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2005年7月の27件の記事

2005/07/31

夏風邪のため種運命をぼんやり考える(関連ないってw)

一昨日から、どうも喉の調子が悪い。鼻水も出始め、どうも夏風邪らしい。
昨日はSEED-Dの土曜日なのに、頭も冴えず、早々に切り上げ。(総集編でよかったよぉ・・)
今日になってもイマイチ体調の悪さは否めず、楽しい日曜日のブログまわりもほどほどに、つらつら考えてみた。

以前ここを立ち上げてすぐ 「種と種運命を自分なりに整理したい」 を書いた。

>29話終了した時点での疑問をあげてみる
といくつかあげてあるけれど・・・実は解決がついてるもといえば・・・

議長が「黒」くらいなのかもしれない。

・レイはアル・ダ・フラガのクローンなのか?
どこにも明確に答えは出ていないし、ただ”ギルギルなレイ”で、クローンを厭っていたクルーゼのような反応もみられない。そうらしいの域は出ていないし、薬を飲んでいるようにもみられない、何で?

・ネオはムウなのか?
・とすると、なぜファントム・ペインなのか?
・ネオの記憶は?戻るのか?

にいたっても、未だに”たぶん”の域を出ていない。

・ミーアは?
こちらもまだ。議長についていきます!は決定?

・ミネルバとアークエンジェル
次回再会。(あれ?そういえばAAが出るって事は、2日後の話になる?)

・シンははたして正義のヒーローになれるのか?
まったくもってわかりません。

・ステラとはどうなる?
死んじゃったし。

ルナマリア
当時では考えられない展開になったけど・・・影が薄いし、心配だ。

結局、アスランとキラが再び共闘の道を選ぶ所まで進んだだけで、疑問は疑問のままw
どこまで引っ張られるのか、はたして答えはでるのか不安だ。

それに加えて今後で気になるところは・・・

・キラ&ムウ(確定なら)とレイの対峙はあるのか?
未だに実現していないこの顔合わせ。
もう近場にきているのだし、あの感覚!感じないはずがない。特にムウとレイ。

・キラとシンの顔合わせ
オーブで会ったことを覚えているかしら?2人とも。

・キラの種割れ
何話か忘れちゃったけど、一度だけ「緑(アスラン的)」種割れをしているキラ。まさか映像の間違いってことはないだろうと思っていたら、どこかでSEED-Dのキラは7色で割れると聞きました。でもその後はいつもの目の色。
どなたか真相をしりませんか?(ひょっとしてDVDだと直っちゃってるとかw)

この3つを追加したい。(なんかキラばっかりだww)

無理やり(個人的趣味で)付け加えるなら
・アス・カガの未来
・マリュ・ムウ(虎失恋?)

総集編にあわせて、ちょっと自分の記事も振り返ってみましたのさ(笑)
こんなことしてないで、早く風邪なおそ・・・

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2005/07/30

ガンダム種運命(41話)にしみじみもの思い。

PHASE-41 リフレイン

アスラン

俺はなんでこんなところにいるのだろう?
前の戦争で戦うことの虚しさを知ったはずだ。
だからオーブにいた。
戦争を止めようとした・・・・・が、なのに何故?

確かに焦っていたかもしれない。
何も出来ないでいる自分がいやだったのかも知れない。
だけど、俺にも出来ることがあるはずだった。

すべては俺の甘えだったのか?
メイリンまで巻き込んで、結局、何も出来ないまま。

俺が欲しかったのは、明確な答えだったのかもしれない。

だから議長の言葉を信じたのか?縋るべきものとして。

いや、縋ったんじゃない。

その言葉に真実を見たからこそ、俺はもう一度”剣”を手にしたんだ。
「アスラン・ザラ、セイバー発進する」

そして俺は、ミネルバと共に戦った。

戦争を止めるためには、戦うほかに道は残されていなかった。
それは、一日でも早く戦争を終わらせる事になると信じて。

でも、キラは戦場を混乱させるばかりだった。

俺にはキラが解らなくなった。
キラと俺の道はぶつかり合うはずがない。
同じ方向に向かっているはずなんだ!
なのに、何故戦う、俺とキラが! 


(♪「あんなに一緒だったのに」)

議長の言葉は、どこまでも心地よく、どこまでも正しく思えた。
でも、その裏にある真意を知った時、何もかもが信じられなくなった。
「確かに俺は、彼の言うとおりの戦う人形になんかはなれない。・・いくら彼の言うことが正しく聞こえても。」

脱走したわけじゃない、ただ真実を知りたかっただけだ。
信じられるものが欲しかっただけなんだ。

「キラ!行け!」(ラクスを守るんだ、絶対に)

キラからアスランへ・・・

あの日、ラクスを襲ったコーディネイターの暗殺者と戦ったその日から、僕はまたモビルスールに乗っている。
そして今もまた、ラクスとエターナルを守るため、宇宙(そら)を目指している。
「無事でいて、ラクス。僕が、直ぐに助けに行くから」

どれだけ傷つけあって、どれだけ血と涙を流せば、戦いが終わるのだろう。
後に残るのは癒しようのない悲しみと、やり場のない怒りと、限りのない憎しみの連鎖だというのに。
そして戦いの果て、僕は、「フリーダム」という名の剣を砕かれてしまった。

アスラン、君は言ったよね?
こんな愚かな争いを、一日でも早く終わらせるために、プラントは、デュランダル議長は戦っているんだって。
僕やマリューさんのしていることは、ただ悪戯に戦場を混乱させているだけだって。
でも、それは本当に、そうなんだろうか?

確かに、君の言うことも解るけど、でも、ラクスが襲われたあの時に、僕は感じた。
何か、とてつもなく大きな意思と力が、この戦いの陰で、蠢いているのを。
何故ザフトは、アークエンジェルを攻撃するの?
そして、何故、今またエターナルと沈めようとしているの?
アスラン、君は僕の問いに、答えられるの?
君が信じるように、デュランダル議長を信じることは、僕には出来ない。
だって、戦いの無い世界を創るためだからと言って、こんなにも多くの血を流さなきゃならないなんて、どうしても、僕には正しいと思えないから。

(♪「Fields of hope」)

戦いによって勝ち取られた世界は、また新しい戦いを呼んでしまうんだ。
アスラン、君はウズミさんが言っていたこと、まだ覚えているかい?

「このまま進めば、世界は認めぬ者同士、際限なく争うものばかりとなる。そんなもので良いか?君達の未来は。」

だから、今度こそそんなことにならないようにって、カガリも君も頑張ってきたんじゃない。

戦いじゃなく、言葉で、話し合いで、分かり合える道を探そうって。

君と僕に出来ることは、確かに、ただ戦うことだけなのかもしれない。
そして、戦いからは何も生まれないんだ。
でもラクスやカガリたちは、一生懸命、未来を切り開こうとしている。
その努力を打ち砕こうとするなんて、許せないじゃない?
だから僕は、まだ戦っているんだ。

いつかすべての戦いが終わって、誰もが心から笑って、手を取り合える時を、迎えるために、僕達は、その日のためにここにいる。
そうでしょ?アスラン!

果てしの無い戦いの連鎖から、世界を解き放ち、自由の未来を築くために・・・

「2人なら終わらせることが出来る」
キラからアスランへの言葉でした。
でもそれは自信ではなく、”そんな日は来るのだろうか?”という思いもあり、そうひとに言うことで、自分にも言い聞かせてようとしているのかな?と思えた。今回で。

総集編だったけれど、このナレーションをおこしていたら、ちょっと涙がでた。
・・・・・・なんでキラのほうが長いの?・・・そんなことじゃないって (^^;)

キラ・ラクでもアス・カガでもなく、キラ・アス Forever!!
・・・・いえ、そうでもなくって・・・・・いや、そういうことになるのかな?

前作SEEDで、親友同士で「敵だから」というだけで殺しあった2人が後に許しあい、”戦いの連鎖”を断ち切るために共闘の道を選んだことがすごく嬉しかった。
2人で(だけではないけれど)戦いを一度は終わらせ、2年という短い期間でしかなかったけれど、平和だった日々が確かにあった。
にもかかわらず、再び、本当は”思いを同じくする”2人が戦うことになった事がとても辛かった。同じなのに違う道を進んでしまったことが悲しかった。
でも、こうしてまた同じ道を歩むことなった。やはりこの2人の絆は固いですね。復活万歳!!

キラが100%正しかったのはちょっとだけ悔しいけどw・・・
だけど、アスランがザフトに復隊したことは決して無駄ではなかったと信じる。
アスランに悩み続けてきたことをもう一度初めから考える機会を与えたのだから。
シンという人物との出会いもまたしかり。出会いにプラスはあれど、マイナスはないと思う。

今後アスランはこのような”自問自答”によって、きっと答えを見つけていくことでしょう。
時にはキラやラクス、カガリの助けを借りて。
アスランだって、ウズミさんの言葉を忘れちゃいません。カガリと共にそんなことにならないようにこれからだって頑張りますとも!!

次回:「自由と正義と」 顔の絆創膏が・・・病み上がり・・・上がってないだろうから無理しないで!

追記:「Fields of hope」 久々です。 本物のラクスはこうだよねぇ。

追記2: 次回、ネオ→ムウ? MS乗ってるし、腕まくりしてるし、やっと復活か?

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2005/07/28

「月は繭地には果実」From called “∀”Gundam

「月は繭 地には果実」(上・中・下)  福井晴敏:著

3冊やぁっと読み終わった。購入したのが5月下旬。たしか「Z」公開の頃。
3冊を同時に購入し、(上巻)は2.3日で読破。
(中巻)からペースが落ち・・・(汗)ほかに同時進行で何冊か手をつけていたものがあり(言い訳w)、「SEED-D」2巻の乱入があったりで、2ヶ月かかってやっと完了。
数年前に初版されているにもかかわらず、何故今なのか。まず、言わずと知れた「ガンダム」シリーズの原作(厳密に言うと原作ではなく、ノベライズでもない)だったこと。
そして著者が話題の”福井晴敏”だった事、この2点。

福井晴敏・・・「終戦のローレライ」「亡国のイージス」の著者でもある。
それら2作品は、さらに「戦国自衛隊1549」を加え、すべて映画化という極めてまれな状況になっているようだ。

2月「ローレライ」を鑑賞。
「ガンダムA」で 『ガンダムよりガンダムらしい』 と紹介されていただけあって、確かに「ガンダム」風だった。
戦争を背景に「海」という「宇宙」で繰り広げられる人間模様。
軍の言いなりにはならない(離脱)、かといって自国も撃たせない、阻止するために単鑑乗り込む。そして「守りたいものがあるんだぁ~!」(まさしくコレだw)

6月「戦国自衛隊1549」を鑑賞。 (※こちらを参照)

「亡国のイージス」は7月30日(土)公開!

それはさて置き、「月は繭地には果実」∀ガンダム”原作ではなく、ノベライズでもない”と先に書いたが、それはTVシリーズの富野監督も後書きに記している。
企画の段階からの計画でTV版と同時進行で行うということ、福井氏には企画書と冒頭の展開のみ渡しただけなのだそうだ。結果、基本は一緒だけど、違ったのもの、小説として独立したものになったと言っている。

実は「∀ガンダム」のTVシリーズは未見。劇場版「地球光」と「月光蝶」だけ(中巻)の途中であたりで観た。(それはそれで楽しめた、途中展開の速さに意味不明もw)
冒頭部分はさすがに一緒。けれど登場人物、登場の仕方などは同じようで微妙に違っていて、なかなか面白い。
同時進行だけあって、ところどころで同じ展開が繰り広げたりするが、中盤からまったく違うストーリーになったのがもっと面白かった。

今更検証して仕方がないのかもしれないけど、まず

「あっけない”ターンX”」 これがよかった。
TV版ではあくまでラスボスの”ターンX”が(下巻)のはじめ、月に着く前に決着が着いてしまう。何度も繰り返される戦闘シーンを文章でいくら事細かに綴ってもあまり意味がなく、そういうものは”映像でどうぞ!”という役割分担のようなものを感じた。その分、登場人物の気持ちの変化などを重視し小説でしか味わえない面白さを披露してくれていると思えた。

「キエルとディアナ」
TV版の2人の入れ替わり。心を通わせた2人はその時々で機転を利かせ上手く立ち回る。それは”キエルとハリー”の良い関係がそうさせたものであって、小説ではハリーが最後までディアナを愛し続けることによってまったく違うものになった。どちらかというと小説のほうが自然だ。TV版でのヒロイン・キエルの露出度により、視聴者の(今で言うなら「ハリキエ」推奨!)がそうさせたのかな?と勘ぐってみたりするww

「ムーンバタフライとカイラス・ギリ」
小説だけの最終兵器(だと思うんだけど・・)
ムーンバタフライ・・サイコミュ・システムで駆動させるモビルアーマー。無数のファンネルをもつ。パイロットはディアナ。
カイラス・ギリ・・・月面を一周するメガ粒子加速器。謂わば赤道1周が全部発射口というとてつもないのビーム砲。ハリーが作動させてしまう。

本来なら”守るため最終兵器”の2つ。ハリーの”ディアナを守るため”という愛が作動に踏み切らせた”カイラス・ギリ”を止める為に、その気持ちに応えられないディアナが”ムーンバタフライ”作動させる。そしてそんなディアナを守るために”ターンA”を駆るロラン。痛々しいドラマですよ。

「ディアナとロランとハリー」

結末は小説が断然いい(と思う)。決してハッピーではない結末だけど。

「ロランとターンAの対話」
破壊と修復、滅亡と再生。なるほどスパイラル・・・永遠のテーマです。

相違点を挙げたらキリがないのだけど、きっとTV版はTV版の良さが、小説は小説の良さがそれぞれあるのだと思う。
”ノベライズ”(これもあるらしい)はTV版を補足しながら文章に起こすもの。それはそれで、映像では見られない心理的内面が著されていて良いと思うがそれもまた別のもの。

このまったく違った同じ話は”小説”としてとても面白かった。

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2005/07/27

BS2「BSアニメ夜話 夏休みスペシャルまるごと!機動戦士ガンダム」

BS2「BSアニメ夜話 夏休みスペシャル まるごと!機動戦士ガンダム」

ずびんさん のところに訪問して知りました。

《ファーストシリーズ「機動戦士ガンダム」の劇場版3部作を一挙放送。その魅力を朝まで語り尽くします!》

だそうですよ!!

