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2006/03/02

「力道山」みた。

rikidozan1当たっちゃったから 予定外の試写会鑑賞。そうでなければ鑑賞予定のなかった作品。
そもそも”プロレス”だの”K1”だの格闘技系にはまったく興味なしだもんね。(以下、 ネタバレ有り)

私が”力道山”について、知っていること。
(1)「力道山」という名前 
(2)プロレスラー 
(3)1963年12月8日に刺され、数日後に死亡したということ
以上3点のみ。(3)については、たまたま去年の”12月8日”にココのブログで紹介していた為。
でも、偶然とはいえ知っていてラッキーだった。なにせ冒頭が”刺された直後”という設定だったのをすんなり理解できたから。

この映画を観て、初めて知ったこと。
(1)力道山が朝鮮人だったこと 
(2)相撲取りで、関脇までいったこと 

”力道山”というと、やっぱり”街頭テレビ”を彷彿する。というか、それしか知らないといえる。それすらも実際に見たことがないわけで・・・いわば「伝説の英雄?」という程度。
相撲部屋での出来事、後見人となる”会長の菅野”の存在、関取からプロレスラーへの転換、実に興味深かった。

どこまでも引きずられる朝鮮人だという差別と偏見。
もがき苦しみながらも手いれた夢と逃げていく夢。
良くも悪くも自分に正直で、無垢とも純粋ともいえる気性の激しさゆえの結末が孤独。
勝ち続けたものが向かえる絶頂と転落。世代交代の影。
歯車が狂い始めたときの疑心暗鬼の罠。

確かに壮絶で波乱万丈な人生だったようだ。
この物語は事実に忠実にであり、また独自の解釈を加えて作られた作品とのこと。
どこまでがフィクションで、どこまでがノンフィクションなのかは、私にはわからない。
それでも「これからは笑って生きるんだ」という最期の言葉は、真実のような気がする。

印象深いのは最初の成功、『試合に負けて、勝負に勝った!』というあの場面。
”力道山が「伝説のヒーロー」である”ということを証明していて、大いに納得できた。
その少し前の、初めてプロレスと出会った時のこと。コテンパンにやられまくる力道山っていうのもなかなか・・・(笑)

いや~でも、長かった。
笑う作品でも泣く作品でもないし、好きな人ならともかく、この長さはちょっと厳しいかな?

追記:藤竜也はやっぱりいいなぁ=

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コメント

こんばんわ♪TB有難うございました♪

(1)「力道山」という名前 
(2)プロレスラー

↑自分の鑑賞前の力道山知識です(薄っ!

冒頭のあのシーンから結構引き込まれましたね。あのシーンに行き着くまで何があったんだろうとどきどきしながら鑑賞も出来てしまう♪

でも山本太郎に刺されたんですね・・(^▽^;)(汗

投稿: メビウス | 2006/03/08 21:17

■メビウスさん、こちらにもどーも♪

>冒頭のあのシーンから結構引き込まれましたね
え~!そこからかよっ!って感じで引き込まれましたね。

>山本太郎
ですね(笑)
この映画だと、なんかただのファンって感じでお互い可哀想な感じだったけど、ナイフ持ってるあたりはやっぱりチンピラなのかな?w

投稿: たいむ(管理人) | 2006/03/08 22:45

お邪魔します~♪
藤竜也良かったですよね~♪力道山と決別するシーン、日本刀を構える姿は流石の大迫力でした!

投稿: はっち | 2006/03/18 08:19

■はっちさん、こんにちは♪

>藤竜也良かったですよね~♪
はい!大好きです♪

ジブさを通り越して、一見老いぼれ風でも眼光鋭く!って存在感はピカイチ。

投稿: たいむ(管理人) | 2006/03/18 12:04

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