、それを強調するかのような崩れ落ちる、まさに”糸が切れた人形”の演出には息を呑んだ。(この秀逸といえる場面についても石井氏の裏話で登場してとても良かった。)
再会から別れまで、短かったけどスゴくいい感じで嬉しかったな。でも、二人のひとつひとつの言動が”らしい”とは思うのだけど、微妙な捨て台詞だけを残してまったく余韻すら残させない結末のつくりはやっぱり残酷だよなぁ、と思ってしまう。けれど、それもまた制作側としての狙いだろうと思うと、映像にしても展開にしても、ただただ賞賛するしかなさそうだ。

会場では「難しいと思う人?」という質問で手を挙げる人が半数以上いたようだけど、この作品、一度観ただけで解かる人はいないのではないか?
アニメの達人であるのパネラーの方々も、最初の1回目はまず”映像美”に目が行ってしまったと言っていたし、視点を何処に集中するかを決めて、それぞれで数度繰り返して見ないと凡そを理解するのも困難かと思う。(全てはたぶん無理。みんな違うから)
もちろん私も最初は敗北。今でも「解かったか?」と聞かれたら、「私なりに」としか答えられないけどね。しかし、たった1.2回見て「難しい」と結論付けて良いものか。思い入れや好き好きなのだろうが。
=難しい=解からない=面白くないとして、「GHOST IN THE SHIELE」と比べてイマイチ、という人も多いけれど、私は「イノセンス」が好きだなぁ。

(3)タチコマ
3月に「タチコマ目覚まし時計」の受注生産の話題を少し紹介したのだけど、どうやら生産が確定。

Tachikoma 攻殻機動隊 「タチコマ目覚し時計」
アニマックス限定商品化決定!


5月10日までの”受注生産応募”はあくまでも目安の為であり、”本予約”は改めて行わなければならないとのこと。
(確か応募した人にはメールで連絡が来るはず。。。まだきてないけど)
”予約した気”になっていると、気がついた時には「終了」ってことにならないように気をつけよう!
もちろん、応募に参加していなくてもOK。どちらも6月30日までに手続きすればよし。
どうしようか悩んで、それでも受注生産応募に参加しなかった方!
またまた誘惑の魔の手が忍び寄ってきてますよ~~

8月31日発売予定 販売価格:¥9,480 (税込)
(気になる方、手続きは、アニマックス オンラインショップへどうぞ)

(4)SSS
「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society」の発表が当初の6月から秋へと延期になったことは知っていたけれど、今はとりあえずそこまでだった。
それがどうやら夏に完成予定で「DVD3組」にて発売予定、ということになった模様。(ということはやっぱり秋かな?)  すずしろさん、情報ありがとう!
確かにこちらは、何時になるか分らない「SEED」と違って現実味を帯びているわけで、正式な発表が待ち遠しいですね。
私の希望としては劇場公開だったけど、観られない”衛星経由”ではなくて良かった!とまず第一関門突破かな?なんとなく、内容からしても”衛星がらみ”をリンク、とかいいそうで恐かったからねw
まず、最新の情報収集に走り回り、そして予約開始~到着を心待ちにする日々か。
さまざまな”赤い靴”を自ら履きまくっている今日この頃だなぁ。

(5)立喰師列伝
これは映画なので、別記事にて!

うぇ~なんだか4日分の記事だよなぁ~これ。
まぁいいや、明日は明日の風が吹く。。。

|

« ちょっとだけBLOOD+31話「壊れゆく盾」 | トップページ | 「立喰師列伝」みた。 »

コメント

たいむさん、こんばんは。
タチコマ目覚まし時計商品化決定したんですね!
私は悩んだ末、アニフェスなど出費がかさむので、応募はしなかったのですが、6月30日までの猶予があると再び悩んでしまいます…。
これは俺に買えとでも言う気か、君はっ!笑