さらに! ”アムロ”の古谷徹氏 がゲストだそうです。

ただぁし! 8月19日(金) BS2 19:30~翌5:00

かなりヘビーです(笑)

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2005/07/26

「アイランド」みた。

island 「THE ISLAND」 マイケル・ベイ監督
オビ=ワンユアン・マクレガーにつられて観てきました。(半分は冗談です。そうでなくても観に行っていたでしょう)
この作品はテーマがテーマだけに難しくも捉えれば奥が深そうだし、簡単に捉えればそんなもんか、だしちょっと困った。
(完全にストーリーに触れるので、ネタバレ厳禁の方はご注意を)

続きを読む "「アイランド」みた。"

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2005/07/25

スター・ウォーズ切手、出る。

以前 ガンダムの切手発売については 「ガンダム切手、出る」で紹介しましたが(8月1日もう直ぐだ♪)今度は

「スター・ウォーズ」です。

郵政公社からの発売とは違うようで、申し込み窓口としての対応だけらしい。

気になる方は こちらをどうぞ 詳細あり。

10月18日(火)発売。 80円切手が10枚なのに 3500円(笑)
特製フォルダーに収めた写真付切手だそうです。

気になる10枚は・・・sw

・エピソード6(ルーク) 
・エピソード6(レイア) 
・エピソード6(ソロ)
・エピソード3(アナキン)
・エピソード2(パドメ)
・エピソード5(ダース・ベイダー)
・エピソード2(ヨーダ)
・エピソード4(C-3PO/R2D2)
・エピソード4(オビ=ワン)
・エピソード6(ボバ)

なんで ユアンオビ=ワン” がないんだぁ~~

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2005/07/23

ガンダム種運命(40話)にぐったりもの思い。

PHASE-40 黄金の意志

”アスランとメイリン”を討ったこと、仲間なのに討ってしまったという罪悪感は”悪夢”のかたちでシンに襲い掛かる。
そんなシンを見て、レイはやっぱり
「彼らは敵だ。裏切ったんだ、シン。・・仕方がない。」と片付けてしまう。それでも
「わかってるよ。それはわかってるさ!・・・・ただ・・・」 と迷うシンに

「悪夢はそれか、俺が討てばよかったな。」
え? 俺が? ・・・・・本気で言ってるのなら”シンにちゃんと友情があるのね!”と下がりきった株も少ーし上昇ですけどぉ・・・・・だぶん・・・違うよね?
ってか、あーた!勝てるの?撃てるの??

「優し過ぎる、お前。それは弱さだ。それでは何も守れない。」
とベットに戻っちゃうし”何も守れない”というブロック(?)ワードを持ち出すあたりは・・・うーん、どうでしょう??

シンにネビュラ勲章(2個目)を。レイ・ルナに何かの勲章が送られる。
そしてシン・レイを新たに”フェイス”に任命。もうタリアに口も挟ませないってことですね。それなのに狸議長はタリアに
「ひと言あると覚悟していたんだがね」 なーんて言っちゃってさ。

「何を今更」・・・ほんとに今さらなに言ってんだか!

「言いたいことは山ほどありますが、迂闊に言えることでもないので黙っているんです。聞く気がないのなら、ほおっておいて頂きたいわ」
おお!さすがタリアさん!!「聞く気がない」ということをちゃんと見抜いてます!!!
”アスランとメイリン”の件、タリアは”納得していない”とピシャリ!
「わかっているさ」と取り繕う議長だけど、邪魔が入って会話は中断。
ちょっと声色も態度もタリアのご機嫌取り風に見えた議長も”ピシっ”とするあたりは2重人格発揮ww
そこでもたらされた情報はシブリールがオーブにいるという証拠。ばっちり写真取られてます。バカだねぇ・・・・

ザフトとしては見逃せないということでミネルバに出撃命令が下る。足自慢ということで?w
(建前なのだろうけれど)議長は”オーブ”の軍事技術、そしてマスドライバーの存在・・・宇宙へ上がることができる。つまりプラント本国の危機をも懸念されるということを付け加えるあたりは相変わらず機転が利いている。そう言われると説得力でるよなぁ。
”オーブはかつての友好国で残念だ”といいつつも進軍するという議長にやっぱり渋い顔のタリア。この2人の決別はあるのでしょうか?

AAチーム、まだオノゴロで修理中。頑張ってもあと2日はかかるとのこと。
イラつくカガリ。でも我慢してます。随分と大人になりましたね。

ウナトとジブリールの会談。といってもジブリールの一方的な発言。(・・・・猫は?)
「私が宇宙に上がり、レクイエムが流れればすべて終わる」
レクイエムって鎮魂曲。でもここで言うと恐ろしい”兵器”の名前に聞こえちゃうんだけど・・・・月がそのまんま《デス・スター》(「スターウォーズ」より)に作り変えられているとかwww ひょっとしたら《カイラス・ギリ》(「月は繭地には果実=∀ガンダム」より)かもしれないww

結局ザフトの通告によるオーブ政府の回答はバカ丸出しのユウナによって「そんなヤツいない」と発表されてしまう。
まぁ、バレバレですわ。ザフトを奮い立たせるだけですわ。
ユウナ本人は2年前の”AAと同じはずなのに~”なんて言ってるけど、状況判断がまったく出来ないバカですね。救いようがありません・・・・
当然国内の対応もまったく出来ていない状況。爆破されるセイラン家。[壁]ー ̄)ニヤッ
ユウナで文章さくのはもうんざりなんで、割愛。とにかくダメダメです。

こうなると、もう黙っていられないのがカガリ。
「オーブが再び焼かれようとしているんだ!もう何も待ってなどいられない!!」

”スカイグラスパーで出る!”って言っちゃってますよ。
キラに安易に”ルージュ”を貸したのは失敗??(多分もう戻ってこないし・・くどいw)
しかし”スカイグラスパー”ってAAそんなもの積んでいたんですね。誰の為??

いいタイミングでキサカとエリカ登場。
じゃじゃ馬カガリのお相手はやっぱりキサカでないとねww
言うことを聞かずに飛び出そうとするカガリにエリカの言葉が響く。
「行くのはいいけど、その前にウズミ様の言葉を聴いてから、といいたいの。そう遺言を。」

オーブのオノゴロは秘密基地です。どこに何が隠されているかわかったものではありまん。
2年前に自爆したというのに、この回復力・・・やはり侮れませんオーブ。議長が言うのもわかるよなぁ。インチキだwww

ウズミの遺言・・・まばゆい黄金のモビルスーツ「暁」(漢字ですw)”百”よりはいいけど・・・左肩に漢字・・(^^;)

ウズミは予見していました。再びオーブが焼かれようとすることがきっとあるのだろうと。それは望ましくないことではあるけれど。
ウズミはカガリに教えるべきことすべてを伝えられなかったが、それらはカガリを愛し、支えてくれる人々によって導かれるだろうということ信じ、ただひとつ”守る力”を残していた。
”守る力”・・やはりすべてはここに通じます。

「カガリ・ユラ・アスハ!暁、発進する!」  BGM:「焔の扉」ほのお(ほむら?)のとびら(暁のドアかも知れない) 「暁の車」に継ぐカガリのテーマソングだぁ!凄くいい!!

カガリの登場にオーブ軍に活気が戻る。大人気!カガリ様!!
ココでのユウナのダメダメは書く気にもならないので省略w なぁにが「ぼくの女神ぃ~」だっ!(怒)とにかく反逆罪で一発食らわせて、ふん縛ってもらえてせいせいした!!Ψ(`∀´)Ψヶヶヶ
しかし、カガリのやさしい声での誘導尋問は笑えた!拍手ものです!O(≧▽≦)O ワー♪

ミネルバ、早くも登場。足自慢なだけあるなぁ。ミネルバってさっきどこにいたの?少なくともオーブへ移動なら地球半周くらいでしょ??

せっかくレイが出るって言ってるのに、シンが”フェイスの権限”で”自分が出る”って出ちゃいました。そしてレイの”フェイスの権限”での許可。

”フェイスの権限”
やはりもうタリアが口出しすることは不可能です・・・・

「暁VSデスティニー」どう考えてもデスティニーでしょう。キララク!はやく戻ってきて、アレと共に!!
でも、次回:リフレイン・・・なにやめるの? そして半分はいつものアレかしら?

zara  追記:アスラン出番が少なくて残念。まぁ、じたばたしてないではやく怪我治そうよ。アレ来ちゃうよ。
メイリンは立って歩けるくらいに回復でよかったね。だけどAAいいのか?いくらアスランの連れとはいえ、勝手に艦内を歩き回ってるよ・・・ネオはつながれてるのに・・・(汗)

追記2:ガンプラCM

キラ「何故、戦いは終わらないの?僕は何と戦わなければならないの?ストライク・フリーダム、行きます!」
シン「あんたって人はぁー!!」

『ぶつかり合う運命!ガンプラ!』 

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2005/07/21

NTT東日本 「ガンダムSEED DESTINY FLET’S」 CM集

先週 『kasumidokiの日記』さん のところで

”フレッツのCMが新しくなったという記述を幾つも見たけれど、関東のみ らしい”との記事拝見いたしまして・・
MBSのフレッツのCMは「なんで議長までチェックしてるんだ~!」 のまま1度も変わったことなどないらしいのです。 ということでお節介ではありますが”特集”を。

フレッツ第1弾 BGM:「ignited」(1-13話)

メイリン  「フォースシルエット射出!」 
議長    「シン、こんな時になんだが」
シン    「何でしょうか?」
議長    「フレッツで君は少し、しゃべりすぎだと思うのだが」

男性解説者「解説しよう、フレッツなら声優による裏話が楽しめるオリジナルコンテンツが満載。もちろん今見た番組も無料配信。フレッツでもっと楽しもう!」
シン    「なんで議長までチェックしてるんだぁ~~!!」

1st   

フレッツ第2弾 BGM:「PRIDE」(14-19 ※15、17は”第1弾”BGMは「PRIDE」

メイリン 「艦長!ブルー25デルタ、敵機です!」
タリア  「よし、前回のルナマリアの戦いかたは見ているな?」
シン   「見逃しました!」
タリア  「まさかシン!フレッツに入っていないのか!?」
男性解説員「解説しよう、フレッツなら今見たガンダムSEED-DESTINYを無料配信。いつでも好きなときにゆっくり楽しめる。さらにオリジナルコンテンツも充実。フレッツでもーっと楽しもう!」
シン   「どうして誰も!教えてくれなかったんだぁ~~~!!!」

2nd

フレッツ第3弾 BGM:「PRIDE」「僕たちの行方」(20-37話)

アスラン  「何故みんなでもっと話し合おうとしないんだ」 
ルナ    「あら、語り合ってますよ」 
シン    「SEEDフレンズでね」
アスラン  「ええっ!・・(SEEDフレンズ??)」 
女性解説員1「解説するわ!フレッツのSEEDフレンズはBBSやチャットで熱く語り合えるのよ。」

女性解説員2「もちろん今見た番組は無料配信。オリジナルコンテンツも充実ぅ~!」
女性2人  「フレッツでもっと盛り上がろう!!」

ルナ    「知らなかったんですか?」 

アスラン  「バカにするなっ!」

3rd   

フレッツ第4弾 BGM:「Wings of Words」(38話~)

メイリン??「コアスプレンダー全システムオンライン」
シン    「シン・アスカ!コアスプレンダー・・・あッ!」
タリア   「シン、どうしたの?」
シン    「既に僕が・・・戦っています。」

女性解説員1「解説するわ、フレッツではパソコン画面が3Dコックピットになるキャラトップがダウンロードできるのよ。」
女性解説員2「今見た番組も無料はいしーん!」
女性2人  「フレッツでもっと楽しもー!!」

シン    「僕の出番がなくなるじゃないかぁ!」

4th

こんな感じですが・・・イメージ伝わるかなぁ。
画が欲しいところですね・・・(^^;)・・・


と、思ったので、頑張って入れてみましたww

(注)全話を見直したわけではないので、15話のようにイレギュラーがあるかもしれませんが、イレギュラーといってもBGMの違い位だと思います。

※決してNTT東日本の回し者ではありませんww

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2005/07/20

「姑獲鳥の夏」みた。

大好きな京極夏彦の作品の映画化第2弾「姑獲鳥の夏」
第1弾の「嗤う伊右衛門」とはまるっきり違うものでした。(あっちは時代劇だし・・?)

あらすじは以前にも語っているので省略  (こちらを参照)※「京極堂」

まず、散々言われてきた”キャスト”のこと。

京極堂(中禅寺秋彦)・・・堤真一  
まぁ、「健康的な京極堂だなぁ・・」だけれども、私は嫌いじゃない。
でも「×××だよ、関口巽」というセリフのたびに「×××だよ、鈴木島男」と聞こえて仕方がなかったww
原作の”姑獲鳥”ではあまり明るい感じのない京極堂だけれど、”百器徒然袋”では堪え切れずに後姿で肩を揺らして笑うお茶目ところもあるし、関口君のしびれた足を突っつく意地悪さもあるので、”堤真一”でもまぁいいんじゃない?って感じ。
ただ、やっぱし憑き物落としの衣装は「黒」じゃないとねぇ・・・

関口巽・・・永瀬正敏 ◎
関口君、いいオドオド加減は噂どおりよく出てました。はまり役か?というと、ちょっと見た目がりりしい関口君なので、もし今後も続くのなら(?)かなりダメダメ度とへんなトコロに雄弁度を出さないとかなぁ?でも上手かった!

榎木津礼次郎・・・阿部 寛 ○
やっぱり弾け方が足りませんねぇ、ぜんぜん。もっと原作どおり”奇人変人”にして欲しかったな。関口君の「あの人を巻き込むとロクなことがない」というようなセリフがぜんぜん生きてません。阿部ちゃんも好きだから期待してただけに残念!

木場修太郎・・・宮迫博之 △
若干顔が四角いから?ってことなのかな。少しガラの悪い刑事ってだけで、やっぱり木場の旦那とは遠いかも。榎木津との絡みも普通に仲良しだし・・あの口喧嘩が好きなのに。この2人の幼馴染の腐れ縁的場面はなかったからなぁ。関口君とは軍隊での上司部下の関係が無理やりあったけど(それならこっちもなくていいんじゃない?)

中禅寺敦子・・・田中麗奈 △
敦子って・・あんなに馴れ馴れしかったっけ?もう少し節度ある態度だったような印象だったのだけど。原作のイメージを守る為に帽子に中途半端に髪の毛を突っ込むのはどうかと。ポニーテールならそれでいいじゃん!って感じでした。(田中麗奈はイメージ的には悪くないのだけど)

原田知世・・・久遠寺涼子(梗子) ○
清楚なイメージはまさにはハマッてました。が、3人格の変化がイマイチわからない。今はだれ?って感じ。もう少しメイクで色つける、とかしてもよかったかと。あそこまで色とりどりに視覚効果してるんだから。

いしだあゆみ・・・久遠寺菊乃 ◎
ウマイ!そして怖いw。見事に演じてらっしゃいました!

そして、番外

原澤・・・寺島 進  
「交渉人真下正義」でもいい味出してましたが、今回も出番は少ないけどいい味出てたと思います。注目株ですかねぇ。

傷痍軍人(水木しげる)・・・京極夏彦
”傷痍軍人”という原作にないキャストが”?”扱いになっていたから「なんだろう?」とは思っていたのだけど、こういうことだとは思わなかった(汗)
京極センセ・・・出演するというから、セリフもない通りすがりかと思いきや、バリバリにやってましたね。最初の関口君とぶつかるシーンで気がつかなかったのが悔しい!(京極堂との会談で発見) 腕があるのかないのか気にしてなかったから、水木しげる役だとは最後まで思わなかったww

という感じでしょうか。(ほかのキャストさんはごめんなさい)

で、感想といえば・・・「可もなく不可もなく。」 かなぁ。
原作とは別物と考えるのが一番いいようですね。
アレだけの内容を2時間で収めようとするのが所詮無理な話。過度な期待は禁物。

冒頭から京極の講釈が始まるけれど、内容も中途半端。
せっかくの”仏舎利”の”干菓子”も説明不足で意味不明でしかないから面白くない。
原作の”鬼子の出生の秘密の例え話”のクダリは好きなのに全部カット(泣)

妙なスポットライトの演出効果とオドロオドロシイ音楽は、原作を知らない人でも楽しめるような取り計らいなのだろう。「姑獲鳥の夏」は分類的にはホラー系で括られそうだからなぁ。

総評:★★☆☆☆  オススメ度:★★☆☆☆  (どちらも、オオマケで)

やはり原作ファンとしては物足りない。 ・・・というか、無理っしょ。

追記:そういえばエンドロールに ”世話人 明石××” がありました。
ひょっとして現実の”明石先生”?と思い、心に焼き付けたはずが、名前をけろっと忘れて検索できません。どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?

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2005/07/19

愉快な(3+1)連休(&ゲット品紹介)

帰って参りました。関東地方は梅雨明けのようで、暑かったですねぇ。
地元・・・実は新潟なんですけど、新幹線降りて「暑くない」と思っちゃいました。
さて、海の日がらみで世間は3連休。私だけ4連休(笑) 久々に有意義な連休でした。

初日:16日(土)・・・相棒の”サプライズ計画”からはじまる。

千葉行きは1ヶ月前から計画。相棒が(正真正銘の旦那ですがw)そこにいるもので、月1ペースで通ってます。
でも仕事だというので、昼過ぎ到着予定で出発。
元会社の先輩で、未だに公私共(公・・相棒の先輩でもある)に親しくしていただいているS氏にランチの打診。仕事だということで半ば諦めていたけれど、新幹線到着直前にメールが入り、乗り換え後の最寄の駅まで迎えに来てもらうことに。
お昼を取り、さらに社宅まで送ってもらうことになったが・・・話がどんどん違う方向へ。
新幹線車中で実はもうひと方からメールが来てました。
やはり公私共に親しくしていただいている先輩O氏。(2人は今日私が来ることを事前に知っています) O氏は相棒と同じ職場で、そのとき相棒のすぐ隣で仕事していたようです。
O氏からのメールの事をS氏に伝えたら・・・そこから話が意外な展開に・・・S・O氏の悪巧みが始まる。
時間にして午後3時。相棒は3時上がりの予定らしかったが、O氏が引きとめる。
私は会社までS氏によって連行w
私も所属は違っても元勤めていた会社。知っている人もいるし”まぁいいか”という軽いのり。渋滞に巻き込まれ4時に・・・O氏の今どこコール数回。この時点で事態を把握。
4時20分到着。S氏とこっそり応接間に・・・www

こんこん(ノックの音)「失礼します。」
「!!!」

何も知らない相棒の登場。そして私をみて崩れ落ちるwwww

私の到着から2・3時間でサプライズを計画し実行。恐ろしい先輩方です。
相棒はS氏O氏、2人にもう頭が上がりません。いじられ役決定!ww
その後・・・本当に事前に計画していたものではなかったことを言い訳しまくった私です。

2日目:17日(日)
S氏O氏のファミリーと夕食会を北千住でやることを以前から計画。
寄り道があるので、午後3時に出発。
常磐線を松戸で途中下車し、一路「バンダイミュージアム」へ。

※こちらに詳細 (「ガンダムミュージアム、行った」でどうぞ)

その後、S氏O氏のファミリーとともに会食&カラオケ。

3日目:18日(月)
一緒に見ることを約束していたので(既に鑑賞済だったけどw)「スターウォーズ EP3」を観に行く。
埼玉県の三郷に6月にオープンしたばかりの「MOVIX三郷」
ここは複合型大ショッピングセンター群の一角でものすごく混雑してました。
上映時間までの暇つぶしに映画館の下の階にあるゲーセンで遊ぶ。

映画館はまだまだ新しさ満点で「新車の匂いがする」と相棒のコメントありw
シートも固すぎずやわらかすぎず、足元もカナリ広くいい感じでした。
EDロールクレジットに入ると直ぐに薄暗く照明がつき、見ないで帰る人々に親切です。良し悪しは微妙。(ちなみに私は最後までみる派)

4日目:19日(月)
午後一の新幹線の指定を取っていたのだけれど「アート・オブ・スターウォーズ展」の存在を知り、急遽東京へ向かう。(相棒は出勤済み)
「東京国際フォーラム」と「目黒」の2箇所で開催中だったけれど、目黒は時間の都合上断念(くやしい~~)
やはりジェダイ・スター・ファイターなど実物大を見ると迫力を感じる。
衣装なども数点展示してあって、”ジェダイ騎士のガウン”が欲しくなったww
土産コーナーのヨーダのライトセーバー(限定品)は6万円近い値段。本当に緑の光線が出るならほしいところだww。

そして予定通り新幹線で帰宅。

ということで、有意義な(3+1)連休は幕を閉じるのでした。

《関連グッズ》 撮影がヘタなのでぼんやりです m(__)m

gunpr 左:相棒の”シャアザク”(ゲーセンで過去にゲット)・ガシャでゲットした”シャアザク”・百式(17日購入)
右:今日ゲーセンでゲットした”セイバー”のキーホルダー・ガシャでゲットした”フリーダム” haro-s

小さいのが三郷のゲーセンでゲットした”ハロ”のキーホルダーで、ピンクもネイビーも同じ。口が開いて、目が光る。思わず”鍵”をさがすw
大きいのは”マスコットロボ・ハロ”以前に購入。

kami

バンダイミュージアム限定
「コースター10枚組」
ほかに”ハロ柄”とか”百”とか種類はたくさんあるのだけど・・・・何が入ってるかは運次第

jedai

「LEGO」のキーホルダーがかわいかったので衝動買い。
どこでも売ってるかなぁwww
(左:オビ=ワン 右:アナキン)
レゴだから、手足が動きますww

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2005/07/18

ガンダムミュージアム、行った!

現在、千葉県に滞在中です。
その千葉県は松戸市にあると以前、batasyさん から教えていただいたので、
「バンダイミュージアム」へ行って参りました。

JR松戸駅と隣あっていたので迷うことなく到着。
ほんのちょっと恥ずかしさを持ちながらも、いざ!!
エスカレータと階段で導かれるまま7階へ直行!

「ガンダムミュージアム」

”アムロ”の連邦の制服をまとったお兄さんが受付で待っていました。
混んではいませんが、先着の(ヲタ風)兄さん2人を相手に説明中。
券売機でパンフ付入場券1000円と相棒の入場券500円として2000円投入。
先客は既に次へ進んでいたので、その場には私と相棒、お兄さんのみ。
券を取り速攻お兄さんへ・・・
逸る気持ちから、お釣りを取り忘れる(^^;)・・・・。相棒がバックアップ(笑)
お兄さんがまず ”パンフ”をくれました。
次に、一度入ったら再入場は出来ないことなど説明を受ける。
さらに、リニューアル記念のファーストガンダムの映画のフィルム(本物)をくれました(^^)v
実は7月16日(前日)リニューアルオープンしたばかりだったんです。
2週間くらいお休みだったらしいのでラッキィでした。(いえ、下調べしてましたがw)
ちなみに記念のフィルムは”パイスーのリュウ”と”葬式の祭壇のガルマ”(汗)
誰もいなかったし、「選ばしてぇ~~!」と言いたかったけど、大人なので我慢(笑)

まず入ると、スペースコロニーの説明や模型の展示。
そして次の部屋へ入るなり、zak-hed「ザクの頭部」の展示物。1/1の実物大です。
モノアイが点いたり、消えたり、動いたり。
「おお!」って感じです。

先ほどの(ヲタ風)兄さん2人組みがまだ撮影していたので、マネして撮影。羞恥心はもうどこにもありませんwww

名残惜しみながら次の部屋へ。今度は「ガンダム」の上半身
GUNDAM リフトで顔の高さまで上がれます(500円)
オマケに記念撮影用(?)の”制服”もありました。
連邦やジオンだけでなく、ザフトレッドやザフトホワイトもありましたww
ザフトレッド・・・・非常に心残りでしたが、羞恥心復活!!(笑)

ガンダムのコックピットに乗り込んで撮影してもらうサービス(500円写真代別)や”ザクのマシンガン”が撃てるコーナー(500円)も有り。どちらもやらずに次の部屋へ。

最後の部屋ということで注意書き有り。 「こちらを出ると戻れません」ww

最後の部屋はファーストほか歴代ガンダム(Z、W、∀など)の名場面をエンドレスで繰り返しているモニター並んでました。
ファーストの”アムロVSシャア””ガンダムVSドム(&マチルダさん死亡)”が特に気になりました。 ”ドム”ですからww
「もう戻れない」ということで、結構長く滞在(笑) やがて決心して退場。
するとそこは・・・
萬代屋(G1/1-base Um's )  ガンダム関連グッズのショップですw
上手くできています(笑)

地元で見つけられないガンプラなど見つけてほくそ笑みながらしばし店内を徘徊w。
まぁ、ガンプラはもういいや!状態なので見るだけw。
いろいろと完成品の数々が展示してあり、それを見てまわるだけでも楽しかった。

何か記念に・・・ということでやっぱり「限定商品」に目が・・・
当たり障りのないところで ”ハロ缶のクッキー”にしようかと思ったけど714円は高い。
やめて・・w デザインが結構よかった”コースター10枚入”(315円)を購入・・ケチw
並べて飾るといいかなって。

そうそう相棒はというと(忘れてるし・・)この時点では既にヲタ参加。一生懸命お土産(?)の物色をしていました。付き合いできてくれただけなのにw まぁヤツもファースト世代ですからね。”百式”買ってましたww さらに・・・いつのまに?という感じで ”ガシャポン”コーナーにまで行ってやってるし(爆)
運がいいのか”シャアザク”引いてました。
私も負けじとチャレンジ・・・・ふふふっ!!!

”フリーダム” ゲットぉ~~!!!