投稿: めぐっさん | 2006/05/15 23:05

たいむさま、ちは〜。

>xxxHoLic

うちの地域では、1週遅れくらいで深夜に放送しているのを録画してなんとかみています。先日放送の、「きつねのおでん」のエピソードの回がすばらしかったです。脚本は櫻井圭記さんでした。しっかり櫻井ワールドにひきこまれました、さすがです。

>BSアニメ夜話「イノセンス」

技術的な話題で、アニメマエストロのコーナーで紹介された3Dに関する押井監督のコメントが、私は一番印象的でした。
石川社長もおもしろかったですね。あれが最高の技術を持つ職人堅気なアニメーターさん達を守ってくれてる神様のようなお方だとは。
それと、瀬名さんの「デカルトの密室」が早く文庫にならないかな〜、って思っちゃいましたよ(笑)意外に売れてないとご本人がブログでぼやかれてたそうですが。
あと、何かでチラと聞きましたが、東大の5月祭(学園祭?)のイベントで、瀬名さんと櫻井さんの対談があるそうで(どちらも東大OBだし)ものすごくディープな対談になるんだろうなと妄想してしまいます。

投稿: A-ten | 2006/05/15 23:30

■めぐっさん、こんばんは♪
お、迷っていたんですね??
タチコマですからねぇ、欲しいですよねぇ。
「バトーさん、起きてくださいよぉ」
とか言うのかなぁーとか想像するだけでも楽しいw
それに”限定”の文字。
この機会を逃したら、手に入らないかも知れませんよぉ?

>これは俺に買えとでも言う気か、君はっ!
そう!そのとおり!!(笑)

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/16 19:49

■A-tenさん、こんばんはぁ♪
まいどっす。

>「きつねのおでん」のエピソードの回がすばらしかったです。
私は月1(来月)にしか見られないと思うのだけど、オススメとあっちゃ特に楽しみだなぁ。期待しちゃおうw

>アニメマエストロのコーナー
面白かったですね。エフェクト効果はさすがです。
私も押井監督のコメントは、押井監督が言うことでなんだか現実味が帯びて「きっとそうなるんだろうなぁ」って思いました。

>石井社長
まず「帰りたい」には笑った。
しかし、なにやらオーラのようなものも感じた私です。
ご本人も職人であり責任者であり、あの世界での理想のTOPという感じがしました。

>東大の5月祭(学園祭?)のイベント
>瀬名さんと櫻井さんの対談
瀬名さんもお見事ですね。
本は読んだことがないですけど、やっぱり独特の世界を繰り広げていそう。
それにしても、東大・・・私には敷居が高すぎです(汗)


投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/16 20:01

すみません、ちょっと訂正>瀬名秀明さんは東大じゃなくて東北大学出身でした。すみません。(櫻井さんは東大です)

たいむさんは映画をたくさん見られていますが、瀬名さん原作の「パラサイト・イブ」はご覧になってないですか?ま、ホラー映画ですからね(笑)

そうそう、19日にBSの「週刊お宝TV」という番組で押井監督がウルトラセブンについて語るらしいです。興味津々。

投稿: A-ten | 2006/05/16 22:04

■A-tenさん、ふたたびどうもです♪
映画は割とノージャンルでよく観るのですけど、ホラーは例外(笑)
なので残念ながら、パラサイト・イブはみてませんw

>19日にBSの「週刊お宝TV」
情報ありがとうございます。早速録画予約するとします。
金曜日はおそらく映画に行っちゃうと思うので。
興味深々は同じく!ですが、実はウルトラセブン世代じゃない私(笑)
話についていけるかしら??

投稿: たいむ(管理人) | 2006/05/17 00:04

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/106009/10060125

この記事へのトラックバック一覧です: じゃすと・IN・たいむ(5/14号・・I.G.とか、I.G.とか、I.G.とか。):

« ちょっとだけBLOOD+31話「壊れゆく盾」 | トップページ | 「立喰師列伝」みた。 »