気持ちよく帰途につくことになりましたww

追記:SEED-Dのキャラグッズでウチワが”新発売”になっていたのだけど、ひとりで大爆笑www
絵が3種類でキラ・シン・アスラン。キャッチコピーが・・・

「復活の夏」:キラ うんうんw
「運命の夏」:シン うんうんw

「決断の夏」:アスラン ・・・・_(T▽T)ノ彡☆ばんばん! わかるけどぉ・・・(^^;)オマケにガッツポースしてるしww

本当に楽しいひとときでした。

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2005/07/16

ガンダム種運命(39話)にうかれてもの思い。

PHASE-39 天空のキラ

まさに”天空のキラ”でした。キラのための回でした。
でも私としてはアスランとカガリの会話に気持ちの90%以上持っていかれていたので(笑)、もうAパートで舞い上がっていて、ルージュが単体ブースターで打ち上げられ宇宙に上がろうと、スペック(&電圧)をストライクと同じに戻して、まんまストライクになってしまっても、キララクがラブラブでも(アスカガはそこまでもどっていないが・・・^^;) 今日はどうにでもして!という感じでした(爆)

さて、メンデルでダコスタ君が妖しげなノートを発見しましたね。
メンデルって、キラ・ムゥ・クルーゼが対峙したときはまだ機能していたのにすっかり廃墟でしたね。宇宙服きていないといけなかったし。あの時クルーゼが打ち落とした天井からの釣りもの?はそのまんまでしたw ひと目でメンデルです。

ロゴスが落ちれば次はなぜオーブなのか?と確認するバルトフェルド。オーブは邪魔な存在でしかないと応えるラクス。
そして議長の思惑に思いをはせるラクス。漠然とではあるけれど何かを掴みかけているようですね。今の騒乱もその思惑の為の土台作りではないのか?と懸念しています。
ダコスタが持ち帰ったノートは(議長の?)当時の同僚か何かのものらしい。
そのノートに書かれていたのは
「・・デュランダルの言う”デスティニープラン”は、一見今の時代に有益に思える、だが我々は忘れてはならない、ひとは世界の為に生きるのではない。ひとが生きる場所。すなわち、それが世界だと言うことを・・・」

議長はメンデルはきちんと始末(証拠隠滅?)しておかなければならない場所だとちゃんと思っていたのですね。さらに網を張っておくあたりも用意周到です。
・・・というか、当たり前といえば当たりまえなんですけど・・・
そう、ラクス!うかつですよ!!あなたともあろうお方が!!!
ダコスタ君・・なんかすっかりエターナルのアーサーですよ・・・(汗)

”DESTINY PLAN” 

ついに出ましたね、議長の理想郷計画。メンデルのころから唱えていたことだったのですね。

”ひとは世界の為に生きる” それが理想郷なのですね。

AAはオーブのドックで修理中。みんな何かしら忙しく立ち回っているなか、力(フリーダム)を失って焦り気味のキラ。
「これじゃ、何も守れない。」 キラの行動の基本は”守り”ですからねぇ。
「もう直ぐラクスさんも戻るわ、そうすればきっと。」 そうです焦らなくても大丈夫ですよ、すぐですからw
なんだけど、この時点ですでにマリューさんは知っていたみたいだなぁ?S自由とI正義の存在。
発進を余儀なくされたエターナルからの通信のポット射出の連絡で「ポッド?」と疑問の声を上げるキラ&カガリは知らないようだけど。

「勝ちたいわけではありません。守りたいのです」 やっぱりラクスの基本も”守り”

エターナル発進に動揺するキラ、そしてアスラン。
「キラ、行け。ラクスを守るんだ。絶対に。彼女を失ったらすべて終わりだ(半分ムゥの代弁)」
即座に決心し、宇宙にルージュで上がろうとするキラ。「ありがとう、アスラン」
どう上がるかは冒頭のとおり。何でもありですねww
MS専用のブースターがオーブにはあるとアストレイ(?)では書かれているそうですが、SEED関係では唐突すぎですね、やっぱり(^^;)

宇宙でエターナルVSザフト攻防戦が開始。
バルトフェルドも”赤いガイア”で出撃。なかなかやりますが、多勢に無勢では当然劣勢です。
ピーンチに”ストライク”登場!!あれは完全に”ストライク”ですw
”ストライク”なのに、やっぱり強いキラ。機体の性能だけでは決まりませんw 
でもさすがにぼろぼろ・・・「貸して!」借りたのにカガリに返せないねww、まいっか、”アカツキ”でるし。

”ストライクフリーダム”を受領するようにキラに言うバルトフェルド。
渡すことを前提に駆けつけるラクスだけど、再びキラに戦うための剣を渡すことに戸惑いを隠せない。

「ありがとう、これでまた僕はちゃんと戦える。僕の戦いを。」
そう”僕の戦い”なんですね。キラ。
ラクスの元に直ぐに戻ると約束するキラ。
種割れしていないのに、もの凄く強い・・・・これは半分は機体の性能ですねw
ドラグーンシステム炸裂!!
キラ!「あたれ~~!」 ・・・・って・・・・・ついにニュータイプ覚醒!!

《アスランとカガリが語り合うシーン》

カ「起きてたか?大丈夫か?」
「ああ、死にたいような気分だが、・・ああ(痛)・・・残念ながら大丈夫みたいだ」
(顔を背けるアスラン)
カ「やめろよ、そういうこというの、誰も嬉しくないから」
ア「ごめん・・メイリンは?」 まずそれを確認するのがやっぱりアスランですね、女の子は別の医務室みたいだ。前回の疑問解決。
カ「いまちょっと熱出してる。でも大丈夫だよ。ミリアリアがすこし話、聞いたって」
ア「そうか・・」
カ「ミネルバに乗っていた娘だよな、管制の」 ああ、そうか、カガリは知っているんだった。
ア「ああ、助けてくれたんだ。殺されるくらいなら行けって。ほとんど話したこともないのに・・。俺、甘えて巻き込んで・・」 自覚はなくても誤解されないように話すあたりはエライw
カ「お前のこと好きなんだろ、きっと。大丈夫だよ、彼女の事は心配するな。ちゃんと私が面倒見るから。・・・・それで・・あの・・」 そういいながらも自信満々なのか・・指輪の嵌まった指。うんうん。
(顔をむけるアスラン)
ア「・・・ぁ?」
「私のことは許してくれるか?」
「それは俺のほうだろう?謝るのは。クレタでキラに言われたこと・・俺は・・・」 やったー!!でも・・アスラン少し論点ずれてない??
(話をさえぎるカガリ)
「私は、結婚しようとした。お前に何も言わずに」
(カガリの指に嵌められている指輪をみて(やっと趣旨がわかったかアスラン)、とりあえず指輪を渡した時の気持ちを回想)
ア「守りたかったんだろう?オーブを。・・・俺は焦ったのかな?」
カ「え?」
「イヤだったんだ。何も出来ない自分が。カガリは国という重い責任を負って、毎日死に物狂いなのに、俺は何も出来ないどころか、ユニウスセブンがあんな・・・。何かしたかった。止めたかったんだ本当は戦争になるのを。」
(色々思い出し、再び顔をそむけるアスラン)
「アスラン・・・わかっているよ、それは。でも、難しいな」
(いたわるように言うカガリ)
ア「カガリ」 やっぱり顔を向けるアスラン♪
「みんなそうしたくって、そういって言っているのに、なんでそうならないんだろう。やっぱりロゴスのせいなのか?しょうがないのかな?もう本当に」
(シン(たち)を思い浮かべるアスラン)
ア「いやそんなはずはない。」
カ「ええ?」
ア「絶対に!」 目に力がこもっていますよ。アスラン!!!なにか感じましたか?

とりあえず一見落着ですよね、ね、ね!!
2人気持ちが通じ合ってますよね!!

皆さんはSEEDの時の2人の会話のように感じませんか???
アスカガ、安泰ですよね??

次回はアレックス復活??久しぶりです。あの服は似合いますから好きですww
病み上がりとはいえ(はやっ!)カガリのサポートしっかり頼みます!!アスラン!!!

追記:ムゥ、アスランとカガリの話をずっと立ち聞き・・・戦いについては何かを感じている感じがしますが...アスランのフォローは見事です。記憶はまだ戻りそうではないけれど条件反射は隠せない。ふとしたことでマリューさん、心が痛いですね。
(追記の追記)いろいろ考えているうちに、あのキラが壊したW ストライク・・・ムゥ機に復活しませんか?縁起わるいか??www

追記2:追記にしか登場できないザフトの諸君。
シン「踏み潰す」って・・・・・言葉のネタ切れですか?

追記3:ジブリール・・まじオーブにですか?セイラン家はいったい何がしたいんだか。・・・あ、猫どうしたかな?

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2005/07/15

ガンダム占い(2)

”ガンダム占い”でみなさん楽しそうに遊んでくださったので、調子の乗って第2弾。

”ガンダム占い(キャラ篇) 気になる方は (こちらちぇっく!)
これは”ガンダム占い”でコメントくださった、ひーさん のジェダイ占いと同じサイトにありました。

ちなみに私は”アムロ・レイ”でした。 主人公だよ!!(でもぜんぜん違うわw)

《あなたにぴったりなセリフ集》・・が笑えますww
「父さんは人間よりモビルスーツのほうが大切なんですか!?」
「戦いが終わったらぐっすり眠れるって保障あるんですか!?」
「二度もぶった。親父にもぶたれたこと無いのに!」
「もうやらないからな。誰が二度とガンダムなんかに乗ってやるもんか!」
「母さん・・母さんは僕を愛していないのか・・・」
「僕、乞食じゃありませんし」

SEED占いもやっと探しました。 気になる方は (こちらをちぇっく!)
いろいろ種類があって(見つけたものはすべて同じ方の作成の模様) 
条件を同じくして全部試しましたが・・・(ハッキリ言って疲れましたww)
ほとんど答えがバラバラになってしまった。

それでも

キラ・ヤマト 2回
ラクス・クライン 2回
アスラン・ザラ 1回
ハロ 1回
クルーゼ 1回
カガリ・ユラ・アスハ 1回(SEED-D占い)
ステラ・ルーシェ 1回(SEED-D占い)
ラスティ 1回(ザフトのみ)

ということで、”キラ・ラク”ということですねwww

もう占いはやめよう・・・

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2005/07/14

ガンダム占い

昔から「ガンダム占い」ってあったけど・・・なんで今更 ”YAHOO”のトップで
”NEW”とかなっているんだろう???

気になる方は  こちらちぇっく!   ガンダム占い です。

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京極夏彦「スタジオパーク」に生出演

昨日のお昼 NHK「スタジオパークからこんにちは」に京極夏彦氏が生出演。
のっけからやってくれました(笑)

まず最初に「質問がきています」ということで

「京極さんといえば、黒革の手袋。執筆中にもはめているのですか?」 というもの。
しーれさん!あなたですか?質問送ったのは?!(笑)

「これは”お風呂にパンツをはいているんですか?”という質問と同じ事ですね」
要は愚問、「そんなはずないでしょ。」ということなのだけど、あゆみさん、よっぽど京極氏を変人に思っているのか、逆の意味で捉えてしまって・・・(汗)
さらに「気合いはあまり入っていない」といわれあゆみさんタジタジです。

京極作品を読んでいないと、そして常日頃の言動をを知らないと、こういう事になっちゃうますね。かわいそうに・・・
この時点で予備知識は入れていても、この2人(あゆみさん、後藤さん)間違いなく 
作品を読んでいない と確信しました。

デビューの話、仕事場の話、いろいろしていましたが、

「京極堂(中禅寺明彦)は京極さん自身ですか?」の質問がまたしてもされていました。

当然いつものように京極氏は否定します。
「僕はあんないやな奴ではない」は笑えます。(この場ではカナリ嫌なヤツに見えましたw)

否定はしているけれど・・・京極氏が話している内容ははいつも”京極堂”が語っていることと同じなんですよね。同一視してしまうひとが多いのはよくわかります。
でもそれも含めて「分身とかではあり得ない。これはただの面白ければいい小説」と言い切っちゃうのが京極氏。
京極堂でも、自分自身でも、話している内容が常識なら誰が同じ事を語ってもおかしくないですからね。
それを理解し納得できる自分は、つくづく洗脳されているなぁって、改めて思った次第ww

私も便宜上「京極堂シリーズ」「又市シリーズ」という分類をしますが、やはりこれに対しても、京極氏は「そういうシリーズではない」と言っていますw。
「映画は”堤真一氏を主演”としているから”シリーズ”なのかも知れないけれど、小説の中で主人公は「京極堂ではない」ですから」 (*≧m≦*)ププッ  みんな京極堂だと思ってますよねww

「映画と小説は別のもの」と最初からはっきり言ってますし、映画の宣伝をする気は全くといってないですね。(いいのか?)

映画といえば、一応予告編に毛が生えた程度の映像を流してくれました。
前々から感じていた事だけれど、音楽といい雰囲気といい、どうもオドロオドロした感じでちょっと頂けない。
映画自体も「20ヶ月も妊娠したままの妊婦と、その夫の失踪」という部分が強調されていて、なんともエログロなイメージが(そうなんだけど・・)先行してしまっているのがとても残念。
ちゃんと”鬼子の出生の秘密”は語られてるのだろうか?
原作の読者にはキャスティングも含め、”不評”が横行している
映画「姑獲鳥の夏」 とりあえず16日公開です。

アナウンサーの勉強不足により、いまいちな対談。

「妖怪とは何ですか?」

それ聞いちゃだめでしょ。

「その話をしたら、長くなりますよ」
「1分半位で、お願いします」
「・・・・」

とどめも刺してしまったようです。
”河童と不知火”・・”偶像のキャラクターと現象”を例に挙げて出来るだけ短く説明していましたけれど、わからないでしょうね。
”妖怪”というとても便利なもの。そこに絶対的なものはなくって・・・その感覚のようなものがわからないと理解は難しいでしょう。たぶん。
(私もわかった気になっているだけかもしれないけれど)

京極さん、お疲れ様でした。

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2005/07/13

TVでスター・ウォーズ

日テレ系の「金曜ロードショー」 テレ朝系の「日曜洋画劇場」 TBS系の「水曜プレミア」
1・4・2・5・6 順番がバラバラになってしまったけど、”スター・ウォーズ”一挙放映も今日で最後です。さすがに見ごたえがありました。今公開中の「エピソード3」(観賞済み)は見事にその前2作、後3作を見事に繋げてます。こじつけ・・もありそうですけどww

ああ、ヨーダ!先週の金曜日にはあんなにかっこよくドゥークー伯と戦っていたのに、今日はなんと年老いて見える事か!この20年は900歳のあなたにはそんなに長い時間とは思えないのに・・・・

ルーク、どんどん割れアゴが・・・ww

オビ=ワン、ユアンは将来アレックになりそうな気がしてきたww

レイアのルークに語るおぼろげな「母」の記憶・・・きれいで、やさしくて、悲しげ・・これがパドメの事ではないなんて・・・ちょっと納得できないなぁ。

最近DVDでは余程の事がない限り「字幕」専門なので、こうしてALL吹き替えは久しぶりであり、なかなか新鮮だったりします。子供のときはもっぱら吹き替え専門だったのにw (結構、刻み込まれてたりするけどw)

お決まりの「May the force be with you.」
なぜか「フォースと共にあらんことを」 と頭に刻みこまれているのだけど
実際に吹き替えでそのままズバリ言われていることってほとんどないかもw
(本日は提督がおっしゃってましたがw)

3POは人間型ロボットだったり、サイボーグだったり、忙しいねw

字幕の文字数制限、そのようなものがあるそうです。
EP4「新たなる希望」でR2に持たせたレイアのオビ=ワンへのメッセージ。

「助けてオビ=ワン・ケノービ!あなただけが頼りです」

吹き替えはいつもそう言っているのに、字幕は「助けてオビ=ワン・ケノービ」 でしかない。もちろんレイアはちゃんと続けて 「You're my only hope.」 と言っています。
ああ、コレが字幕制限??・・って思った次第。

その為に無理矢理な翻訳も氾濫(?)しているようですね。
外国語は外国語のまま理解できるにこしたことはないのだけど、なかなかそうもいかない。
字幕に頼らざる得ない人が大半なのでしょうから、翻訳担当される方々にはさまざまな角度から分析し、全力で臨んで欲しいものです。
少しなら英語が聞き取れる程度でしかない私でも、「えええ?」と思うところがありますからねぇ。まぁ邦画の台詞にしたって、受け取る人によって、それぞれ違った解釈をすることが多々あるのだからとても難しいことなのかもしれませんが・・・
”アイ”の持ちようによっても同じ言葉も違ってきますから。

たまに吹き替えも面白いです。
日本語は英語より言い回しがたくさんありますし、なによりデリケート。だからなおさらに翻訳ひとつで、ものすごく左右されるのでしょうね。

エピソード3!来週に2回目(字幕)いきまーす!
そして、日本語吹き替え版!これもいきまーす(日程未定)!!
たぶん、おさらい字幕、いきまーす!!!(デジ希望・・)

そしてまた・4・5・6とはじまる・・・もうエンドレスですwww

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2005/07/12

(番外)ガンダム種運命にもの思い-妄想100%!39話のアスランとカガリ(&キラ)

アスランのあの無表情に凹んでいます。
でもでも指輪に反応しているのでまだまだあきらめません。
妄想100%で39話の2人+1を考えました。

再び目覚めたアスラン。今度は意識もしっかりしている。
再度自分の状況とメイリンの安否を確認し、寄り添うカガリ、見守るキラに自らの思いを語り始める。(キラはいなくてもいいのだけど、予告でいるし、とにかくいるという前提でw)

アスラン「俺はバカだった。アーモリーワンでの事件、ユニウス7落下事件で自分の非力さを知った。俺は政治家じゃない。このオーブではカガリの力になってやることもできない、それが悔しかった。もどかしかった。だから力を欲した、守る力を。そんな俺を議長は見抜いていたんだ。」

カガリ「そんなこと!・・・・・お前は・・」

アスラン「いや・・・、俺は何もできない自分に焦っていたんだ。”何かしなければならない”そう思ったからこそザフトトに復隊した。だが議長の真の思惑も知らず、簡単に口車に乗せられてしまった・・・・彼らにとって、俺は、ただの戦う人形でしかなかったんだ!」
(悔しそうに語るアスラン)

カガリ「・・・・」
キラ「・・・・」

(ふとカガリの指に目を留めるアスラン)

アスラン「・・・・まだ・・嵌めていてくれたんだな・・・」

カガリ「当たり前じゃない!・・・か・・・・」
(といいつつも、語尾が切れるカガリ)
カガリ「いや・・・、私も愚かだった。この国の為・・と、理念を曲げてまで、連合との同盟に調印した挙句に・・・ユウナとも・・・・・・・」
(目を伏せるカガリ)

アスラン「!」

カガリ「・・でも、キラに言われて・・・まだ間に合うのだと。間違えてしまった道でも戻れるのだと・・・・。私はみんなに守られていた。けれど私も何もできない自分に焦っていた・・・」

アスラン「カガリ・・・・・・俺たちは間違ったのかもしれない」(イヤ、このセリフは違うって・・汗)

アスラン「だがまだやり直せる、いくらでも。まだ何も終わっちゃいないんだ!」 (この場合2人のことを言っているわけではない・・けど両方に掛けているということにしたい)

アスラン「何としても議長の思惑は潰さなくてはならない!!・・・キラ!」
(キラに目を向けるアスラン)

アスラン「ラクスが危険だ。ミーアは・・ラクスの身代わりは、すでに役割を果たした!議長にとってラクスはもう邪魔な存在でしかない!!ラクスは今何処に?!」

キラ「!、プラントに・・・真実を見てくるのだと行って・・未だ連絡が取れない」(かどうかは不明w)

アスラン「行くんだ、キラ!」

(退出するキラ、見送るアスランとカガリ)

アスラン「カガリ・・・俺たちは進むべき道を誤ろうとした。でもまたこうして再び手を取り合える距離にいる。しかし俺たちはまだまだやるべきことがある。・・・・もう大丈夫と言える日が来るまで待っていてくれないだろうか・・・?」

カガリ「アスラン・・・」(涙)

これで何分くらいだろう・・・?
こんなに時間を割いてくれるかしらね??

本当はキラとアスランでシンを語る場面もほしいのだけど。

アスラン「シン・・お前を撃ったインパルス・・白い機体のパイロットだ。」
(カガリ、ハっとする)
アスラン「あいつも議長に踊らされているだけなんだ。本当は心底戦争を憎み、そんな世界は終わらせたいと考えているヤツだ。悪いやつじゃない。」

キラ「・・・うん、わかってる。彼には・・僕と同じものを感じるんだ。」

こんなんでいかがでしょう?
書いて置きながら、少し・・・いえ、かなり恥ずかしいんですけどwww

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2005/07/11

「絶対守るから」が氾濫しています。

日曜朝の「交響詩篇エウレカセブン」を見始めてしまった。
土曜日の定番で就寝が深夜になることが多いので録画しか不可能です(笑)
7話からしか見てませんが、なんか面白くなってきた。
DVDもそろそろ発売のようなので、1-6話をちぇっくしなければ・・・

今週の13話「ザ・ビギニング」
ちょっとヘタレっぽいキャラ(主人公?)のレントン(やるときはやるヤツみたいだけど)
エウレカのピンチに(自分も含めてだけど)に叫んでました。

「守るから・・・オレが絶対守るからぁー!」

そしたら、ニルヴァーシュ(?)に異変。レントンやエウレカ、ドミニクにアネモネの周囲にドーム型のバリアーみたいなの張り巡らされちゃった。

土曜の定番の前作では主人公が

「守りたい世界があるんだー!」  と叫んで、強敵を撃破しています。

「かけがえのないものを守りたい」気持ちは、どうやら無限のパワーの源のようです。守りたい」という気持ちが「力」を生むともいえますか?

少し違って「大切なひとの命を救いたい」・・パドメとお腹の子を守る為にアナキンは力を欲した。それがダークサイドにしか存在しない力と知っても。

「欲する力」とは「守る」につながることもあるようだ。(”ア”の方も途切れ途切れに・・)

最強の武器(力)を求める息子に問う父 「何故お前は力を求める」
息子 「われ進むべき道は覇道。力こその道を開くすべなり」
さらに父は息子に問う 「おまえに守るものはあるか?」

どんな武器もそれだけでは所詮はただの武器。
使い手の「大切な何かを守りたい」という気持ちと溶け合って、はじめてその最大の効果を得られる、つまり「無限の力」=「守ることができる力」になると後に理解する息子。
どちらか欠けていても守ることはできない。

「思いだけでも、力だけでもだめなのです」(結局はそこにいくのか・・・)

ああ、でもエウレカ見ててそんなに想われてるっていいなぁ・・なんでマジで思ってしまった。

(インパルスは)絶対オレが守るから」
土曜の定番の主人公がまた言ってたこともあり、どうもここのところ「守る」の大安売り!!氾濫しています。

「守る」、実は「攻撃」するよりって大変なことなんだけどなぁ・・って思ったりもしたのでした。普段はあんまりいえないよね、そんな言葉軽々しく。ましてや「絶対」だなんて。

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2005/07/09

ガンダム種運命(38話)にとにかくもの思い。

PHASE-38 新しき旗

OP・EDともに新しくなり4クールに突入です。

ああ・・アスランにムゥ!オーブの白です!!
微妙にキラとは色違い♪
しかーし、アスランは悲しいかなあんまり似合わない・・・(^^;)いえ、自然に慣れますよねw
パイロットスーツも色違い!赤(赤紫?)とオレンジ(黄?)。トリコロールカラーは絶対似合いそうにないから良かった!!
ドム3人組も初登場。あのパイロットスーツはザフトみたいだけど・・・
なくならないカガリのドレス&下着姿。なにかあるのかなぁ。
最後はまたトリィ?

ロゴス、ってかジブリール、あがいてます。風前の灯に見えますが。
「正義の味方や神のような人間がいるはずもないということを、我々はしっていますがね」
この世界にならいそうだ。私の知る限りでは・・・・正義の味方・・・アスラン? 神のような人間・・・キラ&ラクスww

ルナ、インパルスを乗りこなせるか心配なようです。
アスラン・メイリンを狂わせたのは「ロゴス」と勝手に決めちゃいました。
メイリン・・・・「あんな子じゃなかった」
アスラン・・・・「先の大戦の後、オーブになんか行かなかったら」&「ずるいのよ、アスランって。みんな裏切られたわ。」
死んだ・・と思ってるんですよね、やっぱり。
でも何回(回想部分を)見ても聞いてもわからない、この「裏切り」の意味が。
「ロゴスの犬」と思っているのでしょうか?誰かおしえてください!!

「でも負けないから」・・・ルナの決意。
シンを完全に許しちゃってます。そんなルナの気持ちにシン居たたまれなくなったようですね。どさくさにまぎれてまたしても抱きしめちゃいます。
嬉しかったのでしょうね、自分を肯定してくれることに。
あーあ、見つめ合っちゃって・・・この次はお決まりだよね。く・ち・づ・け
自然の流れって感じ。まあ、こういう場合、そうなるか、やっぱ。

「インパルスは、絶対オレが守るから」

「カガリは俺が守る!」 (たぶん、私だけ回想。キスシーン→そのセリフ)

ここで「ルナマリアはオレが守る」じゃなくて良かった。固有名詞(人名)だと「愛」を感じちゃうけど、これは”インパルス”に不慣れなルナを慮った言葉だと思います。

ヘブンズベースの戦いの火蓋が、ロゴス側から切って落とされました。
デストロイが5機・・・・やはりものすごい破壊力です。
オマケにザフトの降下部隊を全滅させるものすごい兵器まで・・・「ニーベルング」
”ニーベルング”・・ワーグナーの「ニーベルングの指輪」からきているのかな?
「世界中の富が得られ、無限の力が与えられる、金の指輪」
あの「ロード・オブ・ザ・リング」のお手本とも言われる・・・(っと脱線)

脅威を目の当たりにして発進をタリアにせかすシン。少し戸惑うタリアに
顔色ひとつ変えずに「頼む」とひとこと議長。・・・もうただの”道具”扱いにしか聞こえません。早く気が付くんだ、シン!!

ディステニー・レジェンド、インパルス

「シン・アスカ デスティニー、行きます!」
「レイ・ザ・バレル レジェンド、発進する」
「ルナマリア・フォーク コアスプレンダー、いくわよ」


それぞれ発進です!「行くぞ!」「ええ!」「ああ」
こんなに息の合った3人は初めてのような気がしますwってかシン、リーダーですか?w

気合十分のルナ、危ないところをシンに救われます。
言葉通りに守ってくれたのに、「うかつだ!」と言われて”ちっ”と思ってますねルナww

シン、エクステンデットのことを、ステラのことを思いだし、種割れ。
「ロゴス!許すもんかぁ!お前達なんかがいるから世界はぁー!!」強いよシン!!凄すぎます。
レイの活躍、すごい久しぶりのような気がします。
さらに種割れシン、ルナに的確なアドバイスです。
支持に従い、戦闘で応えるルナの活躍ははじめて・・・(^^;)

「やるなルナマリア、大したものじゃないか」
「忘れてた?私も””なのよ」・・・忘れてました(^^;;;;;;;;)

3機の活躍にあっというまの形勢逆転。
ひとりだけ逃げ始めるジブリール。ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォ-ィ
白旗を揚げる連合。

最後のデストロイに挑むシン
「これで終わる! 全て!!」・・・終わりません(^^;)

スティング・・・まるで旧連合の3人のようになってしまっています。
そしてあっけなくシンにやられちゃいます。でも今度は確実に死なせてもらえたようです。
ムラサメ3機に撃沈も情けない最期かもしれないけど、こんな再登場でこんな最期なら見たくなかった・・・

アスラン&メイリン、AAのいつもの医務室です。男も女もないのね、ましてやネオも在住。いいのかそれで?
キサカ、ちゃんとオーブの制服です。やっぱりスパイしてたのでしょうか?
アスラン覚醒!(やったぁ!!)一番は・・・キラです(泣) カガリ・・残念!タッチ差か??
涙を流すアスラン、キラの無事を確認して。
相変わらず自分の事より他人のことなんですね。「生きている」と信じてはいたものの、うれし涙ですね。
自分の状況を確認するアスラン。もちろんメイリンのことも忘れてません。
アスラン今までになく重症です。片言しゃべるのが精一杯 (/へ\*)ウゥ…  
でも彼はルナと違って回復が異常に早いと思われますから、次回にはきっと起き上がってますよね。

おお、カガリ登場!!いまひとつ意識も朦朧のアスランだけど、髪をなでられたその指にはめられたままの指輪に反応。よしよし。
「だけど、どうしてこんなこと・・・」と涙するカガリにアスラン

「守りたかった・・カガリに・・キラを。・・・だから力が・・・・・・議長・・それを知って・・・でも・・彼は・・・彼は・・ひとを・・・・・・」

「もう喋らないで、いいから少し眠って、ぼくたちはまた話せる、いつでも

キラ、やさしいよ。思いやる気持ちがいっぱいの友情復活!万歳!!!

そして、キラ「僕たちは何をやっているんだろう・・・世界は・・・」
まるでSEEDの最終回のようです。


ED・・・「君は僕に似ている」
34話「悪夢」の”インパルスVSフリーダム”の時のキラの「こんな・・これは・・・」のセリフで「これが、君は僕に似ている」ってことではないか?って書きました。
あえて言うなら、「こんな・・これは・・・(まるであの時の僕だ!)」という意味で。
なんか本当になっちゃったみたいでびっくりです。

『君の速さは僕に似ている、歯止めの利かなくなる、そら(宇宙?)が怖くなって』(正確かわかりません)

でも”歯止めが利かない”・・なんとも直接的な表現ですね。

『2人なら終わらせることができる』

とシンにキラが言ってるんだろうけど・・・バックの絵は”アスランとキラ”・・ラブラブ?(笑)

次回!「天空のキラ」
メイリン・・風邪ですか?
アスラン・・意識がハッキリしてますね(良かった!)オマケになんか決意してるみたいだし。
エターナル発進!ストライク・フリーダム登場!!

見どころ満載ですね。見逃せません!!!

追記:セイラン親子・・・バカです、以上!

追記2:OP、EDのギル&タリア なんかまだありそうな感じ。タリア、最後の最後は議長を選びそうな気がしてきました。

追記3:OP、EDのマリュー&ムゥ ラブラブ!万歳!!

追記4:ミーア、存在感が薄いです。やっぱり、アレですか?

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2005/07/08

小説「機動戦士ガンダムSEED DESTINY②さまよう眸」感想:後半 

さて、後半。ディオキア基地にたどり着いたところからになります。

タリア・・・ミーアのライブのザクにも目がくらみそうになりながら、注目していたのはグフ。戦績をどんどん上げ評価が一人歩き始めた「ミネルバ」とともにプロパガンダの役割を担うことに重圧を感じる。

タリア・・・ミーアのライブに熱中するアーサーに思う。「いま彼を絞め殺したら、代わりの副長をみつけるのは難しいだろうか」
_(T▽T)ノ彡☆ばんばん! やっぱりタリアさんアーサーを一度殺したかったんですねww

ミーアのライブ中、両手にハナ(ルナ&メイリン)のアスラン・・・「ああ・・」とか「うん・・」とかしか答えられない自分を情けなく思う。また、できるだけ早くここから逃げ出すことが吉だろうと考える。逃げ出した後・・・「びっしょりと嫌な汗をかいていた」
一応、自分でも”情けない”と自覚していて”ほっ!”。

スティング・・・勝ち負けに敏感なのは当然。それが自分達の価値観(ものさし)。自分達は勝つために造られた。コーディネイターを殺して、殺して、殺しつくすまで。
かなしいかな自分の役割をちゃんと理解してます。

アウル・・・ステラを「バカなヤツ― コイツは何も知らない。なにも考えない。いつも幸せなおバカなのだ」でもときどきうらやましくなる。
戦争の為に造られた自分たちが、戦争が終わった後どうなる?そんなことも考えちゃってました

議長にロゴスの話を聞いたシン・・・利益の為に戦争を起こす?コーディネイターだから、と理由のほうがまだわかる。と怒りを通り越したようだ。

ミーアとのことをルナに誤解されたアスラン・・・ぐったり疲れ思う、「自分はいったい何をしているんだろう・・・」
ちゃんとわかっているなら、許す(誰が?w)

海にバイクを走らせるシン・・・ロゴスのことを考えながら、カガリの言葉「そもそもなぜ必要なのか、そんなもの(MS)が!」を思い出し、当時(アーモリーワン)では偽善にしか聞こえなかった言葉だが、ココにきてひそかに痛みを感じる。
カガリの言葉もちゃんと覚えているんだね。人物に対する記憶力はものすごく悪いのに。

海に落ちシンに救われるステラ・・・少年(シン)を見ると胸がドキドキする。ふわふわして気持ちいい感じ。シンは不思議。好き。ネオも好きだけど、その好きとちょっと違う。
ちょっと違う・・・なのかな?やっぱり。

ステラを探すスティング・・・他者から蔑みや憐れみを帯びた色眼鏡で見られていることに怒りを感じている。アウル・ステラは自分の唯一とも言える「仲間」。特別な存在、自分と同じだから。
ステラとシンの出合った日はシン同様、3人にとっても休暇だったようだ。

ステラと別れた後シン・・・こんな思いを抱いたことはなかった。あんなにも強く誰かに必要とされたことなど、これまでなかった。自分のすべてをなげうっても、あの子をまもってやりたいと思った。
これは

シンのハンカチを取られることを嫌がるステラを見たネオ・・・「せめて少しでも人生の楽しみを味あわせてやりたい」休暇を与えたことがかえって仇になったことに対し、自らに苦笑。
ステラの記憶を奪うことに少しだけ迷いのようなものを感じている。もともとはいい人間なのだろうなぁ。だってムゥだもんね(ココではネタバレw)

ハイネの「(アスランを)いじめてるんじゃない?」発言で思うシン・・・フェイスであり、伝説のエースであるアスランに、完璧(自分にもできないこと)を求めて、それが当然だと思って反抗していた気がする。
謙虚なシン。アスランを「不器用な真面目な、自分とそう年齢も変わらない少年」とみる。
間違ってないけど・・・(汗)

アマギ・・・ユウナ評「このドラ息子は、自分の調子のいい口先のせいで、たった自軍の兵士を何人殺すことになったか、わかっているのだろうか?」
まったく否定的です。あたりまえだけどねw

「本当はオーブか好き」発言で戸惑うシン・・・先の大戦時のウズミの言葉を鮮明に思い出せる自分に愕然とする。それを誇りにも思っていたが、その結果家族を失ったことで「理念より、自分の家族を守ってほしかった」と思うようになっていた。そしてカガリは「理念を捨て、国民を生かす道」を選んだ。なのに自分は満足できない。
そういうことなんですね、シン。

ダーダネルス海峡でのネオ・・・守るものがない、自分自身さえ守らなければならないものに思えない自分もエクステンデッドと変わらない。感傷的になる。

フリーダム・アークエンジェル登場時のタリア・・・先の大戦後の責任問題は、停戦に至るまでの功績を評価したカナーバ議長らによる機転と思っている。

AA・エターナル・クサナギの同盟・・・彼らが実際に何をしたか、知っているものはほとんどいない。国家の枠を越えて集まった一派は戦争を終結させた英雄と信じられている。

カガリの登場にユウナ・・・屈辱に満ちた記憶がよみがえる。
八つ裂きにしても足りないほどの恨みをお持ちのようですww

キラ・・大活躍(?)

何も出来ないカガリ・・・いっそ彼らに撃たれてしまいたい!
国民のため、と信じて調印した自分の愚かさに苛まれています。
仕方がないよ、カガリ・・・まだ18の女の子なんだもん。間違いはあるよ・・ね。

キラ・・・手当たり次第です。
AAにしても現状を混乱させているだけのような描写。

フリーダム・セイバー・グフ・ガイア・・・※「速報」でどうぞ

ハイネの死を思うシン・・・彼を殺したのはあいつ(フリーダム)だ。いつか必ず、その高みから引きずりおろしてやる。
高みから・・・というのは”不殺”なんでしょうね。やはり”不殺”はパイロットにとって屈辱以外の何ものでもないということなんでしょうね。
それならば(撃たれて)「死んだほうがマシ」???難しいですね、いろいろと。



時間がすこし開いてしまったので文章に統一性がかけてます(すみません)
映像、アニメの動かない表情では判断できない心情のようなもの、語られていない部分を中心に集めて見ましたが・・いかがでしょう?

中でも・・・タリアさんの”アーサー抹殺”の気持ちがいちばんの衝撃(笑劇)かな?

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2005/07/07

ゾロ目のジンクス

パチンコなんてものに、たまに行っちゃったりします。ストレス解消と称して。
最近は貯金ばかりで、ちっとも引き出しできないんで、「見ない・聞かない・近づかない」と自分で自分を制し・・・1ヶ月くらいご無沙汰かな?

昨日の夜、ひと段落しふとデジタルタイプの時計を見ると・・
《1:11》

今朝、通勤途中の信号待ちでふと走行メーターに目を落とすと・・・
《77.7》

同じ駐車場にとめてあった車のナンバーが・・・
《・3 33》

帰宅してTVをつけると・・・
《5:55》

こういうことが、ほんのたま~にあります。
こういう日のことを「私を呼んでいる日」としています。
今までの経験上、「私を呼んでいる日」に”負け”はありません。
まさしく”勝利の女神に呼ばれている日”なんです。
これはジンクス。

で、今日は?

行きませんでしたw
帰宅途中、前を走っていた車のナンバーが
《・2 21》

こうなるとダメなんです。一度でもイレギュラーがあると。
今日はその後に《5:55》で復活しているので、微妙ですww

”邪魔が入るとダメ”というのもジンクス。

それでも「私を呼んでいる日」はラッキーデイ。

本日のらっきい・・・ロト6で1000円ゲット・・・ね、微妙。でもらっきぃには違いない!?

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2005/07/06

「宇宙戦争」みた。

「衝撃と感動のスペクタル超大作!」

・・・・微妙です。
もともと、最近のスピルバーグに思い入れがなかったり、トム・クルーズには最初から思い入れがないしで、この「衝撃と感動のスペクタル超大作!」だけで観に行きました。原作も読んでいないし過去作品も見ていない。知識といえば朝のワイドショー程度。

(以下、ネタバレ含む)

さて、トム演じるレイはクレーン操作はぴか一のオペレータだが、家庭は離婚、元妻は再婚し、現在妊娠中。どういう事情かわからないけど、実家に帰るためにレイに子供たちを預けに来るところから始まる。子供たち・・・兄ロビーと妹レイチェル。
異常気象なのか、磁気嵐のニュースをしきりTVで放送しているが、実際にレイの住む町に嵐がやってくる。「同じところには2度落ちない」といわれている雷だが、落雷現場は何度も同じ場所に落ちた形跡がある。その穴から何かが動き始め、やがてそこから《トライポッド》なるものが飛び出し、辺り一面を破壊し始める。でもそれはほんの序章でしかなかった。アメリカ各地(世界?)に無数の《トライポッドが》現れ破壊の限りを尽し始めていたのだ・・・

と、背景はこんな感じでしょうか?

《トライポッド》なるものが、はじめて登場するシーンは見ていてなかなか面白い。
何が?人間の行動が。
「コワいもの見たさ」が良くわかる。
何がなんだかわからないのに、落雷した部分に触ってみる。
落雷だし、煙が上がってるから、みんな「熱いのか?」と興味津々。(冷たかったw)
地面がむくむくと動き出したときも、一瞬みんなが凍りついたようになり、穴を中心に、さぁーっと輪に広がる。
うん、あるある。怖いんだけど、その後の展開が気になって、危険かも知れないけど、その場を離れられない。そんな人間の本質のようなものが良く出ていて面白い。もちろん、レイもその中の一人。
まぁ、《トライポッド》がめちゃくちゃやり始めたら、わーっと逃げ出すけど、あんなすごい攻撃をされたら、あの場にいた人たちはひとたまりもない。誰も助からないだろう、という突っ込みは置いておく。(レイは何度もそんな修羅場を潜り抜ける・・汗)

町中の人たちが逃げ始めるのだけど、あの状況の中で一体どこへ行く気なんだ?どこも一緒だろう?と普通に思ってしまう。
人間はどこかに無事な場所がきっとある、と希望を捨てない生き物か?
レイと兄妹は母親のいる「ボストン」を目指すわけだけど、ボストンが無事だという根拠はどこにあるのだろうか?兄妹は父親としてなんの役割も担ってこなかったレイに対して、不安を感じているのは明らか。「ボストンを目指す」とは、ロビーに「自分達の厄介払いだ」と言われてしまうレイ。多分最初はそうだったんだろう。でもいつしか、「ボストンへ行けば大丈夫」という何の根拠もない言葉だったものが、レイチェルを安心される為の合言葉のように変化していくところが、「親子愛」たる部分か。

とにかく、みんなどこかへ行こう歩いてる。でもみんな同じ方向なんだよな。
人間ってそういうものなのかな?やっぱし。

唯一動く車を持っていたレイ親子、しかし強奪の憂き目に合う。より強い武器を持つものによって。こういう場合、必ずこのような人間の浅ましさが描かれる。
人間って結局そうなるのか?
フェリーで向こう岸(?)へ行こうとしているところに《トライポッド》が現れる。みんな我先にと船に乗って逃げようとする。そして人員にも満たないまま、乗れない人々を見殺しにするかのように出港するフェリー。そのフェリーはみんなの前で海から現れる、《トライポッド》に襲撃されあっけなく横転。やっぱりお約束だ。
人間ってどうしてそうなんだろう?

レイ親子を助けてくれた自称元救急隊員は「パニックになった人間は死ぬ。何か起こって直ぐ逃げ出すようなやつは死ぬ」みたいなことを言う。ほほう、なるほど。様子を窺うくらいの余裕を持たなければダメだと。「おっ」っと思ったが、結局そいつがパニックを起こす。
そこまでわかっている人間でもそんなものか・・・・?

ぶっちゃけ、この「宇宙戦争」なんだかよくわからない。
最初から「親子愛」がテーマのようなことが言われていたから、トムのヒーローものではないのは知っていたし、「インデペンデンス・デー」のような戦い→勝利!っていうは期待していなかったが、その「親子愛」もギリギリだ。
結局宇宙人はあっけない最後になるし「で?」といいたくなる。

人間は確かに良く描かれていると思う。スピルバーグのお家芸だし。
まぁ、それだけで成功ということだろうか?

かといって 「衝撃と感動のスペクタル超大作!」 は違うだろ!

総評:★★★(★)☆  おおまけで星3つ半 かな?

シールドのかかった《トライポッド》に実弾で対抗したってねえ、犬死。
そんな中に飛び込んで「一緒に戦うんだ!」って言うロビーに特に???
そうしたものか?人間は?・・・・・まだ言うか(笑)

追記:本篇のまえの「キング・コング」の予告編。
なんかいい感じじゃない?ストーリーの結末を知っているからちょっと泣けそうだ(変更はないだろうなぁ?)

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2005/07/05

影響?洗脳?そんなもの(1)

今は「京極夏彦」に洗脳されまくっているけれど、以前とても影響を受けたのが
作家「氷室冴子」
以前・・といっても中学生の頃からだから、かなり古くからだしその影響は根強い。
その頃、コバルト文庫にハマッていた時期が続き、「赤川次郎」の吸血鬼シリーズ。「新井素子」の星を行く船シリーズなどと共に読みあさった。

「氷室冴子」
この名前でピントくる人が今どのくらいいるだろう?
コバルト文庫の「クララ白書」「なんて素敵にジャパネスク」などは漫画化された。
「ライジング」は藤田和子の漫画の原作として人気を集め、文庫化もされている。
「恋する女たち」は斉藤由貴主演で映画化された。
そして「海がきこえる」はアニメで、あのジブリ作品で映画化され、ビデオ・DVD化。
(「恋する女たちは」は主人公とその友人たちとの距離感などに憧れ、これも影響を受けた作品の一つ)
その後エッセイなど出版されていたが(これもいい!)現在の活動は不明。

「海がきこえる」実はこの続編がある。(武田真治主演でドラマ化)30543549

「海がきこえるⅡ アイがあるから」
高知県を舞台にし、高校生だった前作の主人公たちが大学に進学、舞台を東京に移した物語になる。

【アイがあるから・・】 テーマはそのままサブタイトル通り。

いま、ガンネタや、観た映画、読んだ本、色々とblogで記事として公開し、また様々なblogを閲覧したり、コメントしたりしている。
いつも思う。同じ絵、同じ映像、同じ音、同じ文章なのに、ひとによってどうしてこんなに受け取り方が違うのだろう、と。
自分と似たような感想を持つひと、そうでないひと。
同じ場面に自分と似たような反応するひとがいれば、全く逆の反応をするひとがいる。
とても面白い。

例えば・・・
軍隊に所属する姉妹がいる。
その妹がスパイの容疑をかけられ、更にその容疑のために上からの命令で、姉妹の学生時代からの仲間でもある同僚に撃ち殺されてしまう。
スパイ容疑自体「寝耳に水」の姉。
迷いながらも妹の抹殺の任務を終え、帰還した仲間でもある同僚は、偶然出会ってしまった姉に一言謝罪する。「ごめん・・」と。

このときの姉の反応。
(1)「私の妹なのよ。仲間なのに、どうして!?」と彼に憎しみを持つ。
(2)「彼も任務だったのだ」と自分に言い聞かせ、でも・・と平手一発くらいお見舞いして、彼を許す。
(3)ただその場に泣き崩れる。
このあたりが一般的かと考えられる。

しかし、この物語には前後のからみもあり、この姉はその「彼」と抱き合って泣く。
そのことに対し、あちこちでこの一般的な3つで論議が展開されていた。

そして「姉」と「彼」の仲間でもあり、実はそのスパイ容疑の真相に関わっている「もう一人の彼」が抱き合って泣く2人の様子を見て、その場を立ち去るときの表情についても様々な捉え方がされていた。

【アイがあるから】 ではこんな風に描かれている。
(設定)リカコ(主人公の彼女)の両親は彼女が高校の時、父の浮気が原因で離婚。父の再婚相手を快く思っていない。未だにそのことで苛立っている。

再婚相手が流産の危機に陥る。その場に助けを求められおもむくが、普段は気丈な彼女もただの18歳の女の子であり、なすすべもなくショックで泣くしかできなかった。
そんなリカコを再婚相手の友人が「いくら始まりが不倫でも今は今、人の痛みも感じられないなんて・・・いい加減大人になりなさい」というニュアンスでリカコを責める。

拓(主人公)はいつもリカコに振り回されている。言いたい放題言われ、呼びたいとき呼び出され、いつも口論になりケンカ別れするくらいに。
そんな拓の友人のリカコ評は「ワガママなコだな」

リカコは自分自身に「人に優しくするとか、人の気持ちを理解するとか、そういうの・・・かけているんじゃないかなぁ」と再婚相手の友人に言われたことを気にしている。

拓は再婚相手の友人に対して「リカコはよくやったんだ、できるだけのことはした」、自分の友人に対して「いや・・・」そうでもないぜ、と言い切れないw けど別の友達には「すこしトンガってるけど、いいコなんだ」と言う。

拓は「里佳子は欠けていない。欠けているなら、みんな欠けているんだ。あの安西さん(再婚相手の友人)だって、美香さん(再婚相手)には愛があるけど、里佳子にはないよな。・・・・僕も里佳子にはアイがあるけど、あの人には今のところ、ないな。ぼくらはみんなにアイがあるわけじゃないよ。あったほうがいいけど。アイがあったほうがいいってことを、こういうことで覚えていくんだ、たぶん。」
と言う。

実はこれは里佳子の言葉だった。
水沼くん(友人)を絶賛する拓に言う。
「拓はその人のことが好きで、アイがあって話すから、あたしも水沼くんがいいひとに思えるのかもね。」《会ってみたら凄くイヤな人かもしれないね。》という言葉に添えて。
(実際、水沼の里佳子評は「ワガママなコ」なわけで、拓は自分が里佳子を話すときにアイがなかったか?と気にしたりするw)

そうだった!(と思い出す)・・・・まさに「アイ」なんです。どこに「アイ」があるのか。
それが同じものを見ても聞いても、場合によっては180度感想が違ってしまう所以。

↑の例にしても、
(1)が普通だ、というひとは、おそらく「妹」に「アイ」がある。
(2)のひとは「彼」に対しても「姉」に対してもそこに「アイ」がある。
(3)のひとは客観視しているのでそこに「アイ」はない。「何故抱き合うのか?」に違和感を持つ。

「もう一人の彼」の表情にしても、皆その彼が黒幕で妹を陥れたことを知っているので、
「無表情」と捉えたひとに「アイ」はない。
「何かたくらんでいるような・・」と捉えたひとにももちろん「アイ」はない。逆に「嫌悪」か。
「うつむいたように」「辛そうに」などと捉えたひとには「アイ」がある。黒幕かもしれないと知っていながら、一分の望みを託して「アイ」を込めて見ている。

【アイがあるから】 はよく考えれば普通のことなのだけど、改めて納得させられた内容。

誰かと何かについて語り合うとき、そのとき相手の「アイ」がどこにあるか。
そんなことを考えて語り合うと妙なすれ違いによる言い争いに発展する可能性は少なくなるかもしれない。
相手の「アイ」が自分に近いものであれば、その部分を語り合えばいつまでも盛り上がった会話ができるだろう。
相手の「アイ」が違うところにあるなら、その違いを楽しめばいい。否定するのではなく。

そんな意味で、自分の人付き合いにおけるスタンスに影響を及ぼした一冊だった。
意見は違っても何かに「アイ」があると感じる人となら付き合っていける。
きっと、誰にでも、どこかに「アイ」はある。それをまず探す・・・難しい時もあるけど・・ね。

追記:同じ対象に似たような「アイ」を持っている人たちと会話は楽しい。
でもそこにある「アイ」は、イコール「価値観」ではない。似て非なるもの。
また、どんなに共感して、お互いが「おなじー!」と叫んでみても、すべて同じはありえない。
言っていることが矛盾になるかもしれないけれど・・・

それについてはまた今度。
京極夏彦「ルー=ガルー(忌避すべき狼)」につながる

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2005/07/04

小説「機動戦士ガンダムSEED DESTINY②さまよう眸」感想:前半 

速報で書いたとおり、TV放映の13話から23話まで。
TVももう一度見直して、比較などしながら感想を・・と思っていたが、10話分はかなり厳しい(約5時間w)
ということでパソコン画面の片隅にTV録画を流しながら書いていたりするw
でもなんだか、そっちの感想書きそうだwww
(OP曲が「ignited」だし、ED曲が「Reazon」だよ。なつかし~!でも一番好きだったりする)

プロローグ・・の前に、キャラやMSなどの説明があるのだけど、ちょっと見過ごせないものがあるので紹介。

アーサー・トライン・・・・・ミネルバの副長。時に型破りな決断をするタリアの下で、苦労する青年

まるでタリアのせいで苦労しているような書かれかた。おいおい違うだろっ!

「・・というバカな話はおいといて」プロローグ。
とかくTVではスルーされてしまう世界情勢が語られています。詳細ではないもののユニウス条約に付いても書かれています。これも小説ならではですね。

さて、本編。
カガリが慰霊碑の前にたたずんでいるところから始まります。
なーんていつものとおりにやっていたら夜が明けても終わらないので、簡単にいきます。

カガリ・・・とにかくユウナを生理的にも嫌悪。ウズミさんやアスランと正反対な部分に特に反発。ありのままの自分を認めてくれる人物がいい。カガリはやっぱりファザコン。

彼(キラ)を愛するラクス・クライン・・・プラントの歌姫という立場を捨て、彼に寄り添って暮らすことを選んだ。ちゃんと愛してるんですね、ラクス。

アスハ家別邸でのマリュー(&バルトフェルド)・・・テラスでの会話のなかで感じている「彼(虎)がかたわらにいることになじんでしまった。」VS「かつて愛し、今は亡い男(ムゥ)の面影・・・日を追うごとにぼやけていく」
あららららら~~ショック受けた方、多いのでは!?

暗殺部隊に応戦のバルトフェルド・・・「まさか実際にコレを使う日が来るとはな。」
セリフになってます

キラ・・・自分だけ(フリーダムの隠されていた)扉そのものの存在を知らなかった。周囲のみなが思いやってくれていたことに深く感謝。
キラ・・・とうに捨て去ったもの(剣=フリーダム)への欲望。守る力を欲する。
キラ・・・2年振りの機体が、自分の思い通りに反応することに無意識に小気味よさを感じる自分に嫌悪。
本当にキラだけ知らなかったということらしい。キラにしてもアーモリーワンでのアスランにしても、大事なひとを守る力=MSなんだなぁ。

カガリの手紙を読んだキラ・・・怖い顔してるけどアレはカガリにでも、アスランにでもなく、無為に過ごしてきたことに対する自分への怒り
だそうです。それにしてはカガリ誘拐のあとに「いままで何も助けてあげられなくて・・ごめん」の一言だけ。変更なしw それどころかキツイよね、ココからのキラのカガリに対する発言の数々(^^;)

このときのカガリ、キララクに少し嫉妬www

カーペンタリアで買い物中のシン(&ルナ&メイリン)やっとだ・・・・女のコ(メイリン)って大変だな?でもルナはもう少し女のコとしての自覚を持つべきだと思う。
・・ユウナと同じじゃないか??

アスラン・・・「どの道オーブには戻れないんだし」発言削除w
アスラン&ルナ・・セイバーでの出来事削除。

シン(心の)アスランのフェイス評価・・・「そう、たしかにアイツは人格的にも評価されるべき人物だ。戦績に関してはいうまでもなく」(ユニウス・セブン破砕作業によるもの)
但し「でも・・・」と続く。
認めながらもやもやです。そう、ちゃんと認めてますね。

ステラ・・・海が好き。ネオは好き。海より好き。『せんそう』も好き。海と同じくらい。
ステラの好きの基準は海のようです。

タリア・・・ひとつの艦(ミネルバ)に2人の指揮官という状況に憂鬱。がアスランの的確な判断に「この少年となら何とか並んでやっていけるだろう」評価。
「インド洋の死闘」現在ってことで・・・(^^;)

休憩・・・・・それにしても・・・TV版・・回想多いなぁ。(アスラン&カガリの「2人だけの戦争」・・番組違うぞ!好きだけどw)小説での回想は2・3行で済むからなぁ。
発進シーンも長いなぁ。これも小説では割愛が多いから楽。
でも戦闘シーンは映像が一番。【百聞は一見にしかず】

アウル・・・ボズゴロフ級はのろまな亀・・いえ「のろまなクジラ」だそうです。

ルーカ・・・地球連合軍の兵士です。シンに吹っ飛ばされちゃいます。小説は時にTVでは名も無き敵軍一兵士の家族のこととか描かれちゃったりします。またその視線でザフトについて書かれたりするので、これもなかなか興味深かったりします。

アスランにひっぱたかれるシン・・・軍人なら上官の命令に従わなければならない。だが、軍人である以前に人として自分は決して間違ったことはしていない。
なんだか一応軍人の自覚があるみたいじゃないですか!ヘンだなぁ??

《勇敢なるザフト軍兵士のみなさぁ~~ん》のミーアを見るラクス・・・にっこり笑って冷ややかに言う。めったにないラクスの怒りを感じとってか、ぎくりと身を引く、隣のチャンドラ
ラクスってば本当はすごく嫌なんですね。

マハムールでの状況説明中のアスラン・・・自分の主義主張を忘れて、攻撃の為の作戦を練る。
やっぱり彼は軍人なんですね。活き活きしてますよ。文章でもw。

夕日の甲板でのシン(&アスラン)・・・アスランが自分と同じような苦しみや悩みとは無縁な存在だと思っていた。議長の息子だし、トップエリートだし。何にも知らないからこそ、自分と違った道を進んでいるのだと。 
突っかかってた理由のひとつですね。

タリアのシンに対する評価・・・精密な操作技術・タイミング・チームプレーどれも欠けている。アスランの(根拠無い?)保証を信じてローエングリンゲート突破作戦の起用を了承。

作戦中のシン・・・自分には能力がある。認めてくれない上官に憤りを募らせていた。誰かに信頼されたかった。自分が認めた相手に、自分の力を認めてほしかった。そう・・・・たとえばアスランに。 
やっときたぁ、そういうことです。

作戦終了後のシン・・・「どこかやられましたか。あなたともあろう人が?」皮肉ではなく本心から。
作戦終了後のシン・・・体の奥からわき上がってくる喜びを、なんとか抑え込もうと努力しながら。-この人に、認められた。 
まぁ、とにかくそういうことです。

(前半終了)

追記:ネオ?スティング?あれ??

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2005/07/02

ガンダム種運命(37話)に今夜も、もの思い。

PHASE-37 雷鳴の闇

サブタイトルどおり、雷の鳴り響く夜の海に「グフ」で逃走するアスランとメイリン。
逃走の真の理由もはっきりしないまま、事実だけを並べ立られ追撃に向かうことに戸惑うシン。だが、メイリンも一緒に連れて行ったアスランに対して怒りを感じるシン。
しかしそのメイリンにもホストコンピュータへのハッキング容疑がかけられてしまう。
たぶんそのハッキングはメイリンではないだろうな。想像するに、キサカあたりが絡んでいるのではないかと思うが・・・

ハッキングと脱走」 偶然起こった2つの出来事をうまく繋ぎ併され「グフ撃墜」の格好の理由に仕立て上げられてしまった・・・・議長とレイによって。
それでも戸惑うシンにかまうことなくグフ追撃の為の適格な支持をだすレイ。
「こんなことで議長とそれに賛同する人の思いが無駄になったらどうする!」
シンを動かすにはその大義を持ち出すのが一番効果的なようだ。心得ている。

レジェンドの攻撃をなんとかかわすグフ。
「何でこんなことになるのかよ、何であんたは!」
といいながらグフに攻撃をしかけるシン。

「シン止めろ、踊らされている、お前も!」
そんな言葉をアスランに訴えられ、少しひるむシン。
「そんな手は通じない、見苦しいですよ、アスラン!」
と2人に会話をさせじと割って入るレイ。

「逃げんなよ!降伏しろ!! 裏切るな!基地へ戻れ!!!」
撃ちまくってる行動とは裏腹に、シンの本当は討ちたくないというの気持ちの現れた言葉だと思う。
アスランも防御一手ではどうしようもないことが分かっているから、ライフルを奪うかたちでの反撃に出る。さすがだ。
シンもアスランも初めての機体のはずなのに、何でも直ぐに使いこなせるのはやはりコーディネイター。レイは???

もう一度、シンとの会話を試みるアスラン。議長の甘い言葉の罠を分からせる為に。
「彼らの言葉は、やがて世界を凡て殺す!」
でもやはりレイに邪魔されてしまう。
「アスランはすでに少し錯乱している」 ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィ
そこまで言いますか、レイ!!
「ふざけるな!!」さすがにこれには怒りますよねアスランw(笑うところではない)

せめてもとメイリンの保護を求めるアスラン、それすらも認めないレイ。
迷い始めたシンについに切り札の言葉を投げつけるレイ。この達者な口の利き方はやはりクルーゼだ。間髪いれずに、ああ言えば、こう言うw

「 敵 なんだ、彼らは!」
あー、これ言われちゃったら、もうヤルしかないですね、シン。
「どんな敵とでも戦う」宣言しちゃってますから。

シンがこんなに戦闘中に迷っているのは初めてではないでしょうか?考える前に撃ってますから今まではすべて。
ちょっとだけ昔のキラを彷彿させます。
多いに迷ってほしいところですが・・・迷い迷って「逆切れ種割れ」って感じでしょうか?

歌舞伎役者のような隈取が物凄くコワイよ・・・・・・・・・シン・・・・
「あんたが悪いんだ、あんたが裏切るからぁー!!」

やっぱり、シンは他人のせいにしないと戦えないようです。
いつでも自分だけが正しいことをしているのだと正当化しないと戦えないようです。
でもこの言葉は裏を返すと「自分は間違っているかもしれない」という事が分かり始めているのかもしれないのでは?と思ったりします。頑張れシン!!

だけどこの赤い目(もともとだけどw)のシン。なんだかスターウォーズのアナキンがダークサイドに落ちていったときに見せる赤い目と同じに見える・・見せているような気がしたのは私だけでしょうか?パダワンの子供達を殺しまくるときのアナキン・・(あ、別のネタバレ・・・)そっくりです。

何かを振り切ったように凄まじい勢いでグフに襲いかかるデスティニー。こうなると、やはりMSの性能で劣勢なグフに勝ち目はないでしょう。
まっすぐに突きつけるソードはグフを貫く。
でも、やっぱりシンはコックピットを外すのが得意のようです。本人は気が付いていないようですがwww(フリーダムの時あせったので、グフのコックピットの位置に注目してみました。アバンで位置が確認できますw)

「任務だ、敵だ」と言うレイにハッとしてしまうのは、「これがそういうことなのか?」と脱力している自分と、「そういうものなのだ」思い込もうとしている自分、その両方が存在するシンの心からなのだと思う。アスランそしてメイリン・・親しい者を討ち涙するシン。その涙はキラを討ったときに流していたアスランの涙と同じもの。やがてアスランと同じように気が付いてほしい。それではダメなのだと。「ザフトのシン・アスカ!」

それにしてもキサカ、3機のMSが飛び立ったのを見て即座に行動に出るのは用意周到というか・・・・・たいしたものです。
レイも海なんだからさぁ、、なんで船に気が付かないかなぁ。目立つだろうに・・・

タリアさん、議長に感じていた不信感を、より強く、疑念に変化しているように感じます。
それでもまだ信じたい気持ちが残っているのか、話し合いを要求。
上手くかわす議長だけど、この2人の決別を見る日は近いかも???と期待してしまう。

アスラン・メイリンの脱走の罪状がどんどん複雑にゆがまされていく。
本当に誰なんでしょうね?「ラグナロク」のハッキングの真犯人は。

ミネルバ内部も分裂の兆し。分裂とういか・・・シンレイ2人だけが別世界か。
あんなに仲が良かったヴィーノとシンなのに、亀裂が入ったようだ。ヨウランは大人だから口には出さないが、思いはヴィーノと一緒だろう。

目も合わせることもできずに、それでもルナに謝るシン。泣き崩れるルナ。ルナを抱きしめ自分も必死にこらえるシン(シンルナ・・・・始まりか・・・)
ひとり表情を変えないレイ。うーん。

ついにロゴスを討つために動きだす、ザフト&連合。
事態の展開に速さに「本当に急がないと・・・間に合わなくなりますわ」と2人でわざわざひとつの言葉を言うキララク、離れていても心はひとつですねwww
密かにオーブに帰還したアークエンジェルと宇宙のエターナル。さて、どう動くのか。
キサカに救出されたアスランとメイリン。どこへ向かっているのか・・・オーブだろうなぁ。やっぱり。

最後のシン、キラ、ラクス、カガリ、ミーア、そしてアスランというカット。やはりこの6人を中心に話が進んでいくことになるのだろうな。
急展開に進んでいく勢いは衰えず・・・一瞬も見逃せないですね。

追記:ミーア、かなりショックを受けてますね。そのままでラクスを演じ切れるんでしょうか?

追記2:アスラン、やっぱり種割れしませんでした。まぁ、しないだろうな、とは思っていましたが。新しい正義を引っさげて復活した際には、元気に弾けてくれることを期待しましょうw

追記3:「戦争をなくす、今度こそ、本当に。」
最後のセリフからもシンは戦争を終わりにしたいという気持ちだけなんですよね。なんであんなにダークに描かれてしまうのか・・・本当にコワすぎです、あの顔は。やりすぎだよなぁ、いくらなんでも。

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2005/07/01

速報 小説版「機動戦士ガンダムSEED DESTINY② さまよう眸」 

『速報』 なんて仰々しいことではないのだけど、どうしても納得がいかない事があって、今日はもう終わりにしようと思っていたけど、やめるのやめたw
ネタバレになります。(読みたくない人はやめましょう)

昨日、小説版「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ② さまよう眸」 を購入して、「PHASE-1」だけ読み今日残りを読破した。
TVで言えば、13話「よみがえる翼」から23話「戦火の陰」までとなる。

小説版は映像だけでは不可能な、詳細なキャラの内面部分がよく描かれているので好きだ。今回も良く描かれているし、嬉しくなったり吹き出したりw
その辺りは週明けにゆっくり語ろうかと思っている。

わざわざ今、というのは理解できなくはないが、納得のいかない変更があること。
多少の変更はSEEDのときもあった事だし多めに見るが、ちょっとまるきり違うじゃん!

それは「ハイネの死」に関するクダリ
23話「戦火の陰」でハイネは戦死することになるが、その原因はガイアにある。
もちろんそこに変更はない。

フリーダム”に戦闘不能状態にされた”グフ”。次に”セイバー”に目をつけている”フリーダム”、そこに”フリーダム”にコケにされてキレてしまったステラの”ガイア”が突っ込んでくる間に”グフ”がふらふらっと現れ、”ガイア”に邪魔呼ばわりされた挙句に真っ二つにされてしまう、悲惨な最期だった。
(ちゃんと今、再確認した。)

しかし、小説では
グフ”を戦闘不能にし、次に”セイバー”を標的にする”フリーダム”。そこに”セイバー”を狙った”カオス”が現れ、とっさに”カオス”に銃口を向けてしまう”セイバー”だが、”フリーダム”にビームライフルを落とされる。”セイバー”を戦闘不能にしたところで”カオス”に向かう”フリーダム”。しかし”フリーダム”気を取られている”セイバ”に”ガイア”が迫る。ハイネから警告を受けるアスランだが防御には間に合わないタイミング。”グフ”の”ガイア”への体当たりで危機は回避するが、邪魔をされた”ガイア”は矛先を”グフ”変えて機体を2つに切り裂く。

アスランハイネに救われたことになり、ハイネはそれが原因で戦死したことになってしまった。
さらに”
フリーダム”が”グフ”の戦闘能力を排除した部分が、「右腕だけ」だったものが、「右腕とメインカメラ」になっていて、メインカメラが破損していた為に、”ガイア”の接近に気が付かずやられてしまうというオマケ付き。

コレではアスランの苦悩が増えるだけだ・・・そうでなくてもあんなに悩んでいるのに・・・

24話「すれ違う視線」の冒頭で、ハイネの遺品を見送るアスランの回想に「ニコルの死」のシーンが挿入されている。それを生かすかたちに変えたということか?「すれ違う視線」をの意味を強調するものか?

確かにふらふらと間に入ってあっけなくやられてしまった、ハイネは少し間抜け感じはあった。多少の装飾は否定しない。でもアスランをあえて絡めなくても・・・・
とにかく
アスランがハイネの死に大きく関わってしまうこの変更はどうしても納得がいかない。

「死ぬのは自分のはずだった。戦いに徹することができなかった自分の甘さが、またもこの結果を招いたのだ」
というアスランの苦悩が書かれ、さらに
「戦場において武装を奪うという行為は、ときにその命をも奪うことを意味する。」
キラを否定することはないものの、不殺も同じことだ、と嘆くアスラン。


なんというか、本当にやりきれない結末になってしまったものだ。

追記:納得がいかないのはこの内容の変更箇所であって、小説版2巻はなかなかいいですよ。SEED全5巻もよかったですが、さらに磨きがかかっているような気がします。
文字に拒否反応を示さない方にはオススメします。
(個人的には挿絵がSEEDと同じ方ならもっと良かったのですが・・wコレはまた別のお話ですね)

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炎の狐・・・Firefox

Blog初めてもうすぐ2ヶ月となります。早いものだなぁ。
こんなわけのわからないトコロに・・・
立ち寄ってくださった方々に感謝!
TB貼ってくれた方々に感謝!!
コメントしていただけた方々に大感謝!!!

ジャンルに纏まりがなく、訳ワカンナイこんなブログなので、「アクセス解析」などというものには無縁なのだけど、ウチの「ねこ」のトコが解析してくれてるんで(信憑性は微妙)ちょっと覗いてみた。

アクセス数はありがたい限りでございます。何回でも来てくれているというだけで嬉しいです。
OSのほとんどが「Windows」
面白いのがブラウザ。そんなとこまで集計しているとは思わなかった!
ブラウザもOS同様「Internet Explorer」がほとんど。
でもその中に、見慣れないブラウザもちらほら。
「opera」「Sieipnir」「Mozilla」「Firefox」

さて、タイトルの「炎の狐」・・・Firefox とはブラウザです。

とにかく「Firefox」はブラウザとして、特にその道の人たちに愛用されているようです。
やはり、「Windows」芋づるの「Internet Explorer」はウィルス攻撃などよからぬことをしでかす人々の格好の標的ですから。

ブラウザについては殆ど分からないので、その道に詳しそうだったお方に質問したら、

「IEよりはFireFoxの方が安心。ただしIEでないと見られない(見難い)ページもあるので(通常)はFirefox必要に応じてIEを使うという使い分けをしている」
と言う回答を頂きました。  
batasyさん、どうもありがとう!!

ということで、Fi・・・「炎の狐」をDLして使ってみました。
基本的にはIEとほとんど変わらない。
確かに指摘のとおり、見難いページはありました。文字化けしちゃったのもありました。
でもIEから「お気に入り」をスライドする機能も付いていたので、特に凄く困ったことはないですね。
一番良い機能は複数のページをタブで切り替えることができることです。
IEの場合、展開している複数のアプリケーションやページはタスクバーに表示されていて、そこで切り替えることが出来る。それはそれで簡単だけど、多くなると勝手にグループ化され(良い機能なのだろうが・・)さらにそのBOXから選ばなければならない。
けれど、「炎の狐」タブで開いて行けば、画面に何個もウインドウが重なり合うこともないし、ブックマークに初めからフォルダでグループ化しておけば、一度に同時に開くことができる。とても便利だ!!
(※注 にわか「炎の狐」なので、解釈や説明が間違っていたらすみません)

「炎の狐」ブックマーク
IEでいう「お気に入り」のことです。
どこかの記事で、「”お気に入り”という表示はおかしい。変えてもらいたいものだ」というものを見たことがある。その理由は「度々必要があって入るHPのだから「お気に入り」に登録しているが、そのなかの銀行のサイトやケータイの明細チェックが「お気に入り」か?と言うと違うでしょう?」というものだった。
ホントだ。納得して笑っちゃったwww
ということで(かどうかは分からないけどw)「炎の狐」はブックマークとなっている。

とりあえず今は「通常」はIEだけど、様子を見て「炎の狐」に切り替えるものいいかもしれない。安全面でもオトクなようだし。興味のある方、お試しアレ。(参考までに・・)

追記:ブラウザのなかの「Mozilla」
「炎の狐」は「Mozilla Firefox」が正解の模様。同一なのかもしれないけど分けられていたので、分けて表記しました。

追記2:「炎の狐」とさんざん書いたけど、「狐火」のほうが妥当か?どっちでも誰もこまらないかww

